ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:04:00 No.24875
浦学8強入り

浦和学院(埼玉)と北照(北海道)が準々決勝に進出した。

1回に3連打で2点を先取した浦和学院は1点差とされた直後の6回、高田の本塁打などで3点を追加。その後も得点を重ね、東北絆枠で出場の山形中央に11−1で大勝した。浦和学院は2年連続のベスト8。

2013年3月29日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:06:00 No.24876
浦学・高田つなぐ意識でソロ弾

浦和学院(埼玉)が、14安打11得点で東北絆枠で出場した山形中央を圧倒した。

1点差に迫られた直後の6回無死、4番高田涼太内野手(3年)が左翼席へソロを放った。4番が3安打2打点で打線を引っ張ると、エース小島和哉投手(2年)は8回4安打1失点で要所を締めた。

昨秋まで主将を務めていた高田は「4番だけど、2番バッターのような、つなぐ打撃を意識しています」と喜んだ。

2013年3月29日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:07:00 No.24877
浦和学院 11点大勝 2年連続年春8強

第85回選抜高校野球大会29日、3回戦を行い、第2試合は浦和学院(埼玉)と山形中央が対戦。6回以降に得点を積み重ねた浦和学院が13安打を放ち、11―1で大勝。2年連続8強に進んだ。

1点差に迫られた浦和学院は6回、4番高田のソロ本塁打で再度突き放すと、打線が爆発。6回に3点、8回に5点を奪い、山形中央を圧倒した。

山形中央は散発5安打で最少得点止まり。投手陣が総崩れとなり、終盤は攻撃も淡白になった。

2013年3月29日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:08:00 No.24878
浦和学院大勝もエースは不満「無駄な四死球が多かった」

浦和学院のエース小島は、5回に死球から連打を浴びて1点差に迫られるなど5四死球。8回1失点とまずまずの結果だったが「無駄な四死球が多かった」と納得がいかない様子だった。

中1日で北照と4強を懸けた戦いに臨む。同じ左腕で軟投派の北照・大串と投げ合うことに「胸を借りる気持ちで投げたい。一つの失投で試合が決まるので魂を込めたい」と意気込んだ。

2013年3月29日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:09:00 No.24879
浦和学院、11得点の猛攻!準々決勝に進出

浦和学院が14安打11得点の猛攻で大勝、準々決勝に進出した。

1回に3連打で2点を先取した浦和学院は1点差とされた直後の6回、高田の本塁打などで3点を追加。その後も得点を重ね、東北絆枠で出場の山形中央に11―1で大勝した。浦和学院は2年連続のベスト8。

山形中央は好機で一本が出ず、10残塁と攻めきれなかった。

2013年3月29日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:12:00 No.24880
浦和学院11得点!2年連続で8強

第85回選抜高校野球大会第8日(浦和学院11−1山形中央、29日、甲子園)第2試合は浦和学院(埼玉)が東北絆枠の山形中央(山形)を中盤に突き放し、14安打11得点で大勝。2年連続で準々決勝へ進んだ。

浦和学院は1回先頭の竹村が右前打で出塁し、続く贄が左中間へ適時三塁打を放ち先制。続く山根も三塁への適時内野安打で2点目を挙げた。1点差に迫られた6回、先頭の高田が左翼ポール際へソロ本塁打、さらに二死二、三塁から服部の2点適時打で5点目を奪い突き放した。7回にも高田の適時二塁打で1点を加えると、8回には竹村の右翼線2点三塁打と贄のスクイズ、木暮の左中間2点三塁打で5点を加え、ダメを押した。

先発の2年生左腕・小島は、走者を背負っても内角を突く強気な投球で8回1失点。9回は山口が締めた。

山形中央は2点を追う5回、二死から高田の死球、今野の右前打で一、二塁から高橋凌の右前適時打で1点差に迫り、なおも熊谷の死球で二死満塁としたが中村が空振り三振で同点はならず。6回以降は投手陣が打ち込まれた。

浦和学院の森監督は「中盤に苦しい展開だったが、高田が打って勢いがついた。選手は甲子園の舞台で臆することなく、段々と乗ってきている。一戦必勝の思いを忘れずに試合に臨みたい」と選手を評価した。

2013年3月29日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:15:00 No.24881
浦和学院13安打、11点猛打で撃破

浦和学院の2年生エース・小島が落ち着いたピッチングを展開した。

初回、味方打線から2点のリードをもらい、その裏を三者凡退に。2回には2四球で1死一、二塁のピンチを背負ったが後続を断った。4回にも1死から右翼手の転倒で三塁打されたが、2者連続三振で切り抜けた。

3回戦に挑む前、足を使った山形中央の攻撃に対応するため、打者や走者を想定した対策を練った。けん制やクイックを確認。「僕が点を取られなければ負けることはない。取られても最少失点で抑えたい」と意気込んでこの試合に臨んだ。

5回、2死から死球の走者を許し連打で1点を失ったが、森監督は「次の1点を取った方に流れが来る」とハッパをかけ、選手がそれに応えた。

6回に4番・高田の左翼本塁打などで3点を取り返し、7、8回にも得点。結局13安打、11点と猛打で山形中央を圧倒した。

小島は結局8回を投げて4被安打、1失点。「勝てたことが一番うれしい。四死球が多かったのがちょっとよくなかったですが、自分で出したピンチは自分が抑える気持ちで投げました」とマウンドでの心境を説明した。

2年連続、5度目の準々決勝進出を果たして、森監督は「去年は準々決勝で悔しい思いをしています。先輩たちの思いをくみながら戦っていきたい」と北照戦への決意を語った。

2013年3月29日 デイリースポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 15:16:00 No.24882
悔しさ見せる山形中央「点を取ったあとに取られたのが…」

山形中央の先発・高橋凌は6回途中まで投げて4失点。東北絆枠での出場で「最大の目的は『東北は元気です』と発信すること」と意気込んだものの、チームを勢いづけられなかった。

「自分の投球ができなかった」1回に制球が定まらず、いきなり2点を先取される。5回に自身のバットで反撃の1点をもたらした直後の6回、本塁打を浴びて追い上げムードに水を差した。

昨秋はエースだった背番号8の3年生は「点を取ったあとに取られたのが一番悔しい。夏に帰ってきたい」と春夏連続出場を誓った。

2013年3月29日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 20:04:00 No.24886
浦和学院、14安打で山形中央に大勝 高校野球第8日

浦和学院は14安打11得点の大勝。1点差とされた6回、先頭の高田が左越え本塁打。さらに2死二、三塁から服部の2点適時打で加点。これで流れを引き寄せると、8回は打者9人の猛攻で5点を加えて突き放した。山形中央は打線が5安打に抑え込まれた。

浦和学院・小島、5回2死後の死球を反省

浦和学院の小島は5回に反省しきりだった。「無駄な走者を出したくないのに。永遠の課題です」。2死後に与えた死球だ。内角を突く投球を心がけるあまり、スライダーが指にかかりすぎてしまった。これでつい投げ急ぎ、連打されて1点を失った。次戦の北照は、どんどん振ってくる、という印象がある。「1球1球、魂を込めないと」と表情を引き締めた。

○森監督(浦) 「中盤に追加点が取れなかった中で、(本塁打の)高田が難しい球をよく打ってくれた。あれで勢いづいた」

○贄(浦) 1回、先制の左中間三塁打。「一塁走者とのヒット・エンド・ラン。転がそうと思ったけど、上がってしまった。抜けてよかったです」

2013年3月29日 朝日新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 20:05:00 No.24887
浦和学院、山形中央に圧勝…選抜2年連続8強

浦和学院(埼玉)は1回、1番竹村からの3連続長短打で2点を先制。

山形中央(山形)は5回、高橋凌の適時打で1点を返した。

浦和学院は6回、高田のソロ本塁打と服部の2点適時打で計3点を追加。8回には打者9人の猛攻で5点を加えてリードを10点とすると、継投で山形中央打線を1点に抑え、2年連続の8強進出を決めた。

2013年3月29日 読売新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 20:07:00 No.24888
大勝の浦和学院、主砲の一発が起爆剤に

主砲の一発で浦和学院打線に勢いが戻った。1点差に追い上げられた直後の6回。先頭の4番高田が左翼へ本塁打をたたき込むと後続も続き、一気にこの回3点。ベスト8への道を切り開いた。

「俺が取り返してやる」。5回終了後のグラウンド整備中、直前に打たれてベンチで肩を落としていた先発小島に、高田は約束した。「とにかくフルスイングしようと思った」。有言実行の本塁打で粘投の左腕を救い、一塁を回ったあたりで右手を突き上げた。

意地もあった。昨秋の明治神宮大会後、主将から外された。怒りっぽい性格が災いし、気合が空回りしていたのが原因という。森監督から告げられたときは「本当に悔しかった」。それでも「チームの柱になる」という思いを胸に、気持ちが折れることはなかった。

関東大会では4割超の打率を残し、史上初の3連覇に貢献。そんな主砲のバットに触発されるように、この日チームは6回以降9得点。起爆剤となった高田は快勝にも浮かれることなく「ここから先はさらに厳しくなるので、しっかり集中したい」と気を引き締めた。

2013年3月29日 産経新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 20:12:00 No.24889
浦和学院11得点快勝 昨年に続き8強

第85回記念選抜高校野球大会8日目の29日は3回戦3試合。第2試合は浦和学院(埼玉)と山形中央(山形)が対戦。立ち上がりに先制した浦和学院が2ケタ安打で得点を重ね、山形中央を振り切り快勝、2大会連続のベスト8進出を決めた。

浦和学院は1回、先頭・竹村からの3連続長短打で2点先取。6回は高田の左越え本塁打、服部の左前2点打で引き離した。先発の小島は制球が不安定ながらも要所を締め、8回1失点でまとめた。山形中央は5回2死から死球の後、今野、高橋凌に連打が出て1点返したが、終盤、投手陣が浦和学院打線につかまった。

▽浦和学院・森士監督 小島は落ち着いた投球で、高田は思い切りのいいスイングだった。甲子園で集中して自分たちのイメージの野球ができている。

▽山形中央・庄司秀幸監督 立ち上がりに失点したが、よくついていった。(追い上げた直後の)六回に一発を打ったところに、相手の強さを感じた。

○…浦和学院の左腕・小島は8回を1失点でしのいだが、5四死球を与えるなど制球に課題を残した。失点した5回の場面も、2死からの死球で走者を許し、制球が甘くなったところを連打された。ただ、ピンチで動じないのがエース。得点圏に走者を背負った2、4回に続き、この回も最後の打者を三振に仕留め、傷口を広げなかった。小島は「四死球が5個もあったので出来は70点。(不安定な制球は)永遠の課題ですね」と苦笑いを浮かべた。

○…山形中央の5番・中村が、4回に右翼へ三塁打。「しっかりバットを振り抜いた結果」というチーム初安打が、自らの公式戦初安打となった。背番号16の2年生。大会直前の打撃の好調さを見込まれ、中軸に抜てきされた。「長打力はないが、投手に考えさせる粘りが持ち味」と自己評価するだけに、「自分でもびっくりするほど飛んだ」。しかし、続く5回2死満塁の好機では空振り三振に終わり、「後ろにつなぐ役割を果たせなかった」と悔やんだ。

「おれが取り返してやる」浦和学院・高田の一打

1点差に迫られた5回裏、浦和学院の4番・高田が、エースの小島に告げた。「おれが取り返してやる」

6回の先頭の打席。カウント1ボール2ストライクから仕留めにきた内角球を、体を開かないよう意識して左翼席に運んだ。

「嫌な流れを変えてくれた」と浦和学院の森監督。1回に3連打で2点先取したきり、くすぶっていた打線に火をつけ、大量点を呼び込んだ。

高田の、「不言」ならぬ「有言実行」には、「積極的に言葉をかけてチームを引っ張りたい」という思いがある。

昨夏の甲子園でも本塁打を放つなど活躍し、新チームでは主将を任された。ところが、張り切る気持ちは空回り。「怒りっぽい性格が出てしまい」(高田)、明治神宮大会後、森監督に主将を降ろされた。

「今でも悔しい」と言うものの、「力不足だった」と理解している。だからこそ、プレーでは「2番のようにつなぐ4番」を心掛けてきた。それが、たまたまホームランになったと考えている。

「貴重な経験をさせてもらっている分、やらなくては」と準々決勝以降を見据える。「主将失格」も糧に、少しずつリーダーシップの意味をつかみ始めている。

2013年3月29日 毎日新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報3/29
管理人 / 2013-03-29 21:57:00 No.24890
浦和学院、2年連続8強

第85回選抜高校野球大会第8日は29日、兵庫県西宮市の甲子園球場で3回戦3試合を行い、浦和学院は東北絆枠出場の山形中央に11―1で圧勝し、2年連続の8強進出を果たした。森監督は甲子園通算20勝を達成。大会第10日、31日の準々決勝第2試合(13時30分)で、21年ぶりのベスト4入りを懸け、北海道王者の北照と激突す る。

初戦の2回戦は13残塁で4得点だった浦和学院打線が、この日は14安打で11得点と爆発した。

1回、先頭の竹村が右前打で出塁すると、贄がバスターエンドランを敢行。左中間を破る適時三塁打を放って先制した。続く山根も内野安打を放ち、3連打、わずか9球で2点を奪った。

その後追加点を奪えず、5回には エース小島の制球が乱れ1点差に詰め寄られた。しかし直後の6回、先頭の4番高田が左翼席へソロ本塁打を放ち、嫌なムードを吹き飛ばすと、2死二、三塁から途中から左翼の守備に入っていた服部が三遊間を破る2点タイムリー。この回3点を追加し、山形中央を突き放した。

中盤以降は打線が本来の力を発揮した。7回は高田の二塁打で1点、8回には竹村、木暮の三塁打などで5安打で5点を奪い、大勢を決めた。

初戦を完封したエース小島は5四死球と制球に苦しんだが、要所を三振で切り抜けるなど粘りを見せ、8回4安打1失点でまとめた。最終回は山口にバトンタッチ。昨夏以来のマウンドとなった右腕は先頭に二塁打を浴びたものの、後続を落ち着いて切って取った。

投打がかみ合っての大勝。昨秋の関東大会3連覇、3季連続甲子園の実力を発揮した。31日の準々決勝は好左腕大串を擁する北照。3回戦の尚志館(鹿児島)戦では変化球を駆使し11三振を奪った。森監督は「素晴らしい投手。大振りにならないように立ち向かっていきたい」と抱負を話した。

2013年3月29日 埼玉新聞 ネット配信

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。