ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部 情報
管理人 / 2013-07-31 10:05:00 No.26255
浦和学院だより
2部練で再スター ト
元埼玉西武 三浦コーチが指導開始

チームは30日、甲子園に向けて本格的な練習を再開。午前、午後の2部練習を実施した。

午前は8時すぎから主に守備系の練習を行い、実際に走者を置いてのケースノックでは、特に外野手はボールまでのスピードを求められていた。

スタメン組は昼食後、昼寝などで体力を回復させた午後4時から3カ所フリー打撃を実施。マシンと打撃投手から低くて速い打球が次々と放たれ、各選手とも調子の良さがうかがえた。その後は三塁手高田が三浦コーチのノックを受けるなど課題練習に 取り組みランニングで締めくくった。

★「生徒と一緒に勉強したい」

1996年にエースとして浦和学院を初の春夏連続の甲子園出場に導き、プロ野球の巨人、埼玉西武で計9年間プレーした三浦貴コーチ(35)が高校野球の指導資格緩和により30日から、選手への指導ができるようになった。

昨年4月から社会科教諭として教壇に立つ三浦コーチ。約3年半ぶりにユニホームに袖を通し「野球をやってるなって感じて、身が引き締まります」と感慨深げ。早速ノックやメンバー外の紅白戦で監督を務めたりと、精力的に指導した。プロでは投手、野手を経験している三浦コーチは「人として成長させる中で、技術を教え、生徒と一緒に野球を勉強していきたい」と希望に満ちた表情で抱負を語った。

2013年7月31日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2013-07-31 18:47:00 No.26258
浦和学院、春夏連覇誓う 山根主将「深紅の優勝旗を持ち帰れるように」

8月8日開幕の第95回全国高校野球選手権大会に埼玉県代表として出場する浦和学院(さいたま市)野球部の森士監督や山根佑太主将、高田涼太副主将らが31日、同市役所を訪れ、清水勇人市長に甲子園春夏連覇を誓った。

山根主将は「春の経験を生かし、埼玉で初めて深紅の優勝旗を持ち帰れるように頑張ります」と力強く宣言。森監督も「県大会を勝つ中でチームが仕上がってきた。さらに力を上げて、甲子園に向かいたい」と意気込みを語った。

春の選抜大会決勝では甲子園のスタンドで応援した清水市長は「夏の甲子園が皆さんの集大成。悔いのないように戦ってほしい」とエール。市から、激励金400万円とボール1ダース、竜をかたどった市のマスコット「ヌゥ」のぬいぐるみを贈った。

浦和学院は春の選抜で埼玉勢として45年ぶりに優勝。夏の県大会も順調に勝ち進み、2年連続12度目の出場を決めた。

2013年7月31日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2013-08-01 02:09:00 No.26263
「優勝旗持って帰る」 浦和学院、埼玉知事らを訪問

第95回全国高校野球選手権 記念埼玉大会で優勝した浦和学院(さいたま市緑区)の選手らが31日、県庁を訪れ、上田清司知事らに優勝 の報告をした。

上田知事は 「プレッシャーの中での連覇はすごい」とねぎらい、コバトンのぬいぐるみを贈呈した。浦和学院の森士監督 は「県代表校となり、皆さんの応援の力を感じる。甲子園ではその力と一緒に戦いたい」と語った。

山根佑太主将(3年)は「春の経験を生かし、埼玉県初の深紅の優勝旗を持って帰るように頑張る」。高田涼太選手(同)は「応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちをプレーで表したい」と誓った。その後、一行はさいたま市の清水勇人市長らを表敬訪問した。

選手らは3日に関西入りする予定。選手権大会は8日に阪神甲子園球場で開幕する。組み合わせ抽選会は5日に行われる。

2013年7月31日 朝日新聞 ネット配信

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。