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野球部 情報
管理人 /
2013-05-13 15:30:00
No.25576
第85回センバツ高校野球:浦学にペナント センバツ初Vで贈呈
今春の第85回記念選抜高校野球大会で初優勝した浦和学院(さいたま市緑区)に8日、毎日新聞社から優勝旗に取り付ける校名入りペナントが届けられた。強豪校が名を連ねる歴代優勝校のペナントに「浦和学院」が加わり、同校の小沢友紀雄校長は「うれしいの一言。夢みたい」と喜んだ。
この日は小出禎樹・毎日新聞さいたま支局長が同校を訪れ、えんじ色の布地に校名が白抜きされたペナントを贈呈。4月27日〜5月6日に同市内であった写真展「浦和学院 初優勝の軌跡」で、来場者が祝福のメッセージを記したノートも手渡された。
受け取ったペナントを早速、優勝旗に取り付けた小沢校長は「甲子園出場の常連校と言われているが、一皮むけて優勝の常連校になってほしい」と笑顔で話した。
2013年5月9日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-05-13 15:34:00
No.25578
浦和学院、優勝報告会 春夏連覇へ決意新た
◇交流続ける石巻の子ら、横断幕で「やったね!」
第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)で初優勝した浦和学院の優勝報告会が12日、さいたま市浦和区の浦和ロイヤルパインズホテルであった。上田清司知事とさいたま市の清水勇人市長も招かれ、同窓会や後援会、野球部OB会、父母会などから約950人が参加し、優勝を祝った。
上田知事は「いろいろな岩盤があるが、いつかそれを断ち切る、突破することが可能なんだということを多くの県民に教え、希望と夢を与えてくれた」と祝福。森士監督は「いろいろな方に応援していただき、今改めて勝ったんだなと思っています。選手とともに春夏連覇を目指して精進して頑張っていきたい」と感謝の言葉を述べた。山根佑太主将(3年)は「夏の日本一に向けて頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」と春夏連覇を誓った。
報告会には、東日本大震災後、選手たちが交流を続けている宮城県石巻市の市立鹿妻保育所の伊東亮祐君(5)と姉で市立開北小学校4年の知華さん(9)、父孝浩さん(43)も参加。選手たちには、保育所の4〜5歳児約60人が作った「やったね!おにいちゃん!!めざせV2!!」という横断幕が贈られた。決勝をアルプススタンドで応援した亮祐君は「優勝してうれしかった」と笑顔。孝浩さんは「まるで地元のチームが優勝したような喜びがあった。選手たちの活躍は、子どもたちの記憶に残ると思う」と話した。
2013年5月13日 毎日新聞埼玉版掲載
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今春の第85回記念選抜高校野球大会で初優勝した浦和学院(さいたま市緑区)に8日、毎日新聞社から優勝旗に取り付ける校名入りペナントが届けられた。強豪校が名を連ねる歴代優勝校のペナントに「浦和学院」が加わり、同校の小沢友紀雄校長は「うれしいの一言。夢みたい」と喜んだ。
この日は小出禎樹・毎日新聞さいたま支局長が同校を訪れ、えんじ色の布地に校名が白抜きされたペナントを贈呈。4月27日〜5月6日に同市内であった写真展「浦和学院 初優勝の軌跡」で、来場者が祝福のメッセージを記したノートも手渡された。
受け取ったペナントを早速、優勝旗に取り付けた小沢校長は「甲子園出場の常連校と言われているが、一皮むけて優勝の常連校になってほしい」と笑顔で話した。
2013年5月9日 毎日新聞埼玉版掲載