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野球部 情報
管理人 /
2013-04-28 11:21:00
No.25391
選抜後初試合「修正点多い」 浦和学院
選抜大会の優勝から24日。県営大宮のバックネット裏、 内野席をほぼ埋めた観客の視線を一身に浴び、浦和学院が“夏の日本一”への第一歩を踏み出し た。
選抜大会決勝後、初の公式戦は11―1の大勝。打線は14安打11得点、投手陣も6回無安打の右腕山口から1年生左腕江口へのリレーで、羽生一を寄せ付けず。それでも森監督は「試合から遠ざかってた分、まだまだ修正点はたくさんある」 と冷静に先を見据えた。
特に指揮官が挙げたのが3回に5点を奪った後だ。
7回に5点を追加したが凡フライや走塁ミスも目立ち、選抜大会時のような畳み掛ける攻撃とはいかなかった。主将の山根も「自分たちの力が出せて勝った試合ではない」と表情を引き締める。
新戦力の充実など、さまざまなテーマを持って臨む今大会。山根は「課題をしっかり修正し、勝っていきながら強くなりたい」と力を込めていた。
2013年4月28日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-04-28 12:50:00
No.25392
春季県大会 浦学、コールド勝ち 他シード勢も3回戦へ
春季高校野球県大会(県高校野球連盟など主催)は27日、さいたま市大宮区の県営大宮公園など3球場で、2回戦8試合が行われた。今春のセンバツ大会で初優勝した浦和学院が羽生一に コールド勝ちしたほか、花咲徳栄、聖望学園、川越東のシード勢はいずれも順当に3回戦に進出。坂戸西、白岡、西武台、春日部共栄も勝ち進んだ。28日は2回戦8試合が行われる。
◇浦学ら強豪校登場
青空が広がった大会2日目の県営大宮公園球場では今春のセンバツ大会で初優勝した浦和学院をはじめ、花咲徳栄、聖望学園のシード校の3チームが相次いで登場。球児たちのひたむきなプレーを見ようと、スタンドには多くの親子連れや高校野球ファンが詰めかけた。孫と長女の3人で訪れた羽生市のトラック運転手、田中秀雄さん(65)は「地元のチーム(羽生一)が浦学と対戦することはあまりないので応援しに来た。高校野球ははつらつとしていていい」と笑顔で話した。
2013年4月28日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-04-28 12:53:00
No.25393
浦学初V 写真展、「コルソ」で始まる 来月6日まで
第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)で初優勝した浦和学院の試合などを振り返る写真展「浦和学院 初優勝の軌跡」(毎日新聞さいたま支局主催、県、県教委、さいたま市後援)が27日、さいたま市浦和区高砂1のショッピングセンター「浦和コルソ」3階特設会場で始まった。ゴールデンウイーク(GW)初日でにぎわう店内の会場では、買い物客らが足を止めて見入っていた。
写真展は、初戦の2回戦から決勝まで各試合の名場面や選手に胴上げされる森士監督のほか、アルプススタンドの応援団の表情、同校での優勝報告会の様子など約50点が飾られている。
春日部市米島、自営業、田中守さん(53)は次女が同校2年で吹奏楽部に所属しており、3回戦と決勝をスタンドで観戦したという。「現地にいたのでよく分かるが、良い場面が写っている。スタンドはすごい盛り上がりだった。夏もぜひ期待したい」と話した。5月6日まで。
2013年4月28日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-04-28 14:10:00
No.25394
浦学、コールド発進!センバツV後初の公式戦
埼玉では、2回戦で浦和学院が登場。今春センバツで優勝して以来となる公式戦で羽生一に11―1の7回コールド勝ちで白星発進した。同じくセンバツ出場した花咲徳栄も昌平に8―0で7回コールド勝ち。東京では準決勝で帝京と日大三がともに勝ち、春季関東大会(5月18日開幕・栃木)の出場権を手にした。
ホロ苦さが残った。11―0で迎えた7回1死一塁、1年生左腕・江口奨理(しょうり)がけん制悪送球すると、続く打者の打球を遊撃手がトンネルし1点を献上。森士監督は「修正しないといけないところはまだある」とナインを戒めた。
それでも「新生・浦学」の片りんは感じさせた。センバツ全試合先発したエース・小島和哉(2年)を温存。昨秋以来となる公式戦先発の142キロ右腕・山口瑠偉(3年)が6回を無安打2四球に抑えた。センバツはメンバー外だった酒本祐也(2年)が「7番・一塁」で2安打1打点。森監督は「春は5試合程度だが、夏は(地方大会から)12〜13試合ある。継投も含め新戦力を充実させたい」と、目標の春夏連覇へ急ピッチで準備を進めていく。
2013年4月28日 スポーツ報知掲載
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選抜大会の優勝から24日。県営大宮のバックネット裏、 内野席をほぼ埋めた観客の視線を一身に浴び、浦和学院が“夏の日本一”への第一歩を踏み出し た。
選抜大会決勝後、初の公式戦は11―1の大勝。打線は14安打11得点、投手陣も6回無安打の右腕山口から1年生左腕江口へのリレーで、羽生一を寄せ付けず。それでも森監督は「試合から遠ざかってた分、まだまだ修正点はたくさんある」 と冷静に先を見据えた。
特に指揮官が挙げたのが3回に5点を奪った後だ。
7回に5点を追加したが凡フライや走塁ミスも目立ち、選抜大会時のような畳み掛ける攻撃とはいかなかった。主将の山根も「自分たちの力が出せて勝った試合ではない」と表情を引き締める。
新戦力の充実など、さまざまなテーマを持って臨む今大会。山根は「課題をしっかり修正し、勝っていきながら強くなりたい」と力を込めていた。
2013年4月28日 埼玉新聞掲載