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野球部 情報2/27
管理人 /
2013-02-27 12:13:00
No.24576
第85回選抜高校野球
浦和学院だより
課題確認し入念な守備練習
沖縄合宿へ再スタート
チームは26日、同校グラウンドで3月4日からの沖縄合宿に向けて全体練習を再開。シートノック、フリー打撃、トレーニングなど約6時間の濃い内容だった。
中でも最も力を入れていたのが守備練習。静岡合宿の実戦形式で出た反省点を頭にたたき込み、投手を交じえたシートノックを1時間半行った。
ケースは内外野ともに走者なし、走者一塁からランダムで実施。森監督から「一つの打球を全員で取りにいけ」と檄(げき)が飛ぶと、すぐさま遊撃手竹村が「一球に集中しよう」とナインに声を掛けるなど、活気のある練習風景だった。
シートノック開始前には、静岡合宿に帯同した29人が中心に、それ以外の選手も加わって投手、内野、外野陣に分かれ課題をもう一度確認してから練習に取り組んだ。高田は「全員に浸透させることが、合宿に行った者の責任」と、試合に出る出ないにかかわらず、チームの“共通理解”が不可欠だとした。
◇志高く強打に磨き 木暮
昨秋の関東大会決勝では、サヨナラ勝ちの口火を切る二塁打を放つなど、勝負強さと打球の速さが魅力的な木暮。「芯に当たっていて、いい感触。センター中心に打ち返せるようになってきた」と、実戦練習の中での手応えを口にする。
今後の鍵は変化球への対応だという。この日のフリー打撃では、少しドアスイングになってしまう癖の矯正に力を注いだ。「詰まってもいいので、内からバットを出して右に打つことを意識してます」。右の強打者は本番までに完璧を目指す。
◇熱望する舞台へアピール誓う 涌本
右腕涌本が甲子園のマウンドを熱望している。
この日はブルペンでの投げ込みは行わなかったが、静岡合宿では紅白戦に登板し「納得するまでではないけど、制球もだいぶ定まってきた」と表情は明るい。
期待されながらも、これまで甲子園での登板はゼロ。前回の選抜大会は直前に肘を故障し、昨夏はメンバーには入ったもののブルペンを温めただけだった。それだけに「今回こそ」という思いは誰よりも強いはず。「小島がエースだけど、なるべく多く投げられるように努力したい」と実戦でのアピールへ最善を尽くすつもりだ。
◇「全員一丸で戦う」 森監督ら市長を表敬
浦和学院は26日、さいたま市の清水勇人市長を表敬訪問し、選抜大会での躍進を誓った。
訪れたのは同校の小沢友紀雄校長、森士監督、山根佑太主将、服部将光副主将ら。3年連続9度目の出場に、清水市長は「甲子園の常連という感じ。ぜひ優勝旗をさいたま市へ」と期待。「粘り強く、最後まで諦めない野球を」と激励した。
山根主将は「チーム全員が一丸となって最後まで全力プレーをし、応援してくれる人に勇気や希望を与えられるような戦いをしてくる」と宣言。服部副主将は「全国制覇できるように頑張ってきたい」と力を込めた。
2013年2月27日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報2/27
管理人 /
2013-02-27 12:14:00
No.24577
第85回センバツ:浦学主将ら活躍を誓う さいたま市表敬
3月22日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する「第85回記念選抜高校野球大会」(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する浦和学院の選手らが26日、さいたま市役所を訪れ、清水勇人市長らに大会での活躍を誓った。
市役所を訪ねたのは、同校の小沢友紀雄校長と野球部の富岡慎介部長、森士監督、山根佑太主将(2年)、服部将光副主将(2年)の5人。同校は3年連続9回目の出場で、昨春のセンバツでベスト8入りを果たした。
清水市長は「甲子園では粘り強い野球、最後まであきらめない野球を見せて、子どもたちにたくさんの勇気と希望を与えていただければと思う」と激励。山根主将は「関東、埼玉の代表として、さいたま市民124万人のみなさまの期待に応えられるよう、チーム全員が一丸となって最後まで全力プレーし、応援してくださる人たちに勇気や希望を与えられる戦いをしてきます」と意気込みを語った。
2013年2月27日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報2/27
管理人 /
2013-02-27 12:15:00
No.24578
浦学「選抜で全国制覇」 さいたま市長に活躍誓う
3月22日に開幕する第85回選抜高校野球大会に出場する浦和学院(さいたま市緑区)の山根佑太主将らが26日、さいたま市役所を訪問し、清水勇人市長らに大舞台での活躍を誓った。浦和学院の出場は3年連続9回目。
清水市長は、「(関東大会)決勝では大変粘り強い野球だった。優勝旗をさいたま市まで運んできてください」と激励した。山根主将は「期待に応えられるようにチーム一丸となって最後まで全力プレーをして、勇気や希望を与えられる戦いをしてきます」と力強く答えた。小沢友紀雄校長ら5人は同市役所を訪問し、市から激励金や公式球1ダースの記念品を受け取った。
森士監督は「例年に比べ寒いので仕上がりは遅れている。急ピッチで仕上げていきたい」と話していた。服部将光副主将は「全国制覇できるようがんばりたい」と意気込んだ。
2013年2月27日 読売新聞埼玉版掲載
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浦和学院だより
課題確認し入念な守備練習
沖縄合宿へ再スタート
チームは26日、同校グラウンドで3月4日からの沖縄合宿に向けて全体練習を再開。シートノック、フリー打撃、トレーニングなど約6時間の濃い内容だった。
中でも最も力を入れていたのが守備練習。静岡合宿の実戦形式で出た反省点を頭にたたき込み、投手を交じえたシートノックを1時間半行った。
ケースは内外野ともに走者なし、走者一塁からランダムで実施。森監督から「一つの打球を全員で取りにいけ」と檄(げき)が飛ぶと、すぐさま遊撃手竹村が「一球に集中しよう」とナインに声を掛けるなど、活気のある練習風景だった。
シートノック開始前には、静岡合宿に帯同した29人が中心に、それ以外の選手も加わって投手、内野、外野陣に分かれ課題をもう一度確認してから練習に取り組んだ。高田は「全員に浸透させることが、合宿に行った者の責任」と、試合に出る出ないにかかわらず、チームの“共通理解”が不可欠だとした。
◇志高く強打に磨き 木暮
昨秋の関東大会決勝では、サヨナラ勝ちの口火を切る二塁打を放つなど、勝負強さと打球の速さが魅力的な木暮。「芯に当たっていて、いい感触。センター中心に打ち返せるようになってきた」と、実戦練習の中での手応えを口にする。
今後の鍵は変化球への対応だという。この日のフリー打撃では、少しドアスイングになってしまう癖の矯正に力を注いだ。「詰まってもいいので、内からバットを出して右に打つことを意識してます」。右の強打者は本番までに完璧を目指す。
◇熱望する舞台へアピール誓う 涌本
右腕涌本が甲子園のマウンドを熱望している。
この日はブルペンでの投げ込みは行わなかったが、静岡合宿では紅白戦に登板し「納得するまでではないけど、制球もだいぶ定まってきた」と表情は明るい。
期待されながらも、これまで甲子園での登板はゼロ。前回の選抜大会は直前に肘を故障し、昨夏はメンバーには入ったもののブルペンを温めただけだった。それだけに「今回こそ」という思いは誰よりも強いはず。「小島がエースだけど、なるべく多く投げられるように努力したい」と実戦でのアピールへ最善を尽くすつもりだ。
◇「全員一丸で戦う」 森監督ら市長を表敬
浦和学院は26日、さいたま市の清水勇人市長を表敬訪問し、選抜大会での躍進を誓った。
訪れたのは同校の小沢友紀雄校長、森士監督、山根佑太主将、服部将光副主将ら。3年連続9度目の出場に、清水市長は「甲子園の常連という感じ。ぜひ優勝旗をさいたま市へ」と期待。「粘り強く、最後まで諦めない野球を」と激励した。
山根主将は「チーム全員が一丸となって最後まで全力プレーをし、応援してくれる人に勇気や希望を与えられるような戦いをしてくる」と宣言。服部副主将は「全国制覇できるように頑張ってきたい」と力を込めた。
2013年2月27日 埼玉新聞掲載