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野球部情報8/7
管理人 / 2012-08-07 04:35:00 No.23180
夏の甲子園、あす日開幕

第94回全国高校野球選手権大会は、49代表校が参加して兵庫県西宮市の甲子園球場で8日に開幕し、15日間の熱戦がスタートする。7日は午前9時から入場行進、選手宣誓などの開会式リハーサルを行う。

入場行進は東日本大震災で壊滅的な被害が出た宮城農の佐々木大地主将が先導役を務め、前回大会で優勝した日大三(西東京)を先頭に、浦添商(沖縄)から旭川工(北北海道)まで今大会の出場校が南から北の順に行進する。選手宣誓は酒田南(山形)の下妻貴寛主将が行う。

2012年8月7日 埼玉新聞掲載

Re:野球部情報8/7
管理人 / 2012-08-07 04:43:00 No.23181
浦和学院だより
実戦意識した左腕対策

全国高校野球選手権大会(8日から甲子園)で高崎商との対戦(第4日の第1試合)が決まった浦和学院ナインは6日、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンターなどで約4時間練習。早速、初戦の1回戦で対戦する高崎商の絶対的エース関を想定し、左投手対策を開始した。

シート打撃ではレギュラー組に対して、1年生左腕小島が一回り、メンバー外の2年生左腕野村が二回り投げた。犠打やスクイズを絡めて1点をもぎ取るなど、選手たちは実戦を意識しながら取り組んだ。快音を響かせていた高田は「いい投手だからこそ、一発で仕留められるように練習していきたい」と、好左腕攻略への心構えを説く。

対戦相手、日程が決まったことでチームの士気も高まり、徐々に戦闘モードに突入していく。

森監督は「相手うんぬんより、自分たちのペースでやることに変わりはない」としながらも、「イメージができ、プランが立つのはいいこと」。シート打撃で本塁打を放ち、好調な西岡は「ぼやけていたものが鮮明になってきた。自分が打ってチームに貢献したい」と意気込んでいた。

2012年8月7日 埼玉新聞掲載

Re:野球部情報8/7
管理人 / 2012-08-07 12:32:00 No.23182
高校野球 開会式のリハーサル

8日に開幕する第94回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。

青空の下、リハーサルは本番に合わせて午前9時に始まった。入場行進は東日本大震災で被災した宮城農の佐々木大地主将が先導。前回大会優勝の日大三(西東京)を先頭に、浦添商(沖縄)神村学園(鹿児島)が続き、南から北の順に49校が行進した。

選手宣誓は希望した主将の中から抽選で選ばれた酒田南(山形)の下妻貴寛主将が練習を行った。

2012年8月7日 埼玉新聞 ネット配信

Re:野球部情報8/7
管理人 / 2012-08-07 12:38:00 No.23183
パワー全開!Urawa Gakuin
サポート部員勝利へ一丸 水まきや練習、選手と汗

第94回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)の埼玉代表・浦和学院は6日、本格的な左腕投手を擁する高崎商(群馬)が初戦の相手に決まったことを受け、攻略するために実戦練習に取り組み始めた。関西にはベンチ入りする18人のほか、サポート部員9人も同行しており、初戦突破に向かって一緒に汗を流している。

高崎商には群馬大会を46回1失点に抑えた好左腕の関純投手(3年)がいる。午前中の練習では、サポート部員の左利き投手、野村亮太君(2年)が主力選手を相手に投げ込んだ。

サポート部員は打撃練習やブルペン捕手だけでなく、本番までの限られた時間を有効に使うため、練習環境を整え、選手たちの身の回りの雑用までこなす。宿舎から練習場に移動用のバスが到着すると、真っ先に荷物を降ろす。選手たちが外野でランニングや柔軟体操をしている時は、ホースを伸ばして内野に水をまく。キャッチボールが始まれば、白線を引き、守備練習では走者にもなる。

サポート部員の渡辺健一郎君(3年)は夕食後の自主練習中、選手たちの道具を磨いている。「自分も練習したいが、今はメンバーにできることを第一に考えている。目標は仲間と誓った『全国制覇』だから」

2012年8月7日 朝日新聞埼玉版掲載

Re:野球部情報8/7
管理人 / 2012-08-07 12:41:00 No.23184
高崎商、浦和学院投手陣を想定 変化球打ち励む 群馬

第94回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)に出場する群馬代表の高崎商は6日、前日の抽選会で浦和学院(埼玉)との対戦が決まってから初めての練習に臨んだ。

午前は大阪城公園で筋力トレーニングなど、午後は兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で、打撃練習などをした。浦和学院の投手陣を想定し、緩い変化球を打つ時間を多めにとった。二塁手の川浦拓哉選手(3年)は変化に逆らわず、広角に打ち返していた。

朝のミーティングで富岡潤一監督が「浦学、どうだ」と尋ねた。多くの選手が「強い」と答える中、川浦選手は「同じ高校生なので大丈夫です」ときっぱり。中学時代は全国8強の硬式野球チームでレギュラー。1年の夏から試合に出てきただけに、大一番を前にしても冷静だった。

大会は7日、西宮市の阪神甲子園球場で開会式のリハーサルがあり、8日に開幕する。

2012年8月7日 朝日新聞群馬版掲載

Re:野球部情報8/7
管理人 / 2012-08-07 12:43:00 No.23185
全投手の肩、肘異常なし/甲子園

日本高野連は6日、全国高校野球選手権大会に参加する投手の肩、肘の関節機能検査の結果、大会規定に触れ、投球禁止となる選手はいなかったと発表した。

2012年8月7日 日刊スポーツ掲載

Re: 野球部情報8/7
管理人 / 2012-08-07 14:06:00 No.23186
大阪桐蔭、光星学院2強
選抜8強浦学もV候補

今春の選抜大会を制した大阪桐蔭、2季連続準優勝の光星学院を中心に、選抜の上位進出校が再び夏も優勝争いを繰り広げそうだ。

史上7校目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭は、選抜優勝の原動力となった197センチ右腕の藤浪に加え、2番手の沢田が成長し、投手層が厚くなったのは大きい。打線の破壊力も健在。同じゾーンには選抜大会8強の鳴門が入っている。

東北勢初制覇を狙う光星学院は田村、北條と大会屈指の強打者をそろえ、勝負強さに定評がある。ただ、3回戦でぶつかりそうな神村学園は走攻守にレベルの高い強敵。ここを乗り切れば、悲願の頂点への勢いが増す。

2強を追う筆頭は選抜大会ベスト8で大会ナンバーワン左腕の浜田を擁する愛工大名電。エースが計算できるだけに、打線の援護がポイントになる。同じゾーンには激戦区を勝ち抜いた桐光学園も入り、2年生左腕松井との好投手対決が実現すれば注目だ。

春の東北大会覇者の聖光学院は、1回戦で大会2連覇の懸かる日大三と対戦。聖光学院は投打のバランスがいい。日大三は昨年より小粒なチームだが、エース斎藤を中心にまとまっており、好カードだ。勝者を迎え撃つのは選抜8強の浦和学院か。佐藤が投打の軸で、総合力が高い。いずれかが準々決勝に進みそうだ。

盛岡大付、常総学院も地力は十分。松阪を初出場に導いた竹内の投球も楽しみだ。

2012年8月7日 埼玉新聞掲載

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