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野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 18:34:00
No.24943
浦和学院、7回に6得点 北照に大勝
浦和学院の左腕小島が7回を1安打投球。直球とスライダーで丁寧に低めをついた。攻めては1回、4番高田が左越え2ラン。5回に贄の三塁打などで加点し、7回の一挙6得点で大勢を決めた。北照は左腕大串が浮いた球を狙われ、守りにもミスが出た。
浦和学院・高田が先制弾 今大会2発目
浦和学院の高田が3回戦の山形中央戦に続き、大会2本目の本塁打。1回2死一塁から3球目を鋭く振り抜いて、左翼席まで運んだ。「振ったら入った。たまたまという感じです」。後の打席が無安打だったこともあり、本人はニコリともせずに振り返った。ただ、インタビュー台の隣にいた2年生エースの小島は「すごいっす」。先輩の先制弾に感謝していた。
森監督(浦) 就任1年目の64回大会(1992年)以来の4強。「だいぶ時間はかかった。その先は見たことがないが、たかぶらず今まで通りにやりたい」
贄(浦) 5回2死二塁で三塁打。「1死二、三塁でスクイズを失敗してしまったけど、悪いムードにならないように気持ちを切り替えて打てた」
2013年3月31日 朝日新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
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2013-03-31 18:36:00
No.24944
浦和学院が北照に大勝、10―0
北照(北海道)は大串、浦和学院(埼玉)は小島の両左腕が先発。
北照は1回、三者凡退。その裏、浦和学院は高田の左越え2ランで先制。
浦和学院は2回、得点圏に走者を置くが無得点。
北照は4回一死二塁を生かせず。
浦和学院は5回、贄の適時三塁打と敵失で2点を加えた。
浦和学院は7回、山根の3点二塁打など打者9人の猛攻でリードを広げた。
浦和学院は2投手の継投で北照打線を1安打に抑えて快勝した。
2013年3月31日 読売新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 18:41:00
No.24945
浦和学院10−0北照 浦和学院が投打で圧倒
浦和学院が投打で圧倒した。1回に高田の2点本塁打で先制すると、5回には贄の適時三塁打などで2点を追加。7回には打者9人の攻撃で6点を奪い、突き放した。先発の小島は小気味よい投球。8回から2番手で登板した山口も抑えて、無失点リレー。
北照は狙い球を絞れずに1安打で、三塁を踏めなかった。先発の大串は制球が乱れた。
『浦和学院の森監督、4強に感慨深げ』
浦和学院の森監督は、1992年以来の4強入りに感慨深げだ。初出場の当時は、監督就任1年目で、無我夢中で勝ち上がっていったという。一勝の重みを深く感じる今だからこそ「努力で怖さを乗り越えたから、またここまで来られたかな」と神妙な面持ちだった。
再びたどり着いた準決勝の舞台。「(決勝は)私自身が見た世界がない。(準決勝は)気がぶつかり合う試合になると思うので、楽しみにしている」と必勝を誓った。
『2年生エース小島、強気の内角攻めで4強入りに貢献』
浦和学院を21年ぶりの4強へ導いたのはエースの小島だった。「素直にうれしいが、たまたまです」。強打の北照打線を強気の内角攻めで黙らせた2年生は、お立ち台で謙虚に笑った。
ピンチらしいピンチは唯一、二塁を踏ませた4回ぐらい。一死二塁で迎えたのは好打者の吉田。それでも焦りはなかった。簡単に追い込むと捕手の要求通り、低めのチェンジアップでバットに空を切らせ、この日唯一の三振を奪取。次打者も三ゴロに仕留めた。
直球こそ130キロ台半ばが中心だが、ベース寄りに立つ相手打者に臆することなく、内を攻め続けた。“生命線”の制球は終始安定し、7回を1安打1四球。「力まずリラックスして投げられた」。左腕は充実の表情を浮かべた。
「直球も変化球も抜群にキレがよかった」と女房役の西川が言えば、森監督も「できすぎですね」と絶賛。テンポ良く打たせて取る投球は攻撃にもリズムを生んだ。
春夏通じて初めての決勝の舞台をかけて準決勝でぶつかるのは打線に定評のある敦賀気比。3試合に先発し、すでに24回を投げている小島だが「全然疲れていない」と余裕の表情。大一番に向けて「目の前の試合に勝つことだけを意識したい」と、平常心を強調した。
2013年3月31日 産経新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 18:45:00
No.24946
浦和学院21年ぶり4強 継投で北照1安打零封
第85回記念選抜高校野球大会10日目の31日は準々決勝2試合。第2試合は北照(北海道)と浦和学院(埼玉)が対戦、浦和学院(埼玉)が、10−0で北照に快勝し、21年ぶりの準決勝進出を決めた。4番高田の2試合連続本塁打など10安打で10点を奪い、投げては小島・山口の継投で、北照の強力打線を1安打無得点に抑えた。
浦和学院が、10安打で10点を奪った攻撃と2投手の好投で北照(北海道)に完勝した。浦和学院は1回に2死一塁で、4番高田が2点本塁打で先制。その後は中盤まで投手戦となったが、5回に贄の適時三塁打や敵失などで2点を追加した。さらに、7回には打者1巡の猛攻で6点を挙げて試合を決めた。浦和学院先発の小島はリズム良く制球もさえ、6回1安打、打者22人に封じる好投。リリーフした山口も2回を完璧に抑え、北照の強力打線を1安打28人で打ち取った。
北照は5、6回に浦和学院のスクイズを2度外し走者を挟殺するなど、鍛えられた守備力を見せたが、力投のエース大串を打線が援護できず、力尽きた。
2013年3月31日 毎日新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 18:52:00
No.24947
浦和学院が投打で北照を圧倒
浦和学院(埼玉)が投打で圧倒した。1回に高田の2点本塁打で先制すると、5回には贄の適時三塁打などで2点を追加。7回には打者9人の攻撃で6点を奪い、突き放した。先発の小島は小気味よい投球。8回から2番手で登板した山口も抑えて、無失点リレー。
北照(北海道)は狙い球を絞れずに1安打で、三塁を踏めなかった。先発の大串は制球が乱れた。
『浦和学院、敦賀気比が4強入り』
浦和学院(埼玉)と敦賀気比(福井)が勝って準決勝に進出した。
浦和学院は1回に高田の2点本塁打で先制すると5回にも2点を追加。2年生エース小島が7回まで1安打無失点の力投で北照(北海道)打線を抑えると、終盤に大量点を加えて10−0で大勝、初出場した第64回大会以来21年ぶりの4強進出を果たした。埼玉勢では第80回大会準優勝の聖望学園以来5年ぶり。
敦賀気比は、山田の2本塁打を含む11安打で9点を奪う効率的な攻めで聖光学院(福島)を圧倒。6回まで無失点のエース岸本から小刻みな継投で相手の反撃をかわし、9−3で勝った。敦賀気比は選抜大会初の4強入りで、福井県勢としては第74回大会の福井商以来11年ぶり。
第11日の1日は準々決勝の残り2試合を行い、ベスト4が出そろう。
浦学・小島7回0封「1球1球」
浦和学院(埼玉)が、10安打10得点の快勝で、21年ぶりの4強進出を決めた。
先発の小島和哉投手(2年)が7回1安打無失点と好投。打撃陣は1回に4番高田涼太内野手(3年)が2試合連続の2ランを放ち先制すると、7回は打者9人で6点を奪って試合を決めた。
小島は「甘く入ると長打がある。1球、1球思いを込めて投げました。優勝を目指していく中で、次の試合も最高のパフォーマンスがしたい」と意気込んだ。
2013年3月31日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 18:55:00
No.24948
浦和学院 10点大勝 21年ぶり4強進出
第85回選抜高校野球大会は31日、準々決勝が行われ第2試合では昨秋の関東大会優勝校・浦和学院(埼玉)と北海道大会優勝の北照が対戦。着実に得点を重ねた浦和学院は、エース小島が7回まで1安打投球を見せ、10―0と大勝。92年以来、21年ぶりの準決勝進出を決めた。
初回に4番高田の2試合連続となる左越え2点本塁打で先制した浦和学院は、4点リードの7回に無安打で得た満塁の好機に3番山根の走者一掃となる適時二塁打で3点を追加。相手守備の乱れもあって計6点を奪い試合を決めた。
北照は3回に放った1安打のみで、三塁も踏めず、防戦一方で終わってしまった。
21年前は無我夢中だった 森監督、4強に感慨深げ
浦和学院の森監督は、1992年以来の4強入りに感慨深げだ。初出場の当時は、監督就任1年目で、無我夢中で勝ち上がっていったという。一勝の重みを深く感じる今だからこそ「努力で怖さを乗り越えたから、またここまで来られたかな」と神妙な面持ちだった。
再びたどり着いた準決勝の舞台。「(決勝は)私自身が見た世界がない。(準決勝は)気がぶつかり合う試合になると思うので、楽しみにしている」と必勝を誓った。
2013年3月31日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 18:58:00
No.24949
浦和学院、7回一挙6点!北照を1安打0封
浦和学院は1回に高田の2点本塁打で先制すると5回には贄の適時三塁打などで2点を追加。7回には打者9人の攻撃で6点を奪い、突き放した。
先発の2年生エース小島が安定した投球で7回まで1安打無失点の力投で北照(北海道)打線を抑えた。8回からは山口にリレーし北照打線をわずか1安打で0封した。初出場した第64回大会以来21年ぶりの4強進出、埼玉勢では第80回大会準優勝の聖望学園以来5年ぶり。
浦和学院、北照に大勝!ベスト4進出
準々決勝を行い、浦和学院(埼玉)が勝って準決勝に進出した。
浦和学院は1回に高田の2点本塁打で先制すると5回にも2点を追加。2年生エース小島が7回まで1安打無失点の力投で北照(北海道)打線を抑えると、終盤に大量点を加えて10―0で大勝、初出場した第64回大会以来21年ぶりの4強進出を果たした。
2013年3月31日 スポーツ報知 ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 19:01:00
No.24950
浦和学院10点大勝! 21年ぶり4強
第85回選抜高校野球大会準々決勝(北照0−10浦和学院、31日、甲子園)第2試合は浦和学院(埼玉)が北照(北海道)に大勝し、春の大会では1992年以来21年ぶりの4強進出を決めた。2年生左腕の小島が7回1安打無失点の好投。攻めては4番・高田が2試合連続の本塁打を放つなど2戦連続の2桁安打で相手を圧倒した。準決勝で敦賀気比(福井)と対戦する。
浦和学院は初回、一死一塁から山根の安打性の当たりが一走を直撃して二死となる不運も、続く4番・高田が左翼席に先制の2点本塁打を叩き込んだ。
5回には左前打、四球と一前犠打で一死二、三塁のチャンス。だが、打者・贄のときに三走が飛び出し、三本間で挟まれタッチアウト。状況が二死二塁と変わったが、贄が右中間を破る適時三塁打で3点目を奪うと、続く山根の遊ゴロを遊撃手がエラーし、4−0とした。
7回にも6点を追加した。3四球で一死満塁とし、山根が走者一掃の左越え3点二塁打。さらに一、二塁から木暮の左前打を左翼手が後逸し、打者走者も一気に生還して10−0とした。
先発小島は7回1安打無失点で2番手・山口にスイッチ。見事に完封リレーをみせた。打線も10安打10得点で大量援護に成功するなど投打がかみ合い快勝した。
北照は先発大串が8四球と乱調。野手も失点につながる失策が目立ち、打ってもわずか1安打に終わり完敗した。
浦和学院・山根中堅手
(7回に走者一掃の二塁打)「つないでくれたチャンスで駄目押しの点が欲しかった。スライダー中心の投球になっていたのをしっかりつかまえられた」
浦和学院・西川捕手
(小島に)「内角の直球を投げて詰まらせていたのがよかった」
浦和学院・贄二塁手
(1回、一走で打球に当たりアウトに)「エンドランでよけきれなかった。これからの試合は1点を争うので、細かいことも確実にやっていきたい」
北照・岡本右翼手
(高山の代わりに先発出場。3回にチーム唯一の安打)「高山さんの分も頑張ろうと思った。自打球があって、その痛みでリラックスできた。打てて自信になった」
2013年3月31日 サンケイスポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報3/31?
管理人 /
2013-03-31 19:05:00
No.24951
北照 手も足も出ず1安打完封負け「正直、あの本塁打で意気消沈した」
手も足も出なかった。2試合で計24安打13点を奪ってきた北照打線が完全に沈黙。わずか1安打で浦和学院に大敗した。
「完敗です。全てが上だった」と河上監督も脱泡するしかなかった。浦和学院・小島の内角を強気に攻める投球に自慢の打線が押され、甘い球を逃さない相手打線に終始圧倒されてしまった。「正直、あの本塁打で意気消沈した」と河上監督。先制点となった初回の高田の2点本塁打が、最後まで尾を引いての敗退となった。
北照エース 四球で動揺「訳が分からなくなってしまった」
北照のエース大串は6回まで4失点と粘り強く投げていたが、7回に力尽きた。1死後、3連続四球で走者を背負うと、走者一掃の二塁打を浴びるなど一挙6点を奪われた。「四球で動揺し、訳が分からなくなってしまった」と肩を落とした。
初戦の2回戦では完封した。3回戦では3失点完投。2試合で四死球はわずかに三つだった。外角低めにボールを集める投球を心掛けたが、意識するあまりに焦りが生じたという。「低めを見極められ、変化球に狙い球を絞られた」と悔しがり、夏に向けて「緩急を磨かないと通用しない」と課題を口にした。
2013年3月31日 スポーツニッポン ネット配信
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浦和学院の左腕小島が7回を1安打投球。直球とスライダーで丁寧に低めをついた。攻めては1回、4番高田が左越え2ラン。5回に贄の三塁打などで加点し、7回の一挙6得点で大勢を決めた。北照は左腕大串が浮いた球を狙われ、守りにもミスが出た。
浦和学院・高田が先制弾 今大会2発目
浦和学院の高田が3回戦の山形中央戦に続き、大会2本目の本塁打。1回2死一塁から3球目を鋭く振り抜いて、左翼席まで運んだ。「振ったら入った。たまたまという感じです」。後の打席が無安打だったこともあり、本人はニコリともせずに振り返った。ただ、インタビュー台の隣にいた2年生エースの小島は「すごいっす」。先輩の先制弾に感謝していた。
森監督(浦) 就任1年目の64回大会(1992年)以来の4強。「だいぶ時間はかかった。その先は見たことがないが、たかぶらず今まで通りにやりたい」
贄(浦) 5回2死二塁で三塁打。「1死二、三塁でスクイズを失敗してしまったけど、悪いムードにならないように気持ちを切り替えて打てた」
2013年3月31日 朝日新聞 ネット配信