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野球部 情報
管理人 / 2013-05-19 12:16:00 No.25620
浦学・小島が日大三を完封

今春センバツで優勝した浦和学院(埼玉・推薦)が日大三(東京2位)との接戦を制し、準々決勝に進出した。

先発の左腕、小島和哉投手(2年)が10安打を許し、毎回走者を背負う苦しい展開も、粘り強く投げ続けて完封した。

打線は8回、相手投手の暴投と9番服部将光外野手(3年)の適時二塁打で2点を入れ、少ないチャンスをものにした。

森士監督は小島について「粘り強く放っていた。良くても悪くても自分のピッチングができる。今日は小島に尽きちゃうかな」とたたえていた。

2013年5月19日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2013-05-19 14:17:00 No.25621
センバツV浦和学院が日大三を下す! エース小島が被安打10で完封

今春センバツ優勝の浦和学院が、投手戦を制して初戦突破した。 エース左腕・小島が10安打を浴びながら要所を締めて完封した。

「のどが痛くて痰(たん)も出る」と、体調に不安を抱える中での登板。5度も先頭打者を出しながら「悪いなりにいけた。長打を打たれなければいいと思っていた」との言葉通り、9本は単打でしのいで失点を許さなかった。

打線は4安打ながら、8回に相手の暴投と9番・服部の適時二塁打で2点を先制。ワンチャンスをモノにした。森監督は「今日は小島に尽きる」と、苦しい試合を勝利に導いたエースをたたえた。

2013年5月19日 デイリースポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2013-05-19 21:29:00 No.25623
浦学 小島 風邪をひいても日大三完封「ピンチでも周りが見えるように」

今春の選抜大会を制した浦和学院(埼玉)が初戦の2回戦に登場し、日大三(東京)を2―0で下した。

風邪をひいているというエース小島和哉は10安打を浴びたが、慌てずに持ち味の内角直球で要所を締めて完封。選抜優勝を経験し「ピンチでも周りが見えるようになった」と成長を口にした。

2年生左腕は「真っすぐで抑えられるのは今だけ」と変化球の精度向上を課題に挙げる。森士監督は「小島は粘り強く投げた。チーム全体としても今は状態が良くない。ゲームの中で工夫しないといけない」と話した。

2013年5月19日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2013-05-19 23:34:00 No.25624
浦学、エース小島熱投完封劇

第2日は2球場で2回戦の残り6試合を行い、選抜大会の覇者で県大会優勝の浦和学院は日大三(東京)を2―0の完封で下し、3年ぶりのベスト8進出。県大会準優勝の花咲徳栄はドクターK・左腕松井擁する桐光学園(神奈川)に、同3位の鷲宮は東海大望洋(千葉)に、それぞれ3―4、1―2で惜敗した。

浦和学院は2年生エース・左腕小島が日大三に10安打を浴びながらも、要所を締める粘りの投球。打線は、8回に暴投と服部の左翼線への二塁打で2点を奪った。

花咲徳栄は松本の2点二塁打などで奪った3点のリードを守り切れず、延長12回に右腕関口がサヨナラ打を許した。鷲宮は1回に2点を先制されると、4回に塚本の中前適時打で1点返したがあと一歩及ばなかった。

第3日は2球場で準々決勝4試合を実施。浦和学院は4強入りを懸け、山梨学院大付(山梨1位)と対戦する (10時・栃木県総合運動公園野球場)。

2013年5月19日 埼玉新聞 ネット配信

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