日本代表台湾入り　森主将「メダルを」

ＩＢＡＦ１８Ｕワールドカップに参加す高校日本代表が２８日、台湾に到着した。

現地は気温３０度、湿度も７０％を超える蒸し暑い気候で、選手たちは口々に「暑い！」を連呼。約３時間のフライトに疲れた様子はなく、バスで台北から台中の宿舎まで移動した。大阪桐蔭・森友哉主将（３年）は「日本代表としてメダルを持って帰れるように全力を尽くしたい」と意気込んだ。

西谷監督「20人で挑戦して、いい報告を」

ＩＢＡＦ１８Ｕワールドカップに参加する高校日本代表が２８日、台湾に到着し、意気込みを語った。

３０日の午前９時（日本時間午前１０時）からカナダと初戦を行う。前夜には全体でのミーティングを行ったといい、チームを率いる大阪桐蔭・西谷浩一監督（４３）は「世界大会の優勝がないので、２０人で挑戦して、いい報告が出来るようにがんばります」と話した。

2013年8月28日　日刊スポーツ　ネット配信