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野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:24:00 No.25005
浦和学院、初の決勝進出 4番高田が3試合連発、敦賀気比に快勝

浦和学院が11安打5得点で快勝し、春夏を通じて初の決勝進出を果たした。1点を先制された直後の一回に4番高田が3試合連続の本塁打となる逆転2ランを放つと、五回には山根の適時打と木暮の2点二塁打で3点を奪ってリードを広げた。先発の小島は緩急を使いながら内外角を丁寧に投げ分けて5安打1失点で完投した。

敦賀気比は一回に4番喜多の適時二塁打で先制したが、無死での走者を1度も出すことができず、四回2死一、三塁の好機を逃すなど追加点を奪えなかった。

2013年4月2日 産経新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:27:00 No.25006
主砲の3試合連続アーチで 浦和学院、初の決勝

第85回記念選抜高校野球大会12日目の2日は準決勝2試合。第1試合は、敦賀気比(福井)と浦和学院(埼玉)が対戦。1回に先制された浦和学院が、その裏に主砲・高田が3試合連続本塁打で逆転、追加点を重ね、敦賀気比に快勝した。浦和学院は初の決勝進出。埼玉県勢の決勝戦進出は、08年の80回大会の聖望学園以来。

敦賀気比は1回2死から、3番・山田の右前安打と、4番・喜多の左翼線二塁打で先制。しかし、浦和学院はその裏、死球で出塁した2番・贄を一塁に置いて4番・高田が3試合連続となる本塁打を左中間スタンドにたたき込み、すかさず逆転に成功した。

浦和学院は5回にも、先頭の9番・服部の二塁内野安打と1番・竹村の中前安打で作った1死一、二塁の得点機に、3番・山根と5番・木暮が相次いで適時打を放ち3点を追加した。

浦和学院の主戦・小島は、緩急を交えた打たせて取る投球で、敦賀気比打線を5安打に抑え完投。

★個人大会最多本塁打、3試合連続本塁打

浦和学院の高田涼太が敦賀気比戦の1回に2点本塁打で記録。56回大会の清原和博(PL学園)、64回大会の松井秀喜(星稜)らに並ぶ、個人大会最多本塁打(9人目)。また3試合連続本塁打は73回大会の下野輝章(東福岡)以来2人目。

2013年4月2日 毎日新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:29:00 No.25007
浦和学院、決勝進出 赤のアルプス歓喜

第85回記念センバツ大会第12日の2日、浦和学院(埼玉)は準決勝で敦賀気比(福井)と対戦し、効果的な攻撃で勝利を手にし、春夏通じて初の決勝進出を決めた。勝利の瞬間、スタンドに詰めかけた応援団からは大歓声がわき、あと一つに迫った「日本一」を願う声がこだました。

三塁側アルプススタンドはこの日、21年ぶりの4強に進んだチームを応援しようと、試合前からスクールカラーの赤色のジャンパーや帽子に身を包んだ応援団で埋まった。

応援団は3月29日の3回戦から関西に宿泊し、スタンドに駆け付けている。ソングリーダー部は3月下旬に千葉県で行われた全国大会で2位になった。近藤綾音部長(3年)は「私たちの分まで優勝して」とエールを送った。

また、初の4強入りを果たした92年の第64回大会に三塁手として出場した石附篤彦さん(39)は会社を休んで応援に訪れた。「当時は勝ち上がっていく中で、団結力が強くなっていった。私たちの記録を塗り替えて、埼玉に優勝旗を持ち帰って」と見守った。

チームは投打のバランスが整い、準決勝も初回表に先制点を与えたものの、すぐに2点奪い返し、その後は徐々にリードを広げる安定した戦い。「初戦のつもりで戦う」と試合前に話していたエースの小島(おじま)和哉投手(2年)がこの日も好投し、チームを決勝に導いた。【川畑さおり】

★Vに期待「ひたむきに」野球部支援の石巻の市民

センバツで快進撃を続ける浦和学院。野球部員らが一昨年の震災直後から支援を続けている宮城県石巻市の市民たちは、かたずをのんでテレビで試合経過を見守り、「浦学の活躍にパワーをもらった。ひたむきなプレーで日本一になってほしい」と決勝での活躍に期待を込めた。

昨年12月に訪れた同市立鹿妻(かづま)保育所では、ナインが子供たちと一緒に遊んだり、正月飾りを作ったりして交流した。「野球をやりたい」「お兄ちゃんたちみたいになりたい」と話す子供たちも多く、折り紙を使った貼り絵の横断幕を送った。保育士の高塚紀子さん(42)は「ふさぎ込んでいた子供たちが見違えるように元気になった。子供たちや被災地に向き合ってくれたように、ひたむきな気持ちをそのまま出せれば、優勝できるはず」と話す。

2013年4月2日 毎日新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:33:00 No.25008
浦和学院が初の決勝進出

第1試合は浦和学院(埼玉)が5−1で敦賀気比(福井)を下し、春夏通じて初めて決勝に進出した。

浦和学院は1点を先制された直後の1回、2死一塁から高田の3試合連続本塁打で逆転。5回には木暮の2点二塁打などで3点を加えた。先発した2年生左腕の小島が2回以降は得点を許さず5安打に抑えた。埼玉勢は第80回大会で準優勝した聖望学園以来5年ぶりの決勝進出。

★浦和学院が敦賀気比に快勝

浦和学院(埼玉)が11安打5得点で快勝した。1点を先制された直後の1回に4番高田が3試合連続の本塁打となる逆転2ランを放つと、5回には山根の適時打と木暮の2点二塁打で3点を奪ってリードを広げた。先発の小島は緩急を使いながら内外角を丁寧に投げ分けて5安打1失点で完投した。

敦賀気比(福井)は1回に4番喜多の適時二塁打で先制したが、無死での走者を1度も出すことができず、4回2死一、三塁の好機を逃すなど追加点を奪えなかった。

★浦学・高田が松井らに並ぶ3号

浦和学院は1回に1点を先制されたが、その直後に4番・高田涼太内野手の2点本塁打で逆転した。「振り切ることができた。当たった感じはよかった。1点を取られていたので、取り返したいという思いだった」と胸を張った。

貴重な一打は、3試合連続本塁打となった。主砲は「三振もあったのでまだまだ。決勝は自分がどうこうではなく、人生を懸けて戦いたい」と闘志をみなぎらせた。

1大会3本塁打は大会タイ記録。藤王(享栄)清原(PL学園)松井(星稜)らに続き9人目となった。

★敦賀気比、昨春リベンジならず

敦賀気比(福井)は、昨年の初戦で2−10と大敗した浦和学院(埼玉)に1−5で再び敗れた。

初回、3番山田誠也内野手(3年)、4番で主将の喜多亮太捕手(3年)の連打で先制したが、その後、打線が沈黙。山田は「最初は打てたが、あとの打席はふがいない。ピッチャーに楽をさせてやれなかった」と先発の岸本淳希投手(3年)を気遣った。昨年も登板した岸本は試合前に「今日が本番だと思って、リベンジしたい」と意気込んだが、強豪の壁は厚かった。

2013年4月2日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:38:00 No.25009
浦和学院 春夏通じて初の決勝進出 4番・高田3試合連続アーチ

第85回選抜高校野球大会第12日は2日、甲子園球場で準決勝が行われ、第1試合は浦和学院(埼玉)が5−1で敦賀気比(福井)を逆転で下し、春夏通算20度目の出場で初めて決勝に進出した。

浦和学院は1回に1点を失ったが、その裏に2死一塁から4番・高田の3試合連続となる2点本塁打で逆転。5回には山根の左前適時打、木暮の2点二塁打で3点を加え、5−1とリードを広げた。高田の1大会3本塁打は、56回大会の清原(PL学園)、64回大会の松井(星稜)らに並ぶ大会タイ記録となった。

先発の2年生左腕・小島は1回こそ3、4番に連打を浴びて1点を許したが、その後は緩急を使いながら内野ゴロの山を築き、5安打1失点で完投。

敦賀気比は1回に喜多の適時二塁打で先制も、2回以降は3安打のみ。4回には2死一、三塁の好機を逃した。

★ 浦和学院・高田 3戦連発も表情崩さず「特に意識していない」

浦和学院が逆転勝利で春夏通じて初となる決勝進出を決めた。初回に先制点を許したが、その裏、死球出塁の2番・贄(にえ)を一塁に置いて4番・高田が左中間に逆転2ラン。5回には3番・山根の左前打と5番・木暮の左翼線2点適時二塁打で3点を加え、敦賀気比を突き放した。

浦和学院の森士監督(48)は「ホントに出来過ぎです」と快勝に満面の笑み。「特に右打者に対して外中心に攻めて来られたので、しっかり踏み込んでいけと指示した」と敦賀気比の好投手・岸本攻略法を振り返った。

4番・高田は3試合連続本塁打となったことについては「たまたまって感じで、特に意識はしていない」と表情を崩さず。監督から「変化球を狙え」と指示されていたそうで「狙い通りに打てた。感触は良かったし、点を取られてすぐ取り返せたのが良かった」と振り返ったが、第2打席以降は死球、遊ゴロ、空振り三振と快音は聞かれず。「三振もあったし、まだまだ」と反省を口にし「チームの目標は日本一。チーム一丸で頑張りたい」と初の頂点に意気込んでいた。

★初の決勝ならず 選手をねぎらう東監督「力を出し切ってくれた」

最後は代走・米満凪が守備妨害を取られ、敦賀気比にとってはあっけない幕切れとなった。福井県勢として78年の50回大会で準優勝した福井商以来35年ぶりの決勝進出を逃した東哲平監督(32)は「やっぱり悔しいです」と正直な心境を口にした。

初回、2死走者なしから3番・山田が右前打で出塁し、続く4番・喜多の左翼線二塁打で先制。幸先いいスタートを切ったが、4回の連打も8回の山田の二塁打もすべて2死からと苦しんだ。「いい形で先制できたが、相手の打線の方が上でした」と東監督。初の決勝進出はならなかったが、それでも「選手は5試合すべてで力を出し切ってくれた」と愛弟子たちの奮闘をねぎらった。

初回、浦和学院の4番・高田に3試合連続アーチとなる逆転2ランを浴びたエースの岸本は「打たれたのはカーブ。センターフライだと思ったが、運ばれてしまった」と相手のパワーに脱帽。それでも「またレベルアップして夏に帰って来たい」と前を向いた。

2013年4月2日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:39:00 No.25010
高田3戦連発!浦和学院が初の決勝進出

浦和学院が11安打5得点で快勝、春夏通じて初めて決勝に進出した。埼玉勢では第80回大会で準優勝した聖望学園以来5年ぶりの決勝進出となった。

1点を先制された直後の1回に4番高田が3試合連続の本塁打となる逆転2ランを放つと、5回には山根の適時打と木暮の2点二塁打で3点を奪ってリードを広げた。先発の小島は緩急を使いながら丁寧な投球で5安打1失点で完投した。

敦賀気比は1回に4番喜多の適時二塁打で先制したが、4回2死一、三塁の好機を逃すなど追加点を奪えなかった。

浦和学院・森監督
「(初の決勝進出は)本当に出来過ぎです。決勝の舞台に立てることに感謝して、選手たちにはのびのびとやってもらいたい。(高田の本塁打は)すぐ逆転できて大きかった。本人もびっくりしているでしょう」

2013年4月2日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:42:00 No.25011
★高田3戦連発!浦和学院、初の決勝へ

準決勝第1試合は浦和学院(埼玉)が4番・高田の3試合連発となる逆転2ランなどで、敦賀気比(福井)を5−1で下し、春夏を通じて初めての甲子園決勝に進んだ。

1回、1点を先制された浦和学院は贄が死球で出塁すると、4番・高田の3試合連続となる2ランで逆転した。5回には先頭の服部が二塁内野安打で出塁し、竹村の中前打で無死一、三塁。贄は遊飛に倒れたが、3番・山根が左前へ運び、追加点。二死となった後、木暮が左翼線へ2点二塁打を放ち、敦賀気比を突き放した。先発の小島は一回に1点を失ったが、その後は立ち直り散発5安打に抑えて完投した。

敦賀気比は1回に喜多の適時二塁打で先制したが、4回二死一、三塁などのチャンスを生かせず。ここまで好投していたエース岸本も浦和学院の強力打線に屈した。

★浦和学院・高田、逆転2ランに胸を張る

浦和学院は1回に1点を先制されたが、その直後に4番・高田の2点本塁打で逆転した。「振り切ることができた。当たった感じはよかった。1点を取られていたので、取り返したいという思いだった」と胸を張った。

貴重な一打は、3試合連続本塁打となった。主砲は「三振もあったのでまだまだ。決勝は自分がどうこうではなく、人生を懸けて戦いたい」と闘志をみなぎらせた。

★浦和学院・森監督の話
(初の決勝進出は)「本当に出来過ぎです。決勝の舞台に立てることに感謝して、選手たちにはのびのびとやってもらいたい。(高田の本塁打は)すぐ逆転できて大きかった。本人もびっくりしているでしょう」

★浦和学院・山根主将の話
(初の決勝進出に)「浦和学院の先輩がつくってきた歴史を塗り替えたのはうれしい」

★浦和学院・木暮一塁手の話
(5回に2点適時二塁打)「スライダーを張っていた。打ててよかった」

★浦和学院・小島が完投「夢みたい」

エースが冷静な投球術を披露した。浦和学院の小島は5安打1失点で完投。「勝てたことがいちばんうれしい。夢みたい」と声を弾ませた。

1回に連打を浴びて先制を許したが、「内角の直球に張られている」と感じると、2回以降はカーブを織り交ぜて的を絞らせなかった。要所では力のある直球を投げ込み「出し入れがうまくできた」と納得顔だった。

33回を投げて2失点と抜群の安定感を誇る。決勝に向けて左腕は「気負わず、気を抜かずに自分の投球をしたい」と自然体を強調した。

2013年4月2日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 14:51:00 No.25012
浦学、高田の3試合連続弾などで圧倒

強打線を誇る両校の戦いは、浦和学院が4番・高田の大会タイ記録となる3試合連続本塁打などで敦賀気比を圧倒、初の決勝進出を果たした。

昨年の1回戦と同じ対戦。前回は浦和学院が10−2で大勝している。打倒・浦和学院に燃える敦賀気比のエース・岸本は「組み合わせが決まってから、浦和学院にリベンジすることを考えていた」と覚悟をもって挑んだ。

昨年の対戦では8回途中から2番手で登板し、1回4失点した苦い思い出がある。試合前は「昨年のビデオは見ていない。切り替えて、前へ進まないと」と話していた。

しかし1回戦から準々決勝まで、4試合で通算32回3分の1を投げてきた疲労からか、1点リードの初回、浦和学院の4番・高田に2ランを浴びた。

高田は「監督に変化球を狙えと指示されていました。3試合連続はたまたまです」と狙い通りのバッティングにも冷静な口ぶりで語った。

5回には4安打で3点。スライダーを狙えという指示が好投手・岸本をとらえた。森監督は試合後「ほんと、出来すぎです」と語り、決勝戦については「過去は振り返らず、選手たちには伸びのびとプレーしてほしい」と新たな気持ちで臨むつもりだ。

創部35年にして初めての決勝進出。4試合連続弾の新記録がかかる高田は「チームの目標が日本一です。人生をかけて戦います」と、このときばかりは冷静な表情をかなぐり捨てて熱く誓った。

2013年4月2日 デイリースポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:22:00 No.25015
21年前のOBも熱い声援

21年ぶりに準決勝に進出した浦和学院。スタンドには当時の野球部員たちも駆け付け、選手に熱い声援を送った。

都内の企業に勤める石附篤彦さん(39)は三塁手として出場した。3打数1安打と気を吐いたが、帝京(東京)に惜敗し、悔しい思いが残っているという。

この日は休暇を取って早朝の新幹線で甲子園入りした。試合前、「自分たちの時代より、このチームの方が力は上。平常心でやれば勝てる。僕らと並ぶだけではなく、部の歴史を変えてほしい」と力を込めた。

勝利が決まると、「甲子園の常連と言われながら、なかなか勝ち進めなかった。よくベスト4の壁を乗り越えてくれた。決勝もこの調子でいってほしい」と大喜びだった。

2013年4月2日 朝日新聞 埼玉版ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:23:00 No.25016
真っ赤に染まったアルプススタンド

浦和学院のアルプススタンドはこの日も燃えるような真っ赤なスクールカラーで染まった。吹奏楽部が軽快なリズムの「浦学サンバ」などの応援曲を奏でるなか、ソングリーダー部員たちが華麗なダンスを披露。赤いポンチョなどを着た在校生や、控え選手たちが懸命に声をからした。

心を一つにした盛大な応援を受け、チームは快勝。試合終了の瞬間、「ウオー」「やったー」と大歓声があがり、赤い熱気は最高潮に達した。

2013年4月2日 朝日新聞埼玉版 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:24:00 No.25017
浦和学院が初優勝か、済美が9年ぶり2度目Vか

選抜高校野球大会の準決勝が2日行われ、春夏通じて初の甲子園制覇を目指す浦和学院(埼玉)と、9年ぶり2度目の頂点を狙う済美(愛媛)が決勝に駒を進めた。

浦和学院は、高田の大会史上2人目となる3試合連続本塁打などで敦賀気比(福井)に快勝し、初の決勝進出。四国対決となった一戦は、済美が粘る高知(高知)を振り切った。浦和学院は埼玉県勢として1968年の大宮工以来、済美は出場2大会連続の優勝に挑む。決勝は3日午後0時30分から行われる。

2013年4月2日 読売新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:28:00 No.25018
浦和学院、初の決勝進出 4番高田が3試合連発、敦賀気比に快勝

浦和学院が11安打5得点で快勝し、春夏を通じて初の決勝進出を果たした。1点を先制された直後の1回に4番高田が3試合連続の本塁打となる逆転2ランを放つと、5回には山根の適時打と木暮の2点二塁打で3点を奪ってリードを広げた。先発の小島は緩急を使いながら内外角を丁寧に投げ分けて5安打1失点で完投した。

敦賀気比は1回に4番喜多の適時二塁打で先制したが、無死での走者を1度も出すことができず、4回2死一、三塁の好機を逃すなど追加点を奪えなかった。

★全てぶつけて挑みたい 浦和学院・森監督

浦和学院・森監督の話 (初の決勝進出は)本当に出来過ぎです。決勝の舞台に立てることに感謝して、選手たちにはのびのびとやってもらいたい。尊敬する上甲監督と決勝で戦えるのは縁を感じる。全てぶつけて挑みたい。安楽君を攻略できない限り勝機は見えてこないだろう。

★高田が逆転2ラン 3試合連続 「決勝は人生を懸けて戦いたい」

浦和学院は1回に1点を先制されたが、その直後に4番・高田の2点本塁打で逆転した。「振り切ることができた。当たった感じはよかった。1点を取られていたので、取り返したいという思いだった」と胸を張った。

貴重な一打は、3試合連続本塁打となった。主砲は「三振もあったのでまだまだ。決勝は自分がどうこうではなく、人生を懸けて戦いたい」と闘志をみなぎらせた。

2013年4月2日 産経新聞埼玉版 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:30:00 No.25019
33イニング2失点 浦和学院・小島 冷静な投球術光った

エースが冷静な投球術を披露した。浦和学院の小島は5安打1失点で完投。「勝てたことがいちばんうれしい。夢みたい」と声を弾ませた。

1回に連打を浴びて先制を許したが、「内角の直球に張られている」と感じると、2回以降はカーブを織り交ぜて的を絞らせなかった。要所では力のある直球を投げ込み「出し入れがうまくできた」と納得顔だった。

33回を投げて2失点と抜群の安定感を誇る。決勝に向けて左腕は「気負わず、気を抜かずに自分の投球をしたい」と自然体を強調した。

2013年4月2日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:31:00 No.25020
森監督「全てぶつけて挑む」
上甲監督 安楽に「精神力で投げて」

第85回選抜高校野球大会第12日は2日、甲子園球場で準決勝を行い、浦和学院(埼玉)と済美(愛媛)が決勝に進んだ。

浦和学院は春夏通じて初の決勝進出で、埼玉勢では第80回大会で準優勝した聖望学園以来5年ぶり。初出場優勝した第76回大会以来の出場の済美は、出場2大会いずれも決勝に駒を進めた。愛媛勢としても9年ぶりの決勝。

浦和学院の森監督は「本当に出来過ぎです。決勝の舞台に立てることに感謝して、選手たちにはのびのびとやってもらいたい」と語り、「尊敬する上甲監督と決勝で戦えるのは縁を感じる。全てぶつけて挑みたい。安楽君を攻略できない限り勝機は見えてこないだろう」と決勝への展望を語った。

また、済美の上甲監督は「一戦一戦、戦いたいという思いと同時に、選手には1試合でも多くやらせてあげたいと思っていた。相手に離されず最少失点で守りたい。最後に1点多く取って終われたらと思う。(安楽には)精神力で投げてほしい」と語り、4試合を1人で投げ抜いた安楽に、決勝のマウンドを任せる考えを示した。

2013年4月2日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:33:00 No.25021
高田3戦連発!浦和学院が初の決勝進出

浦和学院が11安打5得点で快勝、春夏通じて初めて決勝に進出した。埼玉勢では第80回大会で準優勝した聖望学園以来5年ぶりの決勝進出となった。

1点を先制された直後の1回に4番高田が3試合連続の本塁打となる逆転2ランを放つと、5回には山根の適時打と木暮の2点二塁打で3点を奪ってリードを広げた。先発の小島は緩急を使いながら丁寧な投球で5安打1失点で完投した。

敦賀気比は1回に4番喜多の適時二塁打で先制したが、4回2死一、三塁の好機を逃すなど追加点を奪えなかった。

浦和学院・森監督
「(初の決勝進出は)本当に出来過ぎです。決勝の舞台に立てることに感謝して、選手たちにはのびのびとやってもらいたい。尊敬する上甲監督と決勝で戦えるのは縁を感じる。全てぶつけて挑みたい。安楽君を攻略できない限り勝機は見えてこないだろう」

2013年4月2日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 野球部 情報4/2?
管理人 / 2013-04-02 22:38:00 No.25022
浦和学院、済美で決勝

第85回選抜高校野球大会第12日は2日、甲子園球場で準決勝を行い、浦和学院(埼玉)と済美(愛媛)が決勝に進んだ。

浦和学院は春夏通じて初の決勝進出で、埼玉勢では第80回大会で準優勝した聖望学園以来5年ぶり。初出場優勝した第76回大会以来の出場の済美は、出場2大会いずれも決勝に駒を進めた。愛媛勢としても9年ぶりの決勝。

浦和学院は1回、高田の3試合連続本塁打で2-1と逆転し、5回に3点を加えて敦賀気比(福井)を5-1で下した。

済美は2-2の8回、山下の左越え本塁打で勝ち越し、安楽が高知打線に2本塁打されたものの連打を許さず3-2で競り勝った。

2013年4月2日 デイリースポーツ ネット配信

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