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野球部 情報
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2013-03-24 17:38:00
No.24787
浦和学院が土佐に完封勝ち センバツ
浦和学院(埼玉)の小島が低めを丁寧に突き、バックの好守にも助けられて6安打で完封した。打線は2回に先制し6回に加点。8回には2死二、三塁から山根が2点適時打を放ち突き放した。土佐(高知)は宅間、高橋の2投手で計12四死球と制球が定まらなかった。打線は中盤以降、毎回のように得点圏に走者を進めたが、あと一本が出なかった。
2013年3月24日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 17:42:00
No.24788
センバツ:ソツなく浦和学院4−0 土佐好機に一本出ず
第85回記念選抜高校野球大会は3日目の24日、第3試合の2回戦は、浦和学院(埼玉)が、ソツのない攻撃であげた得点を守りきり、21世紀枠で20年ぶりの出場を果たした土佐 (高知)を零封した。
○浦和学院(埼玉)4−0土佐(高知)●
浦和学院は2回、6番・斎藤、7番・西川の連続安打で得た1死一、三塁の好機に、8番・小島がきっちり打ち上げ、中犠飛で先制。6回 にも継投した土佐の右腕・高橋を攻め、四球と安打で1死一、二塁とし、1番・竹村の一塁ゴロ併殺の送球がそれる間に二走・小島が本塁突 入、スキをつく走塁で追加点を挙げた。浦和は8回に四死球の走者2人を3番・山根が中前適時打で還し試合を決めた。
土佐は、浦和の攻撃を堅守で防ぐが、4回1死二、三塁にエンドラン失敗で同点のチャンスを逃すなど再三の得点機を浦和学院の2年生左腕・小島に封じられた。小島は緩急を駆使、チェンジアップで土佐打線の打ち気をかわして被安打6の8奪三振。バックも好プレーで投手を援護した。
毎日新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 17:46:00
No.24789
浦和学院、接戦制す 土佐に4―0 高校 野球第3日
浦和学院は3回以降、四 死球で再三走者を出しながら打ちあぐんだ。6回の追加点は失策絡み。8回、2四死球を足場にした2死 二、三塁で山根が中前安打を放ち、決定的な2点を挙 げた。裏を返すと、土佐の宅間と高橋が辛抱強く投げ、接戦を演出した。
朝日新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 17:49:00
No.24790
【選抜高校野球】浦和学院、土佐下し3回戦へ エース小島8K完封
第85回選抜高校野球大会第3日は24日、甲子 園球場で2回戦を行い、第3試合は昨春8強の浦和 学院(埼玉)が21世紀枠の土佐(高知)を4―0 で下し、3回戦へ進出した。土佐は20年ぶりに踏 んだ甲子園の舞台で、白星を手にすることはできな かった。
浦和学院は2回、斎藤、西川の連打で1死一、三 塁の好機を築くと8番・小島がきっちりと中犠飛を 打ち上げて先制。6回には相手守備の乱れから加点 し、8回にも山根の中前適時打で2点を加えてダメ を押した。
先発のエース左腕・小島は低めを丁寧に突いて8 三振を奪い、6安打完封。土佐は8回2死二、三塁 の好機であと1本が出ず。9回にも1死一、二塁の チャンスを生かせなかった。
スポーツニッポン ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 17:56:00
No.24791
浦和学院の2年生・小島8K完封/センバツ
昨年大会8強の浦和学院(埼玉)が20年ぶり出場の土佐(高知)を振り切った。2年生左腕の小島は6安打8奪三振で相手打線を完封。自ら先制点も叩き出す活躍で3回戦進出に貢献した。
浦和学院は2回一死から斎藤、西川の連打で一、三塁とし、8番・小島の中犠飛で1点を先制した。3回にも四球や暴投で一、二塁 の好機を迎え、5番・小暮が左翼ポール際へ大きな当たりを放ったが、左翼手のジャンピングキャッチに阻まれた。
待望の追加点は6回。四球と前田の中前打で一死一、二塁とし、竹村の一塁ゴロで二封となったが、併殺狙いの野手が一塁へ悪送球する間に二走が生還。2−0とした。8回にも2四死球から二、三塁とし、山根の中前2点適時打で4−0と突き放した。先発の小島は8奪三振の力投。何度もピンチを迎えたが、二塁手・贄や遊撃手・竹村の好守に助けられた。
土佐は4回に一死二、三塁の得点機を迎えたが、打者・久保田が空振りした際に飛び出した二走が挟まれアウト。久保田も三振に倒れた。7回にも左前打の4番・南を一前犠打と二ゴロで三塁に進めたが、高橋が空振り三振。8回二死二、三塁のチャンスは相手守備のファインプレーに阻まれ、最終回の無死一、二塁も生かせず。最後まで1点が遠かった。
浦和学院・森監督の話
「何とか粘りながら初戦を取れて何より。次はもう少し硬さも取れると思うので、期待したい」
浦和学院・贄二塁手
(好捕で小島を援護)「データを見ていて左打者に引っ張りが多かった」
浦和学院・山根中堅手
(8回に2点適時打)「体が反応した。小島を楽にしてあげたい気持ちだけだった」
サンケイスポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 19:48:00
No.24792
浦和学院2年生エース 仲間に感謝 自己採点は「70点」
浦和学院の2年生左腕・小島は終盤は毎回のように得点圏に走者を背負ったが、持ち前の制球力でピンチを切り抜けて6安打完封。昨夏は1年生ながら甲子園を経験したエースらしく、自己採点は「70点くらい」と厳しめだった。
「失投もあったが仲間が守ってくれた」と振り返るように、バックの好守にも助けられた。3回には一、二塁間の当たりを二塁手の贄が横っ飛びで押さえ、8回2死二、三塁のピンチでは遊撃後方への飛球を竹村が背走しながら好捕。8回に2点適時打を放った山根も「小島を楽にしてあげたい気持ちだけだった」と明かした。
「頼りないところもあるけど頑張った」とエースの踏ん張りを称えた森監督。指揮官は「次はもう少し硬さも取れると思うので期待したい」と昨年の8強超えを見据えた。
2013年3月24日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 19:51:00
No.24793
土佐、37年ぶり勝利ならず
土佐は浦和学院と同じ6安打を放ちながら完封負けを喫した。
1点リードされた4回に織田真史外野手(3年)の遊撃への内野安打から1死二、三塁の好機をつくった。しかし、打者がスクイズのサインを逃して得点できなかった。76年センバツ以来、37年ぶりの甲子園勝利はならなかった。
織田は「投手は踏ん張っていたのに、打者が打てなくて申し訳なかった」と涙声だった。西内一人監督(47)は「最後に力の差が出てしまった。まだまだ力が足りない」と振り返っていた。
2013年3月24日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 19:52:00
No.24794
2投手で7死球 土佐・高橋ガックリ「相手も怖かったと思う」
土佐の投手陣は2人合わせて7死球という乱調だった。先発の宅間は4回で降板。腰痛で冬場の投げ込みを十分にできず「思ったコースに球が行かなかった」とうなだれた。
5回からリリーフした横手投げの高橋は「緊張で腕が縮み、手は汗でべとべとでした」。5人の打者にぶつけてしまい、「相手も怖かったと思う。申し訳なかったです」と謝るしかなかった。
2013年3月24日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 23:46:00
No.24800
浦和学院・小島が完封発進
浦和学院(埼玉)のエース左腕、小島和哉投手(2年)が133球を投げ抜き、6安打8奪三振で完封した。3季連続関東大会を制した実力校が、下馬評通り初戦突破した。 小島は「小さな時から目標にしてきた舞台で1試合投げ切って、チームが勝てたことがうれしい」と喜んだ。
2013年3月24日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 23:50:00
No.24801
浦和学院の2年生エース・小島が初完封
逃げない姿勢が甲子園初先発での初完封につながった。浦和学院の2年生エース・小島は、直球狙いの相手打線に対し、真っすぐで内角を突くスタイルを貫き、力でねじ伏せた。
象徴的だったのが8回。2死二、三塁で「最も警戒していた」という3番の織田を迎えたが、自己最速タイとなる135キロの直球で遊飛に仕留めた。「集中して投げた」と小島。捕手の西川も「切れがあった。出来は90点」と持ち味を発揮した後輩をたたえた。
直球だけではない。小島は一冬越えて進化した姿も披露。右打者のタイミングをずらそうと冬場に習得したスクリューを要所で投じた。効果的だったのが9回無死一、二塁の場面。右の代打からスクリューで空振り三振を奪い、流れを引き戻した。
昨夏の天理戦に2番手で登板し、甲子園を経験した。物おじしない性格と相まって「得点圏に走者がいても打者に集中できるようになった」という。森監督も「自分のペースで投げていた」と堂々のマウンドさばきにうなった。
鋭い打球を2度好捕した二塁手・贄ら野手の好守にも助けられ、幼少から目標だった大舞台で勝利をつかんだ。もちろん、満足はしていない。目指す頂点まで「全試合投げるつもり」と言い切った。
2013年3月24日 毎日新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 23:54:00
No.24802
浦学・小島、甲子園初先発で初完封「ここからが勝負」
甲子園初先発初完封を飾った浦和学院の2年生・小島だったが、終盤はピンチの連続だった。8回2死二、三塁と一打同点の場面で、あわやポテンヒットという飛球を遊撃手の竹村が好捕。
9回は二塁打と四球で無死一、二塁と攻め立てられたが、続く3人を三振と中飛、遊飛に仕留めて試合を締めくくり、「緊張したけど勝ててよかった」と左腕はホッとした表情を見せた。
昨年春夏の甲子園へ連続出場した前エースの佐藤から引き継いだ背番号1を正直、「重い」と感じることもある。だが、この日のマウンドでは佐藤にもらった助言を思い出して好投を続けた。
「佐藤さんは『甲子園では(投球の)リズムが大事だ』と。だから速いテンポで、打者に考える隙を与えないように投げました」
4回1死二、三塁では三走がスクイズでスタートを切ったのが目に入り、ボールを高めに外す離れ業も見せた。打者がサインを見落として空振りしたため二走を挟殺したが、「ああしたとっさの判断ができるのは、気持ちに余裕があるからでしょうね」と捕手の西川も1年後輩に感心する。
「小さいころからの目標だった甲子園で勝てたのはうれしいが、ここからが勝負。気を引き締めていきたい」。若き左腕の心は早くも次の3回戦に向かっていた。
2013年3月24日 産経新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報
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2013-03-24 23:59:00
No.24803
浦和学院、土佐下す 3季連続で初戦突破
第85回選抜高校 野球大会第3日は24日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦3試合を行い、第3試合に登場した3年連続9度目出場の浦和学院は、土佐(高知)に4―0で 競り勝って、昨春、夏に続き3季連続で 甲子園での初戦を飾った。
浦和学院は2回、1死一、三塁から小島の中犠飛で先制すると、6回には 相手の守備のミスに乗じて、小島の好走塁で追加点。8回にも2死二、三塁から山根の中前への2点タイムリーで突き放した。
昨夏以来の登板となった先発の左腕小島は、直球と変化球をうまく組み合わせて、被安打6、133球の粘投で甲子園初先発初完封勝利。バックも、贄、竹村の二遊間を中心に、堅守で2年生エースをもり立てた。
初戦という硬さもあったのか、相手に12四死球をもらいながらも3度のバントミスなどで13残塁と、本来の浦和学院らしい攻撃は発揮できなかった。それでも森監督は「粘りながら初戦を突破できたことが何より」と安堵の表情を浮かべていた。
浦和学院は、大会第8日の第2試合(29日、午前11時30分)で2年連続のベスト8入りを懸け、山形中央と岩国商(山口)の勝者と対戦する。
2013年3月24日 埼玉新聞 ネット配信
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浦和学院(埼玉)の小島が低めを丁寧に突き、バックの好守にも助けられて6安打で完封した。打線は2回に先制し6回に加点。8回には2死二、三塁から山根が2点適時打を放ち突き放した。土佐(高知)は宅間、高橋の2投手で計12四死球と制球が定まらなかった。打線は中盤以降、毎回のように得点圏に走者を進めたが、あと一本が出なかった。
2013年3月24日 日刊スポーツ ネット配信