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野球部 情報
管理人 / 2013-05-05 01:30:00 No.25507
浦学・小島8奪三振で完封勝利

センバツ優勝校がエースの力で勝ちきった。先発左腕の小島和哉投手(2年)が9回を2安打無四球8奪三振で完封勝利を収めた。

センバツ優勝以来となる1カ月ぶりの対外試合での登板ながら「ボールをリリースしたときの感覚がよかった」と不安を感じさせなかった。

打線は3回2死二塁から1番竹村春樹内野手(3年)の右翼線二塁打で先制し、6回と7回にも1点ずつ追加。準々決勝、春日部共栄戦と同じ8安打。3得点に終わった打線について森士監督は「今日は本当に良くない」と不満そうだった。

2013年5月4日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2013-05-05 01:34:00 No.25508
浦和学院と花咲徳栄が関東大会へ

春季高校野球埼玉県大会は4日、県営大宮公園球場で準決勝の2試合が行われ、花咲徳栄が決勝に進出し、春季関東大会への出場を決めた。すでに同大会出場が決まっている春の選抜の全国覇者、浦和学院も決勝へ。敗れた埼玉栄と鷲宮は5日、関東大会出場をかけた3位決定戦に臨む。決勝も同日、昨秋の関東大会以来の組み合わせとなる浦学−徳栄で争われる。 

浦和学院は3回、2死二塁から1番・竹村春樹が右方向に適時打を放ち先制。6回には死球で出塁した4番・高田涼太が盗塁でチャンスを広げると、6番・斎藤良介の左犠飛で生還。少ない安打で効果的に得点をあげた。また「最初から投げたい」と志願したエース・小島和哉は約1カ月ぶりの試合を96球で締め森士監督の期待に応えた。

試合直前に先発を告げられた鷲宮の橋本源太は「打たれて当たり前」と開き直り、全国を制した浦学打線を8安打3失点にとどめた。0−3の惜敗にも「明日はバットで貢献したい」と、3位決定戦へ気持ちを切り替えた。

2013年5月4日 産経新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2013-05-05 01:37:00 No.25509
小島貫禄の完封 きょう決勝、徳栄×浦学

第6日は準決勝を行い、ともに選抜大会に出場した浦和学院と花咲徳栄のAシード勢が勝って、決勝へ駒を進めた。関東大会出場(18〜22日・栃木)への推薦出場が決まっている浦和学院は3年ぶり14度目、関東大会への出場権を得た花咲徳栄は2年ぶり7度目。決勝進出は浦和学院が3年ぶり12度目、花咲徳栄は2年ぶり7度目。

浦和学院はエース小島が鷲宮打線に三塁すら踏ませず、被安打2、無四球で3―0と完封。打線は3回に竹村の適時二塁打で先制すると6、7回に1点ずつを追加した。

秋春連覇を狙う花咲徳栄は、埼玉栄との接戦を3―1で制した。1回に楠本の二塁打と捕逸で2点を先制すると、2―1の9回には松本の左犠飛でダメ押し。右腕小暮は4安打で1失点完投。

最終日は5日、関東大会への最後の1枠を懸けて埼玉栄―鷲宮(10時)の3位決定戦と、花咲徳栄―浦和学院の決勝(12時30分)を実施する。

2013年5月5日 埼玉新聞

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