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野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 10:43:00 No.26357
夏の甲子園
球児の夏、あす開幕

第95回全国高校野球選手権大会は、49代表校が参加して8日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、15日間の熱い夏がスタートする。7日は午前9時から入場行進や選手宣誓などの開会式リハーサルを行う。

入場行進は東日本大震災の被災県から招いた福島東の今泉翔太選手が先導役を務め、前回大会優勝の大阪桐蔭を先頭に帯広大谷(北北海道)から沖縄尚学まで代表校が北から南の順に行進する。選手宣誓は帯広大谷の杉浦大斗主将が行う。

★浦和学院だより
初戦見据え練習に熱
森監督「ここからが本当の本番」

前日の組み合わせ抽選会で仙台育英(宮城)との対戦(第3日の第4試合、10日)が決定したチームは6日、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンターで2時間の練習を実施した。

対戦相手と日程が決まったとあって、選手たちはより引き締まった表情で、キリっとした動きを披露。練習前には森監督がナインを集め「不安はあると思うが、この4日間でどれだけ消去できるか。ここからが本当の本番だぞ」と喝を入れた。

練習内容は主にシートノック、シート打撃、フリー打撃。打撃練習では仙台育英の投手陣を想定し、右投手やマシンでは右スライダーを打ち込んだ。シート打撃中には走塁の判断が甘い場面が多く、途中で打ち切り、すかさず走塁練習に移行。失敗した場面を何度も何度も繰り返していた。

競った試合こそ、一つの走塁で勝敗が決まるゲームは少なくない。2番服部は、二塁走者の時に左越えの打球にもかかわらず、第2リードが浅く本塁までかえれなかった場面を反省し、「少ないチャンスの中、走塁で点を取れれば投手を助けられる」と、その重要さを肝に銘じた様子。6番斎藤も「一瞬の判断力を磨いていきたい」と4日後に迫った初戦を力強く見据えていた。

★木暮が全体練習復帰

頼れる5番打者が戻ってきた。

体調を崩し、関西入りが遅れていた木暮が5日の昼からチームに合流。この日から全体練習に加わった。守備では気合のこもった表情で無難にこなし、シート打撃では左越えに3ランを放った。「不安もあったけど、思った以上に動けて良かった。大丈夫です」と胸をなでおろしていた。

2、3日は自宅で静養し、4日は浦和学院グラウンドで自分のペースで練習。無事に回復し、晴れてこの日を迎えたとあって、「チームに迷惑を掛けてしまった。プレー以外でも、荷物運びなどいろいろな面で率先して動きたい」と誓いを新たにしていた。

2013年8月7日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 10:48:00 No.26358
浦和学院 不慣れなナイター対策、サイン交換も確認

浦和学院は仙台育英(宮城)との初戦に備え、兵庫県伊丹スポーツセンターで約2時間の調整を行った。

大会3日目第4試合で慣れないナイターになる可能性もあるため、森士監督は「暗くてバッテリー間のサインが見えにくくなる。見えやすいようにしっかりとサインを出すようにする」と対策を口にした。2年生エース・小島は 「そういう(ナイターの)状況をつくって投球練習したい」と意気込んだ。

2013年8月7日 スポーツニッポン掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 10:52:00 No.26359
浦学・小島“秘策あり”第3日に仙台育英と激突

第95回全国高校野球選手権大会は、49代表校が参加して8日、甲子園球場で開幕し、15日間の熱い夏がスタートする。史上 8校目の春夏連覇を狙う浦和学院は6日、兵庫・伊丹市内で練習。初戦の相手が昨秋の明治神宮大会を制した仙台育英(宮城)に決まったとあって、エースの小島和哉投手(2年)ら選手は気合十分に汗を流した。

左腕・小島は、初戦へ向け仙台育英の主砲・上林へ挑む心構えを口にした。

「自分の投球をしていきたいと思います。スライダー?もちろん、行きます」。頭の中では、通算23本塁打の左の強打者に、膝元への直球とスライダーで封じるイメージをつくっている。

試合時間の対策も着々。第3日の第4試合とあって、午後3時半の開始予定が遅れ、途中からナイターになる可能性があるからだ。

森士監督にはナイターで苦い思いがある。長男・大が3年生エースだった2008年の横浜戦で、捕手とのサイン確認がうまくいかず、5−6で敗れた。小島にはサイン交換について十分、注意するように、言ってある。

「春夏連覇とは考えず、埼玉(勢)初の夏の日本一が目標。それには、小さなことこそ、キチッとやる必要があります」と指揮官。万全の態勢で、チームを好発進させる。

2013年8月7日 サンケイスポーツ掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 10:54:00 No.26360
浦学エース・小島、仙台育英・上林の曲芸打ち「気にしない」

第95回全国高校野球選手権記念大会(8日〜15日間・甲子園)に出場する各校が6日、兵庫・伊丹市内など各地で練習した。今春のセンバツ王者・浦和学院は初戦で仙台育英(宮城)と対戦する。浦学のエース左腕・小島和哉(2年)は、プロ注目の主砲・上林誠知外野手(3年)の“曲芸打ち”を問題にしないと強調した。7日は全出場校が参加し、甲子園で開会式のリハーサルを行う。

浦和学院のエース・小島は“曲芸打ち”など意に介さない。初戦(10日)で対戦する仙台育英の上林は、今センバツの創成館(長崎)戦 でワンバウンドの球をヒットにして話題を呼んだ。切れ味鋭いスライダーを持つ小島は「あれは狙ってできる訳じゃない。(投球への)意識にない。自分の投球ができれば大丈夫」と強調。巧みなバットコントロールを恐れずワンバウンドを使い、全国屈指の強力打線を封じる。

2013年8月7日 スポーツ報知掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 10:58:00 No.26361
仙台育英・上林、聖光・園部から浦学・小島攻略法伝授された

第95回全国高校野球選手権記念大会に出場する仙台育英(宮城)が6日、西宮市の津門中央公園野球場で約2時間の練習を行った。5日の抽選会で第3日(10日)に浦和学院との対戦も決まり、ナインは気合十分。プロ注目の主将・上林誠知外野手(3年)は親友の聖光学院・園部聡内野手(3年)のアドバイスを受け、打倒・浦和学院を誓った。

東北スラッガー・ホットラインでセンバツV左腕を粉砕だ。仙台育英・上林が6日、浦和学院のエース小島和哉(2年)の攻略に自信を見せた。

5日の抽選会で対戦が決まり、上林は早速、動画サイト「You Tube」で小島の映像をチェックした。見たのは埼玉大会準々決勝の埼玉平成戦、小島が完全試合を達成した試合だった。

「左バッターが少なかったので、参考にはならなかったけれど、右(打者)へはインコースを攻めて、ほとんど詰まらせていた。(育英の右打者には)『ポイントを前にして打っていけ』とアドバイスした」と対策を立てた。

さらに、信頼できる情報を入手した。同じ東北のプロ注目選手の聖光学院・園部からの情報だった。昨夏、ともに2年生ながら4番を務めた2人は甲子園の開会式で意気投合。以来、メールなどで、連絡を取ってきた。上林は、園部に福島大会準々決勝で戦う学法石川の攻略法を伝えるなど情報交換している。

前夜、園部から「大丈夫なの(笑)」とのメールを受けた上林は「お前らの借りはオレが返す」と返信したという。その後のやりとりで小島攻略法が見えた。昨夏、甲子園で浦和学院に敗れた聖光学院は、今年6月に練習試合で小島と対戦している。「園部が『基本は外だけど、左打者にもイン(コース)を突いてくる』と言っていた」と上林は明かした。

自ら見た映像と、親友からの生きた情報を掛け合わせて、小島攻略をイメージした。「真っすぐの質はいい。高めを見極められれば変化球は対応できる」。上林は抽選会で園部とがっちり握手をして、決勝での対戦を約束した。約束をかなえるために、親友の手助けを生かして、浦和学院に勝つ。

2013年8月7日 スポーツ報知掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 11:05:00 No.26362
晴天の中でリハーサル 全国高校野球選手権

8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。

晴天の中、リハーサルは本番と同じ午前9時に始まった。入場行進は東日本大震災の被災県から招いた福島東の今泉翔太選手が先導。前回大会優勝の大阪桐蔭を先頭に帯広大谷(北北海道)北照(南北海道)が続き、北から南の順に出場校が行進した。

選手宣誓は帯広大谷の杉浦大斗主将が練習を行った。

2013年8月7日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 11:33:00 No.26363
パワー全開 Urawa Gakuin
初戦に向け はつらつ練習
木暮騎士選手が合流

初戦の相手が選抜8強の仙台育英に決まった埼玉代表・浦和学院は6日、気持ちを新たに練習に臨んだ。

森士監督は練習前、選手たちに「不安はあると思うが、それをみんなで補い合えるかどうかだ。勝っても負けても後悔することなく、お疲れ様と言えるように準備する」と呼びかけた。選手たちは、はつらつとした表情で泥だらけになって球を追った。主力中心の実践的な打撃練習では何度も快音が響いた。

中でも目立ったのが、埼玉大会直後に体調を崩し、関西入りが遅れた木暮騎士選手だ。前日昼にチームに合流したばかりで、この日が初めての本格的な練習。打撃練習では左翼超えの本塁打を放つなど好調をアピールしたほか、ノックでも一塁手として軽快なグラブさばきを見せた。「体力が落ちていないか不安だったけど、思ったより動けた」と明るかった。

2013年8月7日 朝日新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 12:25:00 No.26364
仙台育英の強さと懸念点 浦和学院は投打ともに好調

抽選会で最も沸いたのが、3日目第4試合に入った仙台育英(宮城)と浦和学院。昨秋の明治神宮大会と今春の選抜優勝校同士が初めて初戦で対決する。

仙台育英はチーム打率3割2分6厘。主将の上林誠知(3年)が宮城大会で2本塁打を放つなど打線が好調。準々決勝と決勝で1回の5失点を跳ね返したように、逆境での強さも備わっている。その反面、不安なのがディフェンス。宮城大会ではチームで12失策を喫し、失点「15」に対して投手の自責点が「0」という珍しい数字となった。甲子園練習でも守備の不安が垣間見えたのが気になる所。

浦和学院はエースの小島和哉(2年)が埼玉大会準々決勝で完全試合を達成するなど絶好調。春からさらに精度を上げたスライダーは絶品だ。打線も甲子園練習で快音を連発。選抜3試合連続本塁打の4番高田涼太(3年)を中心に、好調さを伺わせた。チーム全体では1年生の津田翔希が二塁のレギュラーを奪うなど底上げが見られており、現状では不安要素は極めて少ない。小島が崩れない限りは、浦和学院に分があると見る。

2013年8月7日 スポーツナビ掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 13:03:00 No.26365
浦和学院、実戦練習で攻守確認 初戦に向け最高の準備を

第95回全国高校野球選手権記念大会(日本高野連など主催)に出場する県代表の浦和学院は6日、兵庫県伊丹市内の球場で約2時間、打撃や守備練習に汗を流した。

選手たちは午前8時から練習を開始。暑い日差しが照りつける中、実戦形式のシートノックやシート打撃に取り組み、状況に応じた攻撃や走塁の仕方を確認していた。

浦和学院は大会第3日の第4試合で、昨秋の明治神宮大会で優勝し、今春のセンバツ8強の仙台育英(宮城)と対戦する。練習後、森士監督は初戦の対戦相手が決まったことで「選手の意気込みが、昨日までとは違う。(チームのコンディションを)整えていく中で、いい刺激をもらった」と手応えを感じている様子。高田涼太選手(3年)は「強いチームと対戦できる。練習では走塁ミスがあったし、攻撃ももっと上げていけると思う。最高の準備をして臨みたい」と意気込んだ。

2013年8月7日 毎日新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報8/7
管理人 / 2013-08-07 13:04:00 No.26366
浦和学院「ロースコアのゲームで勝機」

夏連覇の期待のかかる浦和学院(埼玉)の森士監督(49)が仙台育英(宮城)の佐々木順一郎監督(53)と対談した。

森監督は「ネームバリューのあるチームとの対戦。ロースコアでのゲームで勝機を見いだしたい」と話した。

2013年8月7日 日刊スポーツ ネット配信

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