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野球部 情報3/14
管理人 /
2013-03-14 11:04:00
No.24640
第85回選抜高校野球
浦和学院だより
本番へ精鋭18人発表
森監督「束になって戦う」
選抜大会開幕を9日後に控えたチームは13日午後、同校グラウンドで甲子園メンバー18人を発表した。
メンバーは昨秋の明治神宮大会から2人が入れ替わった。 昨秋同様、エースナンバーは新2年生左腕の小島和哉が付ける。左翼手の服部将光が背番号7に返り咲き、右腕山口瑠偉は18から10番に上がった。遊撃手の川井俊希と左翼手の前田優作が昨秋の地区大会以来のベンチ入りを果たした。
ポジション別では、投手が5人、捕手が1人、内野手が6人、外野手が6人。学年別では新3年生が16人、新2年生が2人選ばれた。
メンバー発表前には、森監督が「ウラガクは全員野球。一人一人が役割を果たし、束になって戦おう。勝つために必要な思いをチームにぶつけるように」と、ベンチ入りメンバーだけでなく選手全員に、語り掛けた。
応援団長の池ノ上、スコアラーを務める木藤ら背番号をもらえなかった選手たちからエールを受け取った主将の山根は、「みんなの思いを背負って、責任を持ったプレーをしたい」と気持ちを入れ直していた。
(1)小島 和哉 2年 投 手
(2)西川 元気 3年 捕 手
(3)木暮 騎士 3年 一塁手
(4)贄 隼斗 3年 二塁手
(5)高田 涼太 3年 三塁手
(6)竹村 春樹 3年 遊撃手
(7)服部 将光 3年 左翼手
(8)山根 佑太 3年 中堅手●
(9)斎藤 良介 3年 右翼手
(10)山口 瑠偉 3年 投 手
(11)涌本 亮太 3年 投 手
(12)野村 亮太 3年 投 手
(13)伊藤 祐貴 3年 投 手
(14)川井 俊希 3年 遊撃手
(15)久保 和輝 3年 中堅手
(16)渡辺 剛 3年 右翼手
(17)前田 優作 3年 左翼手
(18)酒井 恭 2年 遊撃手
※●は主将
2013年3月14日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報3/14
管理人 /
2013-03-14 11:10:00
No.24641
練習試合 帝京に逆転負け
5点差守り切れず
浦和学院は13日、同校グラウンドで帝京(東京)と練習試合を行い、6―7で逆転負けした。
1―1の3回に山根の三塁打で勝ち越すと、4回は西川の2ラン、5回には木暮、前田の適時打で6―1とリードを奪った。しかし2番手山口が6回に2ランを打たれ、6―4の9回には3番手伊藤が3ランを浴びた。
最大5点差を守り切れず、森監督は「秋の段階での課題が修正し切れていない」と、5―0からひっくり返された神宮大会の春江工(福井)戦を引き合いに出し、険しい表情。捕手西川はカウント3ボール1ストライクから運ばれた9回の3ランを振り返って「四球を恐れ、ストレートで攻めてしまった」と配球面を深く反省した。
それでも指揮官は「再度、課題を意識付けできた試合。あのまま勝つよりよっぽどいい」と最後は前向きに捉えていた。
▽練習試合
帝京(東京)7−6浦学
帝100 002 103=7
浦011 220 000=6
【帝】清水―石川
【浦】小島、山口、伊藤―西川
▼本塁打 田中2(帝)西川(浦)
▼三塁打 北條(帝)山根、木暮(浦)
▼二塁打 山崎、北條、菊地(帝)西川(浦)
2013年3月14日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報3/14
管理人 /
2013-03-14 11:15:00
No.24642
予想通り「1」も引き締める小島
予想通り背番号1を獲得した小島。「素直にうれしいですが、山口さんも良くなってるので、負けないように頑張りたい」と浮かれることなく本番を迎える意気込みだ。
帝京との練習試合では先発し、3回1失点。1回に2死一塁から内角を狙った直球が真ん中に入り先制三塁打を浴びた。
甲子園では不用意な投球が致命傷になりかねないだけに「立ち上がりが肝心なのに、点を与えてしまった」と猛省。次の試合へ「最初のリズムが良ければ、リズムよくいける」と修正を誓った。
最終アピールで手にした夢舞台 川井と前田
昨秋の地区大会以降、これまで悔しさをかみしめてきた川井と前田。練習試合での猛アピールが功を奏し、甲子園メンバーの座を勝ち取った。
164センチの川井は遊撃でスタメン出場すると、セーフティーバントやダイビングキャッチなど、一球に食らい付く打撃と守備を披露。右の強打者の前田は途中で打ち切りとなった試合も合わせ、3安打と持ち味を遺憾なく発揮した。
2人ともメンバー外の気持ちが痛いほど分かるだけに「応援してくれる人の分まで頑張ってチームに貢献したい」と声をそろえ、目を輝かせた。
2013年3月14日 埼玉新聞掲載
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浦和学院だより
本番へ精鋭18人発表
森監督「束になって戦う」
選抜大会開幕を9日後に控えたチームは13日午後、同校グラウンドで甲子園メンバー18人を発表した。
メンバーは昨秋の明治神宮大会から2人が入れ替わった。 昨秋同様、エースナンバーは新2年生左腕の小島和哉が付ける。左翼手の服部将光が背番号7に返り咲き、右腕山口瑠偉は18から10番に上がった。遊撃手の川井俊希と左翼手の前田優作が昨秋の地区大会以来のベンチ入りを果たした。
ポジション別では、投手が5人、捕手が1人、内野手が6人、外野手が6人。学年別では新3年生が16人、新2年生が2人選ばれた。
メンバー発表前には、森監督が「ウラガクは全員野球。一人一人が役割を果たし、束になって戦おう。勝つために必要な思いをチームにぶつけるように」と、ベンチ入りメンバーだけでなく選手全員に、語り掛けた。
応援団長の池ノ上、スコアラーを務める木藤ら背番号をもらえなかった選手たちからエールを受け取った主将の山根は、「みんなの思いを背負って、責任を持ったプレーをしたい」と気持ちを入れ直していた。
(1)小島 和哉 2年 投 手
(2)西川 元気 3年 捕 手
(3)木暮 騎士 3年 一塁手
(4)贄 隼斗 3年 二塁手
(5)高田 涼太 3年 三塁手
(6)竹村 春樹 3年 遊撃手
(7)服部 将光 3年 左翼手
(8)山根 佑太 3年 中堅手●
(9)斎藤 良介 3年 右翼手
(10)山口 瑠偉 3年 投 手
(11)涌本 亮太 3年 投 手
(12)野村 亮太 3年 投 手
(13)伊藤 祐貴 3年 投 手
(14)川井 俊希 3年 遊撃手
(15)久保 和輝 3年 中堅手
(16)渡辺 剛 3年 右翼手
(17)前田 優作 3年 左翼手
(18)酒井 恭 2年 遊撃手
※●は主将
2013年3月14日 埼玉新聞掲載