ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部 情報8/8
管理人 / 2013-08-08 10:12:00 No.26372
夏の甲子園
きょう開幕

第95回全国高校野球選手権大会は8日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、地方大会を勝ち抜いた49校による熱戦が始まる。埼玉からは2年連続12度目出場で、今春選抜大会を制した浦和学院が出場。埼玉県勢初となる夏の甲子園制覇を目指す。

開会式は午前9時開始予定。史上7校目の夏の甲子園連覇を目指す大阪桐蔭を先頭に帯広大谷から沖縄尚学まで代表校が北から順に入場行進し、帯広大谷の杉浦大斗主将が選手宣誓を行う。

開会式リハーサルが7日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。

晴天の中、リハーサルは本番と同じ午前9時に始まった。入場行進は東日本大震災の被災県から招いた福島東の今泉翔太選手が先導。前回優勝の大阪桐蔭を先頭に帯広大谷、北照が続き、北から南の順に出場校が行進した。

開会式と始球式には東日本大震災で被害が大きかった東北3県から球児3人を招待。福島東の今泉翔太選手が先導役を務め、宮古北の山本将大投手、石巻商の今野克哉捕手が始球式でバッテリーを組む。

開幕試合は大垣日大と春夏通じて初出場の有田工が対戦。第2試合は日本文理と大阪桐蔭、第3試合は29年ぶり出場の箕島と日川が顔を合わせる。

★浦和学院だより
入念に“浜風”対策
「飛球、確実に捕りたい」

チームは7日、午前9時から甲子園で開会式のリハーサルに臨んだ。その後は、午後2時から兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で約1時間半の練習を実施した。

キャッチボール、トスに続き、シートノックでは、甲子園の“浜風”対策に力を注いだ。

練習したのは、外野手を定位置より後ろに下げた時、内野手が前進守備の時の2パターンの中間球。鳴尾浜臨海公園野球場は、甲子園と同じ方角を向いているだけに、風向きなどを頭にたたき込みながら入念に追い方を確認していた。

締めのシート打撃では仙台育英の右投手 を想定し、山口、涌本の両右腕が登板し、レギュラー陣が打ち込んだ。

飛球対策について、遊撃手竹村は「間のフライが捕れなかったら、これほどもったいないことはない。声を掛け合って一つ(のアウト)をもらいたい」と力説。森監督に「決めつけるのが早い。最後まで追え」と、指示を受けた二塁手の津田も「ヒットにしたら投手もショックを受けるし、点につながってしまう。打ち取った打球は確実に捕りたい」と、反省点を本番に生かすつもりだ。

★選抜優勝校に緊張
浦学を先導する石本さん

浦和学院のプラカードを持つのは市西宮高校の石本遥菜さん(2年)。選抜優勝校を先導するとあって「すごく緊張します」と第一声。実際に歩いてみて「選手がたくさんいて、責任感を感じました。本番でも引っ張っていけるように行進したいです」と力を込めた。

大阪市出身の石本さんは、埼玉には一度も来たことがないというが、浦和学院の活躍を一番に願っている。「夏も優勝して、 春夏の甲子園を連覇してほしいなと、すごく思います」。目を輝かせながらエールを送った。

2013年8月8日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報8/8
管理人 / 2013-08-08 10:42:00 No.26373
大阪桐蔭・浦和学院・日大三が軸 高校野球、8日開幕

試合ごとに次戦の組み合わせを決める「全試合抽選」が19年ぶりに復活する第95回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)。絶対的な本命も不在で、先の見えないスリリングな戦いになりそうだ。

そんな中、深紅の大優勝旗に近いのは、史上7校目の夏2連覇を目指す大阪桐蔭、選抜を制した浦和学院(埼玉)、2年ぶりの王座を狙う日大三(西東京)の3校。選抜準優勝の済美(愛媛)、春の東海王者・常葉菊川(静岡)が続く。大阪桐蔭は主将で捕手、森友の存在が大きい。自身4度目の甲子園。全国屈指の打力だけでなく、浜風など球場の特徴も熟知し、状況に応じたリードができる。打線の破壊力は昨年以上で、不安だった投手陣も右腕葛川が5試合で5失点と安定してきた。

安定感抜群の2年生エース小島を擁する浦和学院は、選抜8強の仙台育英との初戦がいきなりの山場だ。仙台育英は4番上林を中心に下位まで切れ目がない。序盤に小島が先取点を許すようだと浦和学院も苦戦するだろう。

日大三は長打力ではナンバー1だ。昨秋からの課題だった「ここ一番で一本出せない勝負弱さ」を露呈せずに戦えるか。済美は第7日の登場。暑さの中、エース安楽の連投を考えると、決勝まで5試合で済むのは好材料。機動力を絡めた攻撃に加えて、守備もうまい常葉菊川は49校中最後の登場で調整が難しそうだ。

190校の激戦区を制した横浜、初出場ながら攻守にバランスのいい前橋育英、選抜8強でチーム打率4割を超える北照(南北海道)、その北照と初戦でぶつかる3季連続出場の常総学院(茨城)も力がある。

ほかにも初戦の好カードは多い。最速147キロの直球を持つ瀬戸内(広島)の山岡を、試合巧者の明徳義塾(高知)がどう攻略するか。園部ら力のある打者がそろう聖光学院(福島)と機動力を駆使する愛工大名電(愛知)の一戦も楽しみだ。

2013年8月8日 朝日新聞掲載

Re: 野球部 情報8/8
管理人 / 2013-08-08 10:46:00 No.26374
甲子園 開会式リハーサル、浦学ナインが行進

8日に開幕する夏の全国高校野球大会を前に7日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開会式のリハーサルが行われた。

浦和学院の選手たちは、夢の舞台で足並みをそろえて行進の練習をし、本番に向けて気持ちを高めた。

山根佑太主将は「開会式では一番良い行進を見せ、100%の力を出せるよう、やれることをすべてやって試合に臨みたい」と抱負を語った。

2013年8月8日 読売新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報8/8
管理人 / 2013-08-08 10:50:00 No.26375
浦学 センバツ覇者の貫禄 開会式リハーサル

8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、兵庫県西宮市の甲子園球場であった。

2年連続12回目の出場となる浦和学院ナインは、落ち着いた様子で入場行進を披露し、今春のセンバツ覇者の貫禄を見せた。

午前9時ごろから49代表校が次々と入場を始め、浦和学院ナインは13校目に登場。練習時に用具を用意したり、ノックの手伝いをしたりする「サポートメンバー」 として現地入りした部員らも観客席からナインを見守った。

学生コーチの木藤慧也さん(3年)は「また連れてきてもらえてありがたいが、これで終わりじゃない」と、「春夏連覇」へ向けて選手たちを全力で支えることを誓った。

4季連続で甲子園の土を踏んだ山根佑太主将(3年)は、リハーサル後に「経験した分、怖さもある。試合では思い切りやるだけ」と気を引き締めた。

2013年8月8日 東京新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報8/8
管理人 / 2013-08-08 12:02:00 No.26376
パワー全開 Urawa Gakuin
堂々の行進見せるぞ 開会式リハーサル

第95回全国高校野球選手権記念大会の開会式リハーサルが7日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われた。浦和学院の選手たちは8月の日差しを浴びながら、力強く行進を練習した。

控えの木藤慧也選手(3年)は観客席からその光景を見守り、「いよいよ始まるな」と胸を高ぶらせていた。木藤選手はこの日、昼食後の公式練習でブルペンでの捕手役や、打撃練習の審判を務めるなど、登録メンバーのサポート役として駆け回った。小島代臣部長は「いつも気がつく子」と評価し、チームには欠かせない役割を担っている。

試合当日は記録員としてベンチに入る木藤選手。翌日の開会式に向け、「メンバーの18人には埼玉代表の名に恥じないよう、はつらつとした行進を見せてもらいたい」と期待を寄せていた。

2013年8月8日 朝日新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報8/8
管理人 / 2013-08-08 16:30:00 No.26380
きょう開幕 浦学ナイン、落ち着いて開会式リハ

第95回全国高校野球選手権記念大会(日本高 野連など主催)は8日、開幕する。史上8校目の 春夏連覇を目指す県代表の浦和学院ナインは7日 午前、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開会式の リハーサルに臨み、落ち着いた表情で行進した。

リハーサルは午前9時から約1時間行われた。 選手たちは足並みをそろえながら、グラウンドを 踏みしめ、式の進行を確認するなど本番に備え た。

リハーサルを終えた竹村春樹選手(3年)は 「久しぶりに戻ってこられて、懐かしい感じがし た。(初戦に向けて)やってやろうという気持ち になった」と闘志を燃やした。

浦和学院は大会第3日の第4試合で、昨秋の明 治神宮大会で優勝し、今春のセンバツで8強の仙 台育英(宮城)と対戦する。

2013年8月8日 毎日新聞埼玉版掲載

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。