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野球部 情報3/13
管理人 /
2013-03-13 10:52:00
No.24635
第85回選抜高校野球
浦和学院だより
「強化練習できた」沖縄合宿に収穫と課題
11日に8日間にわたる沖縄合宿を打ち上げたチームは12日、同校グラウンドで午後から全体練習を再開した。
キャッチボール、トスに続き、投内連係を含めたシートノックで基本を確認してから、走者を付け、さまざまな場面を想定しての応用に移った。その後のフリー打撃では手投げ2カ所、マシン1カ所から木製バットで打ち込み、並行してバント、二塁からの走塁練習にも熱心に取り組んだ。
森監督は沖縄での2次合宿を振り返り、「天気が良くて、やり残したことがないぐらい強化練習ができた」と日焼けした顔でうなずいた。
練習試合で6勝1敗と大きく勝ち越したことについては「結果よりも内容。今のチーム状況が把握できた」と冷静に分析。一番の収穫には昨秋は本調子ではなかった右腕山口の復調を挙げ、走塁ミスが多かった点や下位打線が機能しなかった点を課題とした。その上で、「一日一日、やりながら仕上げていくしかない」と今後の展望を語った。
チームは13日、同校グラウンドで帝京(東京)と練習試合を行う予定。
■11日の練習試合
糸満(沖縄)0−18浦和学院
糸000 000 000= 0
浦002 911 05X=18
【糸】新垣、赤嶺―喜友名
【浦】小島―西川
▼本塁打 竹村(浦)
▼三塁打 木暮 (浦)
▼二塁打 砂川(糸)小島、西 川、前田、伊藤(浦)
浦和学院5−3糸満
浦010 010 300=5
糸020 000 100=3
【浦】涌本、野村、岸、伊藤―西川
【糸】大田、神谷、大城秀―喜友名
▼二塁打 西川2、木暮(浦)喜友名 (糸)
2013年3月13日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報3/13
管理人 /
2013-03-13 12:57:00
No.24636
第85回センバツ:「全員野球で勝ち続けて」
浦学ナイン支える女子マネジャー4人
第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)に出場する浦和学院には、4人の女子マネジャーがいる。「気持ちよく練習できるように」と、バットなどの道具磨きや掃除、ユニホームの整理といった仕事を一手に引き受け、選手たちを裏方から支えている。
その一人、小泉由梨恵さん(2年)は、マネジャーに必要なのは「気遣い、臨機応変な対応、笑顔」と話す。
平日は授業が終わる午後4時から6時、休日は午前8時から午後6時まで一日中仕事をこなす。「教えてもらうのではなく自分から気付かないと。後輩たちにもそう伝えています」。だが、選手たちからお礼を言われたり、試合に勝ったりした時は、そんな苦労も吹っ飛ぶ。「毎日怒られてもひるまず、何が悪かったのかを考えて次に生かそうとする姿勢やあきらめないことを選手たちから日々学んでいる」とも。
大会を前に「3年連続出場のプレッシャーはあると思うけど、自分たちのプレーをしてほしい」と力を込めた。
真鍋美香さん(2年)は、練習試合や公式戦の打率など選手一人一人の成績を出す集計係。以前は集計結果を監督に手渡すだけだったが、最近はグラウンドが見渡せるプレハブ部屋の入り口に貼り出すようにした。「仲間の成績を見て、互いに刺激を受けてほしい」との思いからだ。チームにはベスト8入りを逃した昨夏の甲子園経験者が多い。「負けた悔しさをバネに躍動してほしい」と期待する。
?川(かじかわ※)彩さん(1年)がマネジャーを志したのは、陸上部だった中学2年の時のけががきっかけだった。走れない時期にハードルの準備やタイム測定など、他の選手の練習を手伝った際、「『ありがとう』と言われるとうれしくて、支える仕事をしたいなと思った」と振り返る。甲子園では「どんな苦しい状況でもあきらめず一つ一つ勝ってほしい」。
吉岡夏希さん(1年)は、高校球児だった兄(20)の影響で野球好きになった。兄が打てずに苦しんでいる姿、家で一人黙々と素振りに励む姿を見て、選手を支えたいと思ったという。開幕を間近に控え、「全員野球で一戦一戦大事に勝っていってほしい」とエールを送る。
2013年3月13日 毎日新聞掲載
※携帯キャリアによってかじかわさんのかじの字が出ない場合があります
かじ=木ヘンに世
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浦和学院だより
「強化練習できた」沖縄合宿に収穫と課題
11日に8日間にわたる沖縄合宿を打ち上げたチームは12日、同校グラウンドで午後から全体練習を再開した。
キャッチボール、トスに続き、投内連係を含めたシートノックで基本を確認してから、走者を付け、さまざまな場面を想定しての応用に移った。その後のフリー打撃では手投げ2カ所、マシン1カ所から木製バットで打ち込み、並行してバント、二塁からの走塁練習にも熱心に取り組んだ。
森監督は沖縄での2次合宿を振り返り、「天気が良くて、やり残したことがないぐらい強化練習ができた」と日焼けした顔でうなずいた。
練習試合で6勝1敗と大きく勝ち越したことについては「結果よりも内容。今のチーム状況が把握できた」と冷静に分析。一番の収穫には昨秋は本調子ではなかった右腕山口の復調を挙げ、走塁ミスが多かった点や下位打線が機能しなかった点を課題とした。その上で、「一日一日、やりながら仕上げていくしかない」と今後の展望を語った。
チームは13日、同校グラウンドで帝京(東京)と練習試合を行う予定。
■11日の練習試合
糸満(沖縄)0−18浦和学院
糸000 000 000= 0
浦002 911 05X=18
【糸】新垣、赤嶺―喜友名
【浦】小島―西川
▼本塁打 竹村(浦)
▼三塁打 木暮 (浦)
▼二塁打 砂川(糸)小島、西 川、前田、伊藤(浦)
浦和学院5−3糸満
浦010 010 300=5
糸020 000 100=3
【浦】涌本、野村、岸、伊藤―西川
【糸】大田、神谷、大城秀―喜友名
▼二塁打 西川2、木暮(浦)喜友名 (糸)
2013年3月13日 埼玉新聞掲載