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野球部 情報
管理人 /
2013-06-19 20:08:00
No.25834
浦学V2へ志木と初戦
7月10日に県営大宮球場で開幕する第95回全国高校野球選手権記念埼玉大会の組み合わせ抽選会が18日、さいたま市大宮区の市民会館おおみやで行われ、出場156チームの対戦相手が決定した。
選抜大会で初優勝し、続く春季県大会、関東大会も制したAシード浦和学院は、史上初の4季連続甲子園出場を目指し、初戦の2回戦で志木の挑戦を受ける。
選抜大会出場、県大会準優勝のAシード花咲徳栄は狭山工との対戦が決定。県大会3位でBシード鷲宮は新座と、同4位のBシード埼玉栄は市川越とそれぞれ初戦を争う。春季県大会準々決勝で浦和学院と延長十二回の死闘を演じたCシード春日部共栄は、春日部東とぶつかる。前回大会から認められた連合チームは2チーム出場し、星野は夏の大会は初出場になる。
選手宣誓は、第95回大会にちなんで95番カードを引いた所沢中央の中野秋嵩主将が務め、開会式後の開幕試合は大宮西―秀明英光という好カードになった。
開会式は午前11時、開幕試合は午後1時半にプレーボール。決勝は28日午前10時から県営大宮球場で実施され、優勝校が全国高校選手権(8月8〜22日・甲子園)への出場権を獲得する。
2013年6月19日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-06-19 20:11:00
No.25835
浦和学院、夏へ挑戦者に回帰/高校野球埼玉大会
春の選抜大会で悲願の全国制覇を達成。続く春季県大会、関東大会も制し、現在公式戦14連勝中のAシード浦和学院は志木との対戦が決定。これを皮切りに、県内史上初の4季連続甲子園を目指す長く険しい戦いをスタートさせることになる。
だが現在のチーム状況はというと、お世辞にも上がっているとは言い難いらしく、森監督も「相手が見えて、ある程度のシミュレーションを立てていかないといけないが、大会に向けて準備を整える方が先だね」と慎重な姿勢を崩さない。
夏を考えれば、他チームと比べ仕上がりも遅れている。練習試合では競る場面も多く、一方的に負ける試合もあったという。主将の山根は「県大会も強いチームばかりで接戦が増える。新チームが始まった時のように挑戦者の気持ちで戦いたい」。浦和学院らしくもう一度、原点に立ち返り、再び頂点を目指す体勢を確立していくつもりだ。
本番まであと3週間。森監督は「今までの集大成(となる夏)に焦点を合わせて準備する。そんな覚悟で選手たちにはやってもらいたい」と奮起を期待した。
2013年6月19日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-06-19 20:19:00
No.25836
ハイレベルな戦いに 展望
近年にないぐらいハイレベルな試合が展開されそうだが、その中でも優勝争いは選抜大会で初優勝し、春季県大会、関東大会と公式戦14連勝中のAシード浦和学院が不動の軸。
追うのは選抜大会に出場したAシード花咲徳栄と、県大会準々決勝で浦和学院と延長12回の死闘を演じた春日部共栄だ。昨年準優勝Dシード聖望学園や県大会4位のBシード埼玉栄、県大会3位のBシード鷲宮など、公立勢の意地にも期待したい。
2013年6月19日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-06-19 20:26:00
No.25837
8強で春の再現か
▼浦和学院−春日部共栄ゾーン
リードする浦和学院に春日部共栄が迫る。浦和学院は絶対的エース左腕小島を軸に山根、高田、木暮ら打線も強力。春日部共栄は西沢、倉井、金子の強烈な左3枚を打線が援護できるか。8強で両校の激突が濃厚で春の再現だ。狭山ヶ丘、西武台のDシードや松山、熊谷商、上尾の古豪勢は一泡吹かせたい。妻沼・武藤、熊谷工・田川、埼玉平成・佐々木は好投手
2013年6月19日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-06-19 20:30:00
No.25838
夏の目標見えた 埼玉大会、対戦組み合わせ決まる
▼浦和学院ブロック
選抜大会で全国制覇した浦和学院の存在が際立つブロック。山根、高田、木暮を中心に据える打線は、上位も下位もムラがない。春季県大会と関東大会でも優勝し、公式戦は14連勝中だ。ただ、5月下旬まで公式戦が続き、調整の遅れをどう立て直すかが連覇への鍵になりそうだ。
打倒浦和学院の最右翼は、順当に勝ち上がれば、準々決勝で顔を合わせる春日部共栄。直球に威力がある西沢ら好左腕3人をそろえる。春の県大会では準々決勝でサヨナラ負けしたものの、あと一歩の所まで浦和学院を追い詰めた。
2013年6月19日 朝日新聞掲載
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7月10日に県営大宮球場で開幕する第95回全国高校野球選手権記念埼玉大会の組み合わせ抽選会が18日、さいたま市大宮区の市民会館おおみやで行われ、出場156チームの対戦相手が決定した。
選抜大会で初優勝し、続く春季県大会、関東大会も制したAシード浦和学院は、史上初の4季連続甲子園出場を目指し、初戦の2回戦で志木の挑戦を受ける。
選抜大会出場、県大会準優勝のAシード花咲徳栄は狭山工との対戦が決定。県大会3位でBシード鷲宮は新座と、同4位のBシード埼玉栄は市川越とそれぞれ初戦を争う。春季県大会準々決勝で浦和学院と延長十二回の死闘を演じたCシード春日部共栄は、春日部東とぶつかる。前回大会から認められた連合チームは2チーム出場し、星野は夏の大会は初出場になる。
選手宣誓は、第95回大会にちなんで95番カードを引いた所沢中央の中野秋嵩主将が務め、開会式後の開幕試合は大宮西―秀明英光という好カードになった。
開会式は午前11時、開幕試合は午後1時半にプレーボール。決勝は28日午前10時から県営大宮球場で実施され、優勝校が全国高校選手権(8月8〜22日・甲子園)への出場権を獲得する。
2013年6月19日 埼玉新聞掲載