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大竹寛 情報
管理人 / 2013-06-05 23:57:00 No.25793
大竹寛 22期 現:広島
交流戦 対千葉ロッテ戦 先発登板

M 200 011 001=5
C 020 000 010=3
【M】阿部、○上野、服部、中郷、ロサ、益田−江村
【C】●大竹、今村、小野、河内、今井−石原、倉

▼本塁打 井口12号(M)

★大竹寛 投球結果
9試合5勝3敗0S
6イニング 打者26 球数108 被安打8 奪三振4 与四死球1 失点4 自責点4 防御率2.70

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2013-06-06 00:01:00 No.25794
大竹 チームの連敗を止められず…「負けた責任はすべて僕」

広島の大竹はロッテの上位打線に痛打され、自身から始まったチームの連敗を止められなかった。直球の球威はあったが、変化球の制球に苦しんでストライクを取りにいったところを狙われた。

右脇腹痛で前田健が離脱し、先発陣の状況が苦しい中、2試合続けて試合をつくることができなかった。大竹は「甘い球を見逃してはくれなかった。負けた責任はすべて僕」と肩を落とした。

2013年6月5日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2013-06-06 12:12:00 No.25795
広島6連敗 大竹でもエルでも止まらない

連敗ストッパーの神通力も効かなかった。大竹は今季連敗中に4試合に登板し3勝を上げていた。だが、1回に井口に先制2ランを浴びると、その後も毎回安打を許す苦しい投球。今季ワーストタイの8安打を浴び、6回4失点で3敗目を喫した。

「今日は絶対に勝つという気持ちでいた。負けた責任は僕。自分に悔しい」

前回登板5月29日の日本ハム戦から始まった連敗だった。そして、もう1つ。大竹にとっては、因縁の相手でもあった。

忘れられない屈辱がある。09年6月11日、舞台は千葉マリン。先発した大竹は今江に満塁本塁打を浴びるなど、2回2/3を6安打7失点で降板した。悲劇は、これだけで終わらなかった。6回に打者2巡の猛攻を受け、プロ野球記録となる1イニング15得点を“アシスト”することになった。今季のQVCマリン付近に貼られたポスターには「今年こそ、1イニング打者三巡狙います。」と、挑発フレーズが書かれていた。だが、雪辱を果たすことはできなかった。

この日は、右手骨折から復帰し2軍戦3試合に出場したエルドレッドを緊急昇格させ、4番一塁手でスタメンで起用。2点ビハインドで、今村を投入し細かい継投を見せるなど手は尽くした。あと、もう1歩。今が我慢のときだ。

2013年6月5日 日刊スポーツ掲載 一部抜粋

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