浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部 情報
管理人 /
2013-09-23 09:52:00
No.26912
浦学 初戦逃げ切り
第2日は4球場で2回戦計9試合が行われ、選抜大会での2連覇を目指す浦和学院などが3回戦進出を決めた。
浦和学院は2回までに6点を奪うと、エース小島が10安打を浴びながらも3失点にしのぎ、慶応志木を6―3で退けた。2連覇を狙う花咲徳栄は新人戦で敗れた久喜北陽に7回コールド、8―1で快勝。今夏準優勝の川越東は9回に福岡のサヨナラ打で三郷北に4―3と辛勝し、春日部共栄は12安打10得点の猛攻で越ケ谷を圧倒した。
今夏4強の市川口は本庄東を終盤に突き放し、同8強の本庄第一は33年ぶり出場の小鹿野に4―2と逃げ切り勝ち。八潮南は埼玉平成との接戦を2―1で制した。市川越は立教新座との点の取り合いをものにし、栄北は所沢北に圧勝した。
第3日は23日、県営大宮などで3球場で2回戦の残り7試合を実施し、ベスト16が出そろう。
★投打で奮起不可欠
エース小島が慶応志木の猛追を食らい6―3。スコアは快勝だが内容は辛勝。浦和学院には厳しい県大会初戦となった。
1、2回の攻撃は理想的。甘い球を積極的に、徹底して逆方向へおっつけ計6点。だが頼みの左腕が「全然よくなかった」と生命線の制球が定まらず7四死球に被安打10。8回には4安打で3点を失った。打線も3回以降はぱったりと止まった。
この試合で公式戦500試合を迎えた森監督も渋い顔。「選手がどれだけ役割を徹せられるか。日々の成長を望むしかない」と奮起を促した。
2013年9月23日 埼玉新聞掲載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
第2日は4球場で2回戦計9試合が行われ、選抜大会での2連覇を目指す浦和学院などが3回戦進出を決めた。
浦和学院は2回までに6点を奪うと、エース小島が10安打を浴びながらも3失点にしのぎ、慶応志木を6―3で退けた。2連覇を狙う花咲徳栄は新人戦で敗れた久喜北陽に7回コールド、8―1で快勝。今夏準優勝の川越東は9回に福岡のサヨナラ打で三郷北に4―3と辛勝し、春日部共栄は12安打10得点の猛攻で越ケ谷を圧倒した。
今夏4強の市川口は本庄東を終盤に突き放し、同8強の本庄第一は33年ぶり出場の小鹿野に4―2と逃げ切り勝ち。八潮南は埼玉平成との接戦を2―1で制した。市川越は立教新座との点の取り合いをものにし、栄北は所沢北に圧勝した。
第3日は23日、県営大宮などで3球場で2回戦の残り7試合を実施し、ベスト16が出そろう。
★投打で奮起不可欠
エース小島が慶応志木の猛追を食らい6―3。スコアは快勝だが内容は辛勝。浦和学院には厳しい県大会初戦となった。
1、2回の攻撃は理想的。甘い球を積極的に、徹底して逆方向へおっつけ計6点。だが頼みの左腕が「全然よくなかった」と生命線の制球が定まらず7四死球に被安打10。8回には4安打で3点を失った。打線も3回以降はぱったりと止まった。
この試合で公式戦500試合を迎えた森監督も渋い顔。「選手がどれだけ役割を徹せられるか。日々の成長を望むしかない」と奮起を促した。
2013年9月23日 埼玉新聞掲載