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野球部 情報
管理人 /
2013-07-01 18:39:00
No.25865
桐光・松井 浦学相手に毎回の18奪三振
「高校野球 練習試合、桐光学園7‐0浦和学院」(1日・浦和学院グラウンド)
今秋ドラフトの目玉、桐光学園(神奈川)の松井裕樹投手(3年)が浦和学院(埼玉)との練習試合で先発し、毎回の18奪三振、1安打で無四球完封した。
夏の神奈川大会前の最終チェックともいえるセンバツ王者との一戦。立ち上がりから快調に飛ばした。初回は1死から連続三振。二回にはセンバツで3試合連続本塁打を放った4番・高田から、スライダーで空振り三振を奪った。
その後もペースは衰えず、六回はチェンジアップを決め球に3者連続三振。七回1死からは九回2死まで7者連続三振を奪った。
結局、走者は四回2死から3番・山根に許した左前打のみ。打者27人の“準完全”だった。
打っても二回無死二塁から先制の左前適時打。大量6点を挙げた六回にも右前打を放ち、5番の役割を果たした。
浦和学院はセンバツ優勝左腕の小島和哉投手(2年)が先発。3回3安打1失点の内容だった。
2013年7月1日 デイリースポーツネット掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-07-02 00:07:00
No.25866
桐光・松井裕樹が浦和学院を18K完封
<高校野球練習試合:桐光学園7−0浦和学院>◇1日◇浦和学院グラウンド
昨夏甲子園で大会新記録の1試合22奪三振をマークした桐光学園・松井裕樹投手(3年)が、今春センバツ優勝の浦和学院(埼玉)を相手に、毎回の18三振を奪い1安打無四球で完封した。
ベストメンバーをそろえた浦和学院打線を全く寄せ付けなかった。4回1死後、3番山根に左前安打されたが、許したヒットも走者もこの1度だけ。最速147キロの直球とスライダー、チェンジアップなど全ての球種がさえ、7回から9回にかけては7連続奪三振もマークした。
ネット裏には6球団(阪神、DeNA、日本ハム、ソフトバンク、楽天、オリックス)約20人のスカウトが視察。多数の報道陣、ファンも集まった。
2013年7月1日 日刊スポーツネット掲載
Re: 野球部 情報
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2013-07-02 00:08:00
No.25867
センバツVの浦和学院、桐光・松井に完敗
<高校野球練習試合:桐光学園7−0浦和学院>◇1日◇浦和学院グラウンド
今春センバツ優勝の浦和学院(埼玉)が松井裕樹投手(3年)擁する桐光学園(神奈川)と対戦し、完敗した。
打線は松井の前に1安打で、18個の三振を奪われた。森士(おさむ)監督(49)は「敗戦の将、弁を語らず」と小島部長を通し、一言だけ残した。
2013年7月1日 日刊スポーツネット掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-07-02 00:10:00
No.25868
桐光・松井 センバツV浦和学院から18奪三振!1安打完封
昨夏の全国高校野球選手権大会で1試合22奪三振の新記録をマークした桐光学園(神奈川)の左腕、松井裕樹が1日、さいたま市の浦和学院グラウンドで、今春の選抜大会で初優勝した浦和学院(埼玉)との練習試合に先発し、毎回の18三振を奪って1安打完封した。試合は桐光学園が7―0で勝った。
今秋のプロ野球ドラフト会議の目玉は力のある直球に切れのいいスライダー、チェンジアップを組み合わせ、選抜大会決勝と同じオーダーを組んだ浦和学院を圧倒した。七回から九回にかけて7連続三振を奪い、打者27人で試合を終わらせた。
桐光学園は浦和学院の2年生エース小島和哉から二回に松井の適時打で1点を先制。六回に3番手投手を打ち崩し、打者一巡の攻撃で6点を追加した。
松井は試合後、報道陣の取材を受け付けなかった。野呂雅之監督は「松井は調子が良かった。お互いベストメンバーに近く緊張感があり、(勝って)得た物があると思う」と手応えを口にした。
2013年7月1日 スポーツニッポンネット掲載
Re: 野球部 情報
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2013-07-02 00:11:00
No.25869
桐光学園・松井、18K!センバツ王者・浦和学院相手に準完全!
今秋ドラフト1位候補の桐光学園(神奈川)・松井裕樹投手(3年)が、浦和学院(埼玉)とさいたま市内の浦和学院グラウンドで練習試合を行い、準完全試合を達成した。4回2死から初安打を浴びて、この日唯一の走者を出したが、直後の打者の場面で盗塁死。打者27人に対し、被安打1、無四球、18三振を奪う快投。打っても先制打を放ち、7―0で今春センバツ王者を撃破した。
野呂雅之監督(52)は「今日は公式戦のつもりで行こうと言っていた。(松井の投球は)調子と涼しい天候もあった」とたたえた。
2013年7月1日 スポーツ報知ネット掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2013-07-03 19:29:00
No.25872
浦学、松井に18三振 桐光学園に0−7 小島3回1失点
選抜大会を制し今夏の埼玉大会でAシードの浦和学院は1日、同校グラウンドで“ドクターK”松井を擁する桐光学園(神奈川)と練習試合を行い、18三振を喫し、0−7で零封負けした。
浦和学院・小島、桐光学園・松井の両左腕の先発で始まった試合は、二回に小島が無死二塁を招くと、5番松井の三ゴロを高田がそらす間に先制を許す。六回には3番手野村が長短6安打を集められ6点を追加された。
打線は昨夏の全国選手権で1試合22奪三振の新記録を達成した松井の前に沈黙した。
安打は四回2死から3番山根がスライダーを左前に運んだ1本のみ。その山根も4番高田の打席で二塁を狙いタッチアウトとなり、打者27人で打ち取られる準完全試合。三振も毎回となる18個を数え、試合後、森監督も「お手上げ」と話した。
喫した三振は直球、スライダー、チェンジアップ、それぞれ六つずつで、空振りが14、見逃しが4だった。無安打ながら直球とスライダーを芯で捉えた1番竹村は「いい投手ほど、張った球を初球から積極的に打ちにいくことが大事。だけどチームとしてそこができなかった」。完敗を先につなげる覚悟だ。
◇失点反省も球威は健在
大勢の視線が集まった左腕対決。浦和学院の2年生エース小島は、3回1失点ながら球自体の走りは良かった。
松井との投げ合いに、「アドレナリンが出た」と、最速142キロの直球を中心に相手打者を詰まらせる場面が多く、二回の失点も失策など不運が重なったもの。だが「点を取られたら駄目です」と反省し、エースらしく言い訳はしなかった。
練習試合も残りわずかとなり、「もう1点も取られてはいけない」。背番号1は細部を修正し、勝負の本番を迎える。
2013年7月2日 埼玉新聞掲載
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「高校野球 練習試合、桐光学園7‐0浦和学院」(1日・浦和学院グラウンド)
今秋ドラフトの目玉、桐光学園(神奈川)の松井裕樹投手(3年)が浦和学院(埼玉)との練習試合で先発し、毎回の18奪三振、1安打で無四球完封した。
夏の神奈川大会前の最終チェックともいえるセンバツ王者との一戦。立ち上がりから快調に飛ばした。初回は1死から連続三振。二回にはセンバツで3試合連続本塁打を放った4番・高田から、スライダーで空振り三振を奪った。
その後もペースは衰えず、六回はチェンジアップを決め球に3者連続三振。七回1死からは九回2死まで7者連続三振を奪った。
結局、走者は四回2死から3番・山根に許した左前打のみ。打者27人の“準完全”だった。
打っても二回無死二塁から先制の左前適時打。大量6点を挙げた六回にも右前打を放ち、5番の役割を果たした。
浦和学院はセンバツ優勝左腕の小島和哉投手(2年)が先発。3回3安打1失点の内容だった。
2013年7月1日 デイリースポーツネット掲載