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野球部情報8/8
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2012-08-08 09:22:00
No.23189
パワー全開!Urawa Gakuin
浦和学院、さわやかに行進、実戦練習も
甲子園で開会式リハーサル
全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、阪神甲子園球場であった。埼玉代表の浦和学院の選手たちは強い日差しが照りつけるなか、さわやかに行進。プラカードを持って先導した市立西宮の明石結衣さん(2年)は「埼玉県にはすごく親しみを感じる。関西の学校より浦和学院を応援します」と笑顔を見せた。
明石さんは野球部マネジャーを務め、小学生時代には少年野球の経験もある。甲子園で先導役をしたいとわざわざ進学先を選び、競争率約2倍の選考会に合格した。この日、念願かなって初めてあこがれの甲子園の土を踏んだ。「ふかふかして気持ちよかった」
偶然、明石飛真主将(3年)と同じ名字の結衣さんは「運命を感じます。本番でもすがすがしく選手を先導します」とニッコリ。
埼玉大会の優勝旗を持って行進した明石主将は「選抜大会の春から戻ってきたという思い。初戦をどのように挑むか考えるだけ」とリラックスしていた。
選手たちは午後、西宮市の球場で、より実戦的な練習を繰り返した。初戦の高崎商のエース左腕、関純投手(3年)の高さあるカーブに対応するため、バッティングマシンを高さ約40センチの箱に積んで特別の打撃練習もした。
2012年8月8日 朝日新聞埼玉版掲載
Re:野球部情報8/8
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2012-08-08 09:41:00
No.23190
第94回夏の甲子園
球児の夏 きょう開幕
式に東北球児3人招待
第94回全国高校野球選手権大会は8日、午前9時から兵庫県西宮市の甲子園球場で開会式を行った。引き続き、地方大会を勝ち抜いた49代表校の球児による15日間の熱戦がスタート。
開会式では前回大会優勝で史上7校目の2連覇を目指す日大三高(西東京)を先頭に、浦添商高(沖縄)から旭川工高(北北海道)まで出場校が南から北の順に入場行進。選手宣誓は酒田南高(山形)の下妻貴寛主将が行った。
東日本大震災の被災者を励ますため、被害が深刻だった東北3県から球児3人も招待。宮城農高の佐々木大地主将が開会式で入場行進の先導役を務め、始球式では双葉高(福島)の猪狩駿投手が大槌高(岩手)の金野利也捕手に白球を投げ込む。
開幕試合では常葉学園橘高(静岡)と福井工大福井高が対戦。
2012年8月8日 埼玉新聞 ネット配信
Re: 野球部情報8/8
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2012-08-08 10:14:00
No.23191
浦和学院だより
左投手対策取り組む
チームは7日、午前9時から甲子園で開会式のリハーサルに臨んだ。その後、午後3時半から兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海球場で約1時間半練習に取り組んだ。
アップ、キャッチボール、シートノックに続き、行ったシート打撃では、この日もレギュラー組は3回りとも左投手と対戦した。合間には森監督が選手を集め、相手投手の武器である落差のあるカーブの打ち方を、身振り手振り指導。ナインも習得しようと、真剣な表情で聞き入っていた。
5日には高崎商との対戦が決まり、昨夏の埼玉大会でエースナンバーを背負った左腕中山(現上武大1年)が左投手対策として急きょ招集された。
中山はシート打撃に登板し、「チェンジアップを多めに混ぜたが、見極められたり、付いてくる打者が多かった。調子が良さそう」と後輩たちを頼もしく見つめた。一方で、2安打を放った2番の林崎は「悪くはないけど、まだまだムラがある。改善していきたい」と気を引き締めていた。
『明石』が結んだ縁
高校野球が結びつけた縁があった。開会式のリハーサルを終えて、「土がふかふかしてました」と笑顔を見せたのは、浦和学院のプラカード嬢を務める兵庫県市西宮高野球部マネジャーの明石結衣さん(2年)。偶然にも、明石飛真主将と同じ名字だ。
結衣さんは、小学5年次には少年野球チームに所属するなど、大の野球好き。同校に入学を決めた理由も「プラカードを持って、甲子園を歩きたかったから」。
大役が決まって父・光弘さん(48)が、雑誌で浦和学院の主将が“明石”だと見つけた。「すごくうれしかった。家族とは『運命だね』って盛り上がってました」と大興奮。明石主将も「そうなんですか?びっくりです」と目を丸くする。
もう1つの偶然が、結衣さんは浦和学院の宿舎のある伊丹市生まれ。この事実を知って、さらに喜びにも拍車が掛かる。「全力で応援します」
2012年8月8日 埼玉新聞掲載
Re:野球部情報8/8
管理人 /
2012-08-09 00:00:00
No.23195
浦和学院 堂々の行進
第94回全国高校野球選手権大会は8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開会式を行い、埼玉代表で4年ぶり11度目出場の浦和学院など49代表校の球児による15日間の熱戦が幕を開けた。
真夏の太陽の下、開会式は午前9時に開始。3万4千人の観衆が見守る中、南から北の順に出場校が入場行進し、38番目に登場した浦和学院は足並みをそろえ、堂々と行進した。
選手宣誓は酒田南高(山形)の下妻貴寛主将が行った。また、東日本大震災の被害が深刻だった東北3県から球児3人も招待。宮城農高の佐々木大地主将が開会式の入場行進の先導役を務め、始球式で双葉高(福島)の猪狩駿投手がマウンドから大槌高(岩手)の金野利也捕手に白球を投げた。
浦和学院は大会第4日の11日、第1試合で群馬代表の高崎商と対戦する
2012年8月8日 埼玉新聞 ネット配信
Re:野球部情報8/8
管理人 /
2012-08-09 00:07:00
No.23196
あふれる喜び 戦う力に変え
浦和学院が、夏の甲子園に帰ってきた。
「リズムがずれないように気を付けた」という中堅手西岡の掛け声で、胸を張って堂々と聖地の土と緑の芝生を踏みしめたナイン。チームモットーでもある、「心の足並みのそろった全員野球」を、まずは入場行進で体現してみせた。
選抜大会には2年連続の出場も夏は4年ぶり。三塁側の内野スタンドから、精悍な顔つきで行進するまな弟子たちを見つめた森監督は「ここに戻ってこられた」と言葉に実感を込める。携帯で行進写真を撮って、お世話になった人にお礼のメールを送信したという。
埼玉開催だった2010年の秋季関東大会から一新した、白を基調とした縦じまのユニホーム。甲子園の真夏の日差しを浴びるのは初めてだ。優勝旗を持ってチームの先頭を歩いた主将の明石は「やっとスタートラインに立てた。目標を達成できるチャンス。自分たちの代でウラガクの新たな歴史をつくりたい」。全身からあふれ出た喜びを、激戦を勝ち抜くエネルギーに変えるつもりだ。
2012年8月8日 埼玉新聞 ネット配信
Re: 野球部情報8/8
管理人 /
2012-08-09 01:39:00
No.23197
浦和学院、堂々の入場行進
第94回全国高校野球選手権大会が8日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕し、埼玉県代表の浦和学院は開会式で、明石飛真主将を先頭に堂々と行進した。
午前9時から始まった開会式では、ブラスバンドの演奏が響く中、代表49校が次々と入場。浦和学院ナインも県大会優勝旗を掲げ、胸を張って行進し、大観衆から拍手が送られた。
地方大会を勝ち抜いた各校が勢ぞろいし、球場は熱気に包まれた。開会式を終え、明石主将は「いよいよという気持ち。もう一度緊張感を持って戦える状態を作る」と話していた。
浦和学院は大会4日目(11日)の第1試合で高崎商(群馬)と対戦する。
2012年8月8日 産経新聞 ネット配信
Re: 野球部情報8/8
管理人 /
2012-08-09 01:44:00
No.23198
4日目対戦 かく戦う
◆高崎商富岡監督 接戦になれば勝機
◆浦和学院森監督 1イニング大切に
Q.相手の印象は。
森監督 群馬県を代表する古豪。県大会で1失点と投手力が高いチーム。
富岡監督 全国に名が知られている強豪。春の選抜でも8強に入り、力がある。
Q.警戒する選手は。
森監督 エースの関純投手。彼を攻略しないことには先が見えない。1番打者の内田勝也選手もやわらかいスイングをする。
富岡監督 春の選抜を経験し、経験値が高いベンチ全員を警戒した上で、投打で身体能力の高い佐藤拓也投手に注目している。
Q.自チームのキーマンは。
森監督 佐藤を中心とし、打線では2、4番、守備ではセンターラインが機能するかどうかで勝負は見える。
富岡監督 関がいかに粘り強く投げるか。昨年の夏は県大会決勝で敗れ、悔しい思いをした打線も粘り強くなった。
Q.予想する試合展開は。
森監督 間違いなくロースコアゲームとなる。投手を中心とし、互いが1点をしのぎ合う戦いになる。
富岡監督 打線は浦和学院が強く、ワンサイドゲームの恐れも。中盤までしのぎ、接戦で勝機が見えれば。
Q.意気込みは。
森監督 初戦がすべて。ここで勝てないと次はない。漠然と試合するのではなく、1イニング、1球にすべてを出し切る。
富岡監督 22年ぶりの夏の甲子園で、初出場に近い。相手を意識しすぎず、リラックスして3年間の練習の成果を発揮する。
2012年8月8日 東京新聞
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浦和学院、さわやかに行進、実戦練習も
甲子園で開会式リハーサル
全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、阪神甲子園球場であった。埼玉代表の浦和学院の選手たちは強い日差しが照りつけるなか、さわやかに行進。プラカードを持って先導した市立西宮の明石結衣さん(2年)は「埼玉県にはすごく親しみを感じる。関西の学校より浦和学院を応援します」と笑顔を見せた。
明石さんは野球部マネジャーを務め、小学生時代には少年野球の経験もある。甲子園で先導役をしたいとわざわざ進学先を選び、競争率約2倍の選考会に合格した。この日、念願かなって初めてあこがれの甲子園の土を踏んだ。「ふかふかして気持ちよかった」
偶然、明石飛真主将(3年)と同じ名字の結衣さんは「運命を感じます。本番でもすがすがしく選手を先導します」とニッコリ。
埼玉大会の優勝旗を持って行進した明石主将は「選抜大会の春から戻ってきたという思い。初戦をどのように挑むか考えるだけ」とリラックスしていた。
選手たちは午後、西宮市の球場で、より実戦的な練習を繰り返した。初戦の高崎商のエース左腕、関純投手(3年)の高さあるカーブに対応するため、バッティングマシンを高さ約40センチの箱に積んで特別の打撃練習もした。
2012年8月8日 朝日新聞埼玉版掲載