浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部 情報3/18
管理人 /
2013-03-18 09:36:00
No.24693
第85回選抜高校野球
浦和学院だより
「ここからが勝負」
初戦となる土佐(高知)との2回戦を1週間後に控えた チームは17日、午後2時から甲子園練習を30分間行っ た。
まず実施したシートノックで、入念に確認したのが甲子園独特のフライ対策。 森監督(右打ち)と中村コーチ(左打ち)が交互に飛球を放ち、内外野とも最後まで目を切らずに追うことを意識し取り組んでいた。捕手西川は一塁、一塁手木暮は三塁、三塁手高田は捕手も、それぞれこなした。
続いてシート打撃では涌本、伊藤の両右腕がプレートの少し前から投げた球を、各打者とも中堅から逆方向へ快音を響かせ、好調ぶりをうかがわせた。最後に投手5人がマウンドから投 球練習して慌ただしく締めくくった。
3年連続の選抜出場とあって森監督は「思った以上に緊張してなかったようだ」とナインに視線を送り「春からこのグラウンドが使えてありがたい」と春風を浴びてすがすがしい表情。右の代打として期待が高い前田は「夢舞台に来た実感が湧いてきた」と目を輝かせた。
昨夏以来のマウンドに上がったエース小島は「やっぱり気持ち良かった。目標の日本一へ、成長した姿を見せます」と笑顔の中にも闘志をみなぎらせる。初めて甲子園の土を踏んだ右翼手斎藤は、「風とボールの軌道を頭に入れてプレーしたい。ここからが勝負です」と、はやる気持ちを抑え、本番 見据えた。
2013年3月18日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報3/18
管理人 /
2013-03-18 10:00:00
No.24694
浦学、フライ対策入念
選抜高校野球 甲子園練習スタート
22日に開幕する第85回選抜高校野球大会の出場校による甲子園練習が17日、甲子園球場で始まり、3年連続9度目出場の浦和学院、史上初の甲子園大会3季連続制覇を狙う大阪桐蔭など10校が、30分ずつ汗を流した。
大阪桐蔭は、声の伝達を意識して大声で守備練習に臨み、打撃では長打性の当たりを連発。春夏通じて初出場の尚志館(鹿児島)安田学園(東京)京都翔英は初々しく、伸び伸びと動き回った。
甲子園練習第2日の18日は花咲徳栄のほか、東日本大震災の津波で被害を受けた21世紀枠のいわき海星(福島)など13校が登場する。
2013年3月18日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報3/18
管理人 /
2013-03-18 12:07:00
No.24696
第85回センバツ:浦和学院が甲子園練習 グラウンドの感触確かめ
22日開幕の第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する浦和学院は17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で練習に臨んだ。3季連続の甲子園出場とあって、選手らは落ち着いた表情でグラウンドの感触を確かめていた。
30分の持ち時間のうち約25分をノックと打撃練習に使い、ノックでは捕球する度に「ナイスプレー」などと声を掛け合っていた。
山根佑太主将(2年)は「緊張はしなかった。とにかく初戦ではしっかりと打ち勝ちたい」と意気込んでいた。森士監督は「バッティングでは低くて早い打球を意識し、良くできていた。しっかりとコンディションを整えて試合に臨みたい」と話した。
2013年3月18日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報3/18
管理人 /
2013-03-18 12:10:00
No.24697
センバツ 登録選手の変更を発表
第85回選抜高校野球大会(22日開幕)の大会本部は17日、15日までに届け出のあった登録選手の変更を発表した。(丸数字は背番号)
▽山形中央 寒河江大作に代わり「樋渡琢巳(10)2年」、小野寺蓮に代わり「鹿島武志(13)3年」、大山拓魅に代わり「永井大地(18)2年」
▽仙台育英(宮城)小野晴輝に代わり「梅津晃大(11)2年」、阿部鷹介に代わり「川島祐太(18)3年」
▽花咲徳栄(埼玉)中川裕和に代わり「井上祐太(18)2年」
▽浦和学院(埼玉)田畑瑛仁に代わり「野村亮太(12)3年」、岸圭汰に代わり「川井俊希(14)3年」、酒本祐也に代わり「前田優作(17)3年」
▽敦賀気比(福井)橋本樹に代わり「中本貴大(15)2年」
▽常葉学園菊川(静岡)渡辺竜正に代わり「中田稿志(13)2年」
▽菰野(三重)片山翔太に代わり「小栗裕斗(16)3年」
▽龍谷大平安(京都)小林和気に代わり「古川徳良(13)2年」、中路敦に代わり「藤井淳貴(14)3年」、中口大地に代わり「吉田大(17)3年」
▽京都翔英 小林龍生に代わり「井上理久(14)3年」
▽報徳学園(兵庫)田中潤に代わり「岡本亮(18)3年」
▽関西(岡山)久山友輝に代わり「家高健(15)3年」
▽鳴門(徳島)泉健太に代わり「只津圭(17)3年」
▽済美(愛媛)宮田優輝に代わり「山根正志(11)3年」
▽高知 有本翔吾に代わり「玉木明和(15)3年」
▽済々黌(熊本)松下朗大に代わり「安楽汰樹(10)2年」、桝田謙太に代わり「山城慶介(15)3年」、金子真央に代わり「西川輝(18)3年」
▽沖縄尚学 山城大智に代わり「与座海人(18)3年」
2013年3月18日 スポーツニッポン掲載
※本サイト掲載メンバーに変更なし
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
浦和学院だより
「ここからが勝負」
初戦となる土佐(高知)との2回戦を1週間後に控えた チームは17日、午後2時から甲子園練習を30分間行っ た。
まず実施したシートノックで、入念に確認したのが甲子園独特のフライ対策。 森監督(右打ち)と中村コーチ(左打ち)が交互に飛球を放ち、内外野とも最後まで目を切らずに追うことを意識し取り組んでいた。捕手西川は一塁、一塁手木暮は三塁、三塁手高田は捕手も、それぞれこなした。
続いてシート打撃では涌本、伊藤の両右腕がプレートの少し前から投げた球を、各打者とも中堅から逆方向へ快音を響かせ、好調ぶりをうかがわせた。最後に投手5人がマウンドから投 球練習して慌ただしく締めくくった。
3年連続の選抜出場とあって森監督は「思った以上に緊張してなかったようだ」とナインに視線を送り「春からこのグラウンドが使えてありがたい」と春風を浴びてすがすがしい表情。右の代打として期待が高い前田は「夢舞台に来た実感が湧いてきた」と目を輝かせた。
昨夏以来のマウンドに上がったエース小島は「やっぱり気持ち良かった。目標の日本一へ、成長した姿を見せます」と笑顔の中にも闘志をみなぎらせる。初めて甲子園の土を踏んだ右翼手斎藤は、「風とボールの軌道を頭に入れてプレーしたい。ここからが勝負です」と、はやる気持ちを抑え、本番 見据えた。
2013年3月18日 埼玉新聞掲載