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野球部 情報8/1
管理人 / 2013-08-01 10:36:00 No.26264
浦和学院だより
森監督、小島ら90分指導
投手陣の“体重移動”修正

チームは31日、午前、午後の2部練習を実施。県庁、さいたま市役所を表敬訪問した森監督、小島部長、山根主将、高田三塁手は午後練習から合流した。

午前は、朝のランニングと守備系統を約3時間練習。レギュラー陣は昼食後、体を十分休めてから間食を取り、午後4時から3カ所で打撃練習。マシンと手投げをフルスイングすることを意識し打ち返していた。

打撃練習中には小島、山口、涌本のメンバー投手陣が、森監督の1時間半にわたる熱血指導で投球フォームの修正に努めた。自転車のチューブや「なげる〜ん」というシャドーピッチング用の棒を使い、ボールに力を伝えるために体重移動の仕方などを体に染み込ませた後に、15〜20メートルで実際にキャッチボールした。

エース左腕小島は「今まで下半身を使えているようで手投げになっていた。自分の時間でも練習して身に付けたい」。右腕山口も「カーブが抜ける感じがなくなった。恩返しできるように頑張る」。右腕涌本も「打者相手にもしっかりと投げたい」と、ともに恩師への感謝の気持ちをグラウンドで表現することを誓った。

2013年8月1日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報8/1
管理人 / 2013-08-01 10:38:00 No.26265
浦和学院、春夏連覇を誓う 知事と市長を訪問

第95回全国高校野球選手権記念埼玉大会で2年連続12度目の優勝を飾った浦和学院高校の森士監督や山根佑太主将らが31日、さいたま市浦和区の県庁や同市役所などを表敬訪問。今春の選抜大会王者として臨む全国高校選手権での県勢初優勝、史上8校目の甲子園春夏連覇を誓った。

県庁では、上田清司知事に面会。選抜大会を初めて制した同校を率いる山根主将は「感謝の気持ちを忘れず、甲子園の優勝旗を持ち帰れるよう頑張る」と意気込んだ。

上田知事は選抜大会の決勝をスタンドで観戦した。知事は県のマスコットやキャラクター「コバトン」の縫いぐるみを振りかざしたら点が入るようになったエピソードを紹介し、同主将に贈呈。「全国大会でも勝利をつかめるよう頑張ってください」とエールを送った。一行は知事のほか、県議会の細田徳治議長、関根郁夫県教育長も訪れた。

さいたま市役所では、清水勇人市長、同市議会の萩原章弘議長らと懇談した。市長などから激励金や記念品を受け取った同校の小沢友紀雄校長は、「選手たちは深紅の優勝旗を埼玉に持ち帰れるように頑張っている。ぜひ、絶大な応援をお願いしたい」と要望。森監督は「本当の本番はこれからだという決意で、昨日から練習を始めた」と表情を引き締める。清水市長は「埼玉大会は落ち着いた戦いぶりで、見事に優勝を勝ち取られた。甲子園では悔いなく戦ってほしい」と期待した。

浦和学院高校は3日、大阪入りの予定。全国高校選手権は5日に抽選会が行われ、8日から熱戦が開幕する。

2013年8月1日 埼玉新聞社会面掲載

Re: 野球部 情報8/1
管理人 / 2013-08-01 11:04:00 No.26266
深紅の優勝旗必ず
浦学、知事らに報告

第95回全国高校野球選手権記念埼玉大会で優勝した浦和学院の選手らが31日、県庁を訪れ、上田清司知事らに優勝の報告をした。

上田知事は「プレッシャーの中での連覇はすごい」とねぎらい、コバトンのぬいぐるみを贈呈した。森士監督は「県代表となり、皆さんの応援の力を感じる。甲子園ではその力と一緒に戦いたい」と語った。

山根佑太主将(3年)は「春の経験を生かし、埼玉県初の深紅の優勝旗を持って帰るように頑張る」。高田涼太選手は(同)「応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちをプレーで表したい」と誓った。その後、一行はさいたま市の清水勇人市長らを表敬訪問した。

2013年8月1日 朝日新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報8/1
管理人 / 2013-08-01 11:09:00 No.26267
浦学「優勝旗を」知事、さいたま市長に

第95回全国高校野球選手権大会に県代表として出場する浦和学院(さいたま市緑区)の森士監督らが31日、上田知事やさいたま市の清水勇人市長らを訪ね、甲子園での活躍を誓っ た。

山根佑太主将は「多くの人に応援されているのを実感する。春の経験を生かして、県勢初の深紅の優勝旗を持って帰ります」と力強く宣言。森監督は「身が引き締まる思いがする。選抜優勝校のプレッシャーを糧にして甲子園でも頑張りたい」と話していた。全国大会は8日に開幕。初戦の対戦相手は5日の抽選会で決まる。

2013年8月1日 読売新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報8/1
管理人 / 2013-08-01 11:12:00 No.26268
浦和学院 市役所訪問、甲子園春夏連覇宣言!

浦和学院の森士監督や山根主将らが、浦和市役所を訪れ、清水勇人市長に甲子園春夏連覇を誓った。

山根主将は「春の経験を生かし、埼玉で初めて深紅の優勝旗を持ち帰れるように頑張ります」と宣言。市から、激励金400万円とボール1ダース、竜をかたどった市のマスコット「ヌゥ」のぬいぐるみを贈られた。

2013年8月1日 スポーツニッポン掲載

Re: 野球部 情報8/1
管理人 / 2013-08-01 11:16:00 No.26269
浦和学院をさいたま市長が激励、春夏連覇誓う

8月8日開幕の第95回全国高校野球選手権大会に埼玉県代表として出場する浦和学院野球部の森士監督や山根佑太主将、高田涼太副主将らが31日、同市役所を訪れ、清水勇人市長に甲子園春夏連覇を誓った。

山根主将は「春の経験を生かし、埼玉で初めて深紅の優勝旗を持ち帰れるように頑張ります」と力強く宣言。森監督も「県大会を勝つ中でチームが仕上がってきた。さらに力を上げて、甲子園に向かいたい」と意気込みを語った。

春の選抜大会決勝では甲子園のスタンドで応援した清水市長は「夏の甲子園が皆さんの集大成。悔いのないように戦ってほしい」とエール。市から、激励金400万円とボール1ダース、竜をかたどった市のマスコット「ヌゥ」のぬいぐるみを贈った。

浦和学院は春の選抜で埼玉勢として45年ぶりに優勝。夏の県大会も順調に勝ち進み、2年連続12度目の出場を決めた。

2013年8月1日 サンケイスポーツ掲載

Re: 野球部 情報8/1
管理人 / 2013-08-01 13:17:00 No.26271
浦和学院「県勢初の夏優勝を」 主将ら抱負、知事やさいたま市長に

兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で8日に開幕する第95回全国高校野球選手権記念大会(日本高野連など主催)に2年連続12回目の出場を決めた浦和学院の選手らが31日、県庁やさいたま市を表敬訪問し「埼玉に初の深紅の優勝旗を持ち帰りたい」と抱負を語った。

表敬訪問したのは、森士監督や山根佑太主将(3年)、高田涼太副主将(3年)ら。上田清司知事は「強い人が勝つとは限らない中で、きちんと勝ったというのは本当にすごい」と県大会の戦いぶりを評価。今春のセンバツで優勝した際、甲子園のスタンドで掲げた県のマスコット「コバトン」のぬいぐるみを見せ、「運のいいコバトンにも引き続き見守ってもらう。ぜひ頑張ってほしい」とエールを送った。山根主将は「夏の甲子園大会では、春の経験を生かして埼玉県初の深紅の優勝旗を持ち帰ってこられるように頑張ります」と決意表明した。

また、さいたま市の清水勇人市長は「これまでの集大成として悔いのないよう全力で戦ってほしい」と述べた。同市は、激励金400万円と記念品の野球ボールを贈った。

森監督は「県の代表校という自覚を改めて感じている。皆さんに後押ししていただいている気持ちで、選手たちがフィールドを駆け巡ってくれればうれしい」と話した。

史上8校目の春夏連覇を目指す浦和学院は3日に埼玉を出発する予定。抽選会は5日午後4時から、大阪市北区のフェスティバルホールである。

2013年8月1日 毎日新聞埼玉版掲載

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