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18U世界選手権News
管理人 / 2012-09-03 12:21:00 No.23632
笹川(浦学)が適時三塁打
日本、パナマ下し2勝目 18U世界野球

野球の18U世界選手権第3日は2日、ソウルで1次ラウンドを行い、B組の日本はパナマに8−0で快勝し、通算成績を2勝1敗とした。パナマも2勝1敗。

日本は1回に大谷(岩手・花巻東)の適時打で先制すると、3−0の5回には笹川(浦和学院)の適時三塁打などで3点を加点。6回にも2点を奪った。先発の城間(青森・光星学院)が7回を3安打に封じ、8回からは大塚(熊本・九州学院)が抑えた。日本は3日にイタリアと第4戦を戦う。

2012年9月3日 埼玉新聞掲載

Re: 18U世界選手権News
管理人 / 2012-09-03 12:22:00 No.23633
日本、パナマに快勝 8―0 野球・U1 8世界選手権

18歳以下の第25回世界野球選手権大会第3日は2日、ソウルで予選第1ラウンド6試合があり、B組の日本はパナマに8―0で大勝し、成績を2勝1敗とした。 日本は1回に大谷(花巻東)の左前適時打で先制。5回には笹川(浦和学院)の右中間適時三塁打など4長短打で3点を奪った。投げては城間(光星学院)から大塚(九州学院)への継投で零封した。
3日はイタリアと対戦する。

■下位打線が活躍
日本に大勝を呼び込んだのは下位打線の活躍だ。5回1死三塁で打席に入った笹川(浦和学院)は、第1打席でこの大会初安 打を放っていた。「一本出て、楽な気持ちだった。しっかり振ることを意識した」。外角寄りの球を振り抜き、右中間を破る適時三塁打にした。 過去2試合は、好機であと一本が出ない展開だった。この日、打順が5番から9番 に下がった北條(光星学院)は「悔しかっ た。開き直るしかないと思った」。5回に12打席ぶりとなる安打を放った。当たりのなかった選手が快音を響かせ、今後の戦いへ向けて明るい材料となった。

2012年9月3日 朝日新聞掲載

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