日本代表・スタメン

1（右）吉田（北照）
2（左）熊谷（仙台育英）
3（捕）森友（大阪桐蔭）
4（DH）内田（常総学院）
5（一）園部（聖光学院）
6（三）渡辺（東海大甲府）
7（二）奥村（日大山形）
8（中）森龍（日大三）
9（遊）竹村（浦和学院）
先発　安楽（済美）

日本１０ー０キューバ
８回コールド

キ000 000 00= 0
日010 210 06=10
【日】安楽ー森友
【キ】QUIROZ、CONRADO、CAROーROAS
▼本塁打　渡辺２ラン（日）
▼三塁打　熊谷　上林（日）
▼二塁打　園部x2　森友（日）

日本代表　決勝進出決定！

テレビ朝日
日本が出場を決めた８日日曜日の18Uワールドカップ決勝戦を「地上波緊急生中継」すると発表
８日18:56〜試合終了まで

決勝の対戦相手はアメリカに決まったそうです

西谷監督「日本の野球できた」

　８回コールド勝ちで強豪キューバを破り、西谷浩一監督（４３＝大阪桐蔭）が、選手をたたえた。
　「粘り強く、日本の野球ができたと思います。立ち上がり、強豪国ということで少し硬さもあったんですけど、先制点取れまして、何より安楽君がナイスピッチングをしてくれたことがリズムをつくってくれたと思います。キャッチャー森のミットを目がけて、自分のボールがどれだけ通用するか勝負してこいと言いました。（コールド勝ちに）基本に忠実に、木のバットですし、センター返しをやっている結果だと思います」と話した。

2013年9月6日　日刊スポーツ　ネット配信

８日決勝は日本−米国

　ここまで全勝の日本はキューバに１０−０で８回コールド勝ちして４勝０敗とし、８日の決勝への進出を決めた。

　日本は２００４年以来の決勝進出。

　日本は２回、奥村（日大山形）の中前適時打で１点を先制すると、４回に渡辺（東海大甲府）の２ランで加点。８回には打者１０人の猛攻で６点を奪い、試合を決めた。

　先発の安楽（済美）は無四球で１０三振を奪う力投を見せた。

　米国は７−５で台湾に逆転勝ちし４勝０敗で決勝進出を決めた。

　日本と米国は８日の決勝を戦うが、明日７日の２次ラウンド最終戦でも顔を合わせる。

2013年9月6日　日刊スポーツ　ネット配信