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野球部情報8/1
管理人 /
2012-08-01 10:03:00
No.23102
一戦必勝誓う
浦和学院が知事表敬
第94回全国高校野球埼玉大会を制し、4年ぶり11度目の優勝に輝いた浦和学院高校(さいたま市緑区)の選手らが31日、上田清司知事を表敬訪問し、甲子園での活躍を誓った。
訪問したのは小沢友紀雄校長、森士監督、明石飛真主将、林崎龍也副主将ら。同校は春の選抜高校野球で全国8強入りし、今夏の埼玉大会でも7試合で2失点、42得点と投打に充実した盤石の野球で157チームの頂点に立った。春夏連続の甲子園出場は10年ぶり3度目となる。
知事は「攻守に優れたチーム。埼玉という勢いのある県が、さらに甲子園の場で大きな力を発揮していただくことを期待しています」と激励。
明石主将は「埼玉157チームの代表として日本一を目指し、一戦必勝の精神で全力で戦います」と意気込みを語った。
一行は同日、清水勇人さいたま市長、鈴木弘県議会副議長、前島富雄県教育長も表敬訪問した。清水市長は「市を挙げて応援します。一戦一戦しっかり戦って、優勝旗をさいたま市に持ち帰ってきてください」と話した。森監督は「一戦必勝のスタイルを変えず、精一杯戦ってきます」と決意を語った。甲子園大会は8月8日に開幕する。
2012年8月1日 埼玉新聞掲載
Re:野球部情報8/1
管理人 /
2012-08-01 12:06:00
No.23103
第94回全国高校野球
浦和学院だより
佐藤、山口が初ブルペン
バランス意識し50球
チームは31日、午前、午後の2部練習を行った。走者付きノックやシートノック打撃など、前日にはなかった実戦形式もメニューに組み込まれた。
午前は8時半からアップ、キャッチボールに続き、投手の犠打処理やけん制、挟殺練習などを行う3ヵ所フォーメーションを実施。その後、シートノック、シート打撃で約3時間。体を休めた後、午後4時からフリー打撃、最後にポール間ダッシュを行い、濃密な練習を締めくくった。
県大会で先発を務めた佐藤、山口の両右腕は優勝決定後、初のブルペン入り。ともに50球を投じた。佐藤は捕手を座らせ、直球中心の内容。バランスを意識し「少し突っ込んでいたので修正したい」と冷静に本番を見据える。逆に山口は捕手を立たせた状態で投げ込み、「感覚は良かった」と力を込めた。小島、池山、涌本、渡邉剛はシート打撃に登板した。
県庁、さいたま市などを表敬訪問した森監督、明石主将、林崎副主将は午後練習から合流した。
★春の雪辱へ闘志新た
池山、涌本、渡邉剛
実戦的な練習を再開し、埼玉大会で出場機会に恵まれなかった選手たちにとっては一日、一球、一瞬がアピールの場だ。
特に投手陣は駒をそろえながらも佐藤、山口の両右腕が初戦の2回戦から交互に先発。1年生左腕小島が3試合に中継ぎ登板し、1回ずつ3回を放った。池山、涌本、渡邉剛は出番がなかった。
この3人は今春、チームが選抜大会に出場した喜びとともに、個人的には悔しい思いを味わった。右腕池山は背番号をもらえずサポートメンバーとして道具の準備などの裏方に徹し、涌本は大会直前に右肘を故障してメンバー落ち。貴重な左のセットアッパーとして期待された渡邉剛は、大会期間中に左肩を痛め1試合も投げることなく大会を終えた。
それだけに、夏の甲子園に懸ける意気込みは大きい。この日のシート打撃では池山、涌本がともに打者11人に対し、被安打2。渡邉剛は左打者3人を左飛、二ゴロ、一ゴロに打ち取った。
春季県大会後から調子を上げている池山は「投げ込み、走り込みの成果が出てきた」と自信を深め、涌本は「(武器の)ツーシームの感覚が戻ってきた」と笑顔だ。渡邉剛も「ここからの練習で結果を出していきたい」と気持ちを込める。
3人とも胸に秘めるのは思い。それは「甲子園のマウンドに立って、チームの勝利のために全力投球する」。ただ、それだけだ。
2012年8月1日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部情報8/1
管理人 /
2012-08-01 12:18:00
No.23104
主将「全力プレーします」 知事を表敬
第94回全国高校野球選手権埼玉大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)で優勝した浦和学院(さいたま市緑区)の明石飛真主将(3年)と林崎龍也副主将(同)、森士監督らが31日、県庁を訪れ、上田清司知事に「全国制覇」に向けた意気込みを語った。
浦和学院は4年ぶり11回目の夏の甲子園出場。上田知事は「強い守備力と投手力は期待できる。大きな力を発揮してほしい」と激励。明石主将は「157チームの代表として優勝を目指し、全力プレーします。応援お願いします」と活躍を誓った。
選手らは3日に関西入りする予定。選手権大会は8日に阪神甲子園球場で開幕する。組み合わせ抽選会は5日にある。
2012年8月1日 朝日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部情報8/1
管理人 /
2012-08-01 12:20:00
No.23105
第94回全国高校野球:埼玉大会 「優勝目指し全力プレー」 浦和学院選手ら知事に抱負
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で8日に開幕する第94回全国高校野球選手権(日本高野連など主催)に4年ぶり11回目の出場を決めた浦和学院の選手らが31日、県庁などに上田清司知事らを訪ね、「埼玉157チームの代表として優勝を目指し、全力でプレーします」と抱負を語った。
明石飛真主将(3年)は「埼玉大会は接戦を制し、自信になった。気持ちで負けないチームを作りたい」と意気込みを語り、初戦に向け「挑戦者の気持ちで、慌てず落ち着いて試合に臨みたい」と話した。上田知事は「体に気をつけて頑張ってきてください」と激励した。
抽選会は5日午後4時から大阪市北区の大阪国際会議場である。
2012年8月1日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部情報8/1
管理人 /
2012-08-01 12:24:00
No.23106
数日遅い記事ですが…
浦学 おにぎりで覇権も握った
浦和学院・佐藤拓也投手(3年)が最後の打者を投ゴロに打ち取ると、歓喜の輪が広がった。4年ぶり11度目となる夏の甲子園が決まった瞬間だった。
初回に1点を先制するも、追加点を取れず苦しんだ。1−0のまま迎えた7回表の攻撃前、森士監督(48)はあえて選手を突き放した。「監督を超えてみろ」。サインに頼るのではなく、自分たちで状況を打破しろ。そういうメッセージだった。選手たちは円陣を組み「思い切ってやろうぜ」と大声を出した。試合を決める3点を奪ったのは、この回だった。
森監督は大会前「ここ数年で記憶にないくらい選手を鍛え抜いた」と口にしていた。センバツ8強も、春の県大会後から猛練習を積んだ。夏は2年連続で準決勝敗退。そこからの1歩を踏み出すためだった。早朝と放課後の練習前に8キロのマラソン。1日6食を取るなど、体づくりに取り組んだ。
授業の合間にも食事を取った。森監督が自ら、めんたいこやチーズの入ったおにぎりを握って振る舞った。「食え食えって言いながら食べ終わるまで見届けるんですよ。夏に向けて食わして走らせてってね」。動けなくなるまで走り、食事が喉を通らなくなる選手もいた。白米だけで1日3キロ以上を食べたこともあるエース佐藤は「苦しいときがあったから、自信を持って戦えた」と振り返った。
甲子園の目標はもちろん優勝だ。「夏は体力と精神力の勝負。僕たちが埼玉に初めての優勝旗を持って帰る」と佐藤は決意を新たにした。鍛え抜かれ、一皮むけた選手たちはまだまだ強くなる。
2012年7月29日 日刊スポーツ掲載
Re:野球部情報8/1
管理人 /
2012-08-01 23:35:00
No.23107
浦学 甲子園練習
8月4日 11:30〜
甲子園練習の3、4日目の日程を追加発表
第94回全国高校野球選手権大会代表校の甲子園練習の3日目と4日目の日程が1日、追加発表された。
【4日】8時 日大三▽8時30分 常葉橘▽9時 浦添商▽9時30分 遊学館▽10時 常総学院▽10時30分 札幌第一▽11時 宮崎工▽11時30分 浦和学院▽12時 広島工▽12時30分 香川西▽13時 今治西▽13時30分 木更津総合▽14時 秋田商▽14時30分 佐賀北▽15時 宇部鴻城▽15時30分 愛工大名電▽16時 作新学院▽16時30分 倉敷商▽17時 鳴門
【5日】8時 桐光学園▽8時30分 鳥取城北▽9時 松阪▽9時30分 福井工大福井▽10時 飯塚▽10時30分 立正大淞南▽11時 北大津▽11時30分 成立学園▽12時 神村学園
2012年8月1日 日刊スポーツ ネット配信
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浦和学院が知事表敬
第94回全国高校野球埼玉大会を制し、4年ぶり11度目の優勝に輝いた浦和学院高校(さいたま市緑区)の選手らが31日、上田清司知事を表敬訪問し、甲子園での活躍を誓った。
訪問したのは小沢友紀雄校長、森士監督、明石飛真主将、林崎龍也副主将ら。同校は春の選抜高校野球で全国8強入りし、今夏の埼玉大会でも7試合で2失点、42得点と投打に充実した盤石の野球で157チームの頂点に立った。春夏連続の甲子園出場は10年ぶり3度目となる。
知事は「攻守に優れたチーム。埼玉という勢いのある県が、さらに甲子園の場で大きな力を発揮していただくことを期待しています」と激励。
明石主将は「埼玉157チームの代表として日本一を目指し、一戦必勝の精神で全力で戦います」と意気込みを語った。
一行は同日、清水勇人さいたま市長、鈴木弘県議会副議長、前島富雄県教育長も表敬訪問した。清水市長は「市を挙げて応援します。一戦一戦しっかり戦って、優勝旗をさいたま市に持ち帰ってきてください」と話した。森監督は「一戦必勝のスタイルを変えず、精一杯戦ってきます」と決意を語った。甲子園大会は8月8日に開幕する。
2012年8月1日 埼玉新聞掲載