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大竹寛 情報
管理人 /
2013-10-16 12:27:00
No.27124
大竹寛 22期 現:広島
大竹 初PSに闘志
第1戦の先発が有力な広島の大竹は軽めの調整に努めた。東京ドームはレギュラーシーズン最終登板で投げ、7回無失点で10勝目を挙げた。30歳の右腕は「自分のイメージの中でもいい。それなりにやります」と緊張感を漂わせながら、静かに闘志を燃やした。
ポストシーズンでの登板は12年目で初めての経験だ。ファーストステージの甲子園では「CSの独特の雰囲気を感じた」と言い、「構えるのではなく、空気を思い切り味わいたい」と強い思いを口にする。
今季は夏場にかけて6連敗したが「一時期に比べれば良い状態になってきている」と復調に手応えを示す。借金3からの日本シリーズ進出へ。前田健、バリントン、野村の先発4本柱の先陣を切って王者に挑む。
2013年10月16日 埼玉新聞掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-10-16 12:30:00
No.27125
広島大竹 日本Sへ今日G斬り先陣
広島大竹寛投手が決戦の先陣を切る。セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)が今日16日、東京ドームで開幕する。先発が見込まれる大竹は、9月29日の公式戦今季最終登板で巨人打線を7回無失点に抑え、10勝目をマーク。敵地東京ドームではこれまで苦戦していたが、最終戦でイヤなイメージを拭い去った。91年以来の日本シリーズ進出をかけた戦いで、思い切り腕を振る。
心の高ぶりを闘志に変える。東京ドームでの前日練習。大竹はキャッチボールや投内連係など、決戦を前にメニューをこなした。「気持ちの高まりはそれなりにあります。今季ここまで戦ってきたし、自分のできることをやるだけ」。冷静に話したが、阪神とのファーストSでは、出番がなかった。ファイナルSで満を持しての先発。燃えないはずがない。
敵地東京ドームとは、実は相性がよくない。昨季まで通算1勝6敗。今季も9月23日の対戦で5回4失点で負け投手になった。だが、今季公式戦最終登板となった同29日の対戦では、7回無失点に抑え10勝目を挙げた。前田健、バリントン、野村についで2桁勝利をマーク。「1つ勝っているのはイメージがいい」と大竹。好印象を持ったままシーズンを終え、打倒巨人の先陣を切る。山内投手コーチも「最後に勝っているのはいいこと。我々もそれに期待している」と話した。
ファーストSでCSの雰囲気を体感した。仲間の活躍で阪神に連勝した喜びとともに「自分の順番が回ってくるな、という緊張感が出てきました」という。それでも「12年目で初めてのAクラス。舞台はかわるけど、変えずに自分の投球をしたい。緊張はすると思うが、結果にとらわれず(CSの)空気をしっかり味わいたい」と、自然体で臨む。野村監督のいう「挑戦者」の姿勢で、91年以来の日本シリーズ進出をかけ、真正面から王者に立ち向かう。
2013年10月16日 日刊スポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-10-16 12:32:00
No.27126
第1戦先発の広島・大竹 第6戦も「それなりにやります」
12年目でポストシーズン初登板となる第1戦先発の広島・大竹は投内連係、キャッチボールなど軽めの調整で「高まりもいつもの試合前と同じ。それなりにやります」。
08年シーズン開幕投手の経験もある右腕は「あのときも“やることはやってきた”という心境だった。今も自分のできることをやるだけです」。第1戦後は中4日で第6戦の先発に待機する予定で、山内投手コーチは「第6戦までのシミュレーションはバッチリ」と自信を見せた。
2013年10月16日 スポーツニッポン掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-10-16 12:34:00
No.27127
大竹&マエケン、天敵・坂本封じだ!
巨人とのCS最終S初戦に先発する広島・大竹寛投手、2戦目先発の前田健太投手が15日、そろって坂本勇人内野手封じを誓った。
初戦を任された大竹にとって、坂本は天敵だ。今季、4打数4安打と打ち込まれ、昨年と合わせて20打数11安打と大の苦手。ただ、大一番では、得意も苦手も関係ない。東京Dでキャッチボールなどを行い「対策を立てていく」と言い切った。
東京Dでは、シーズン最終登板となった9月29日の対戦で、10勝目を挙げた。「最後一つ勝っているので、イメージもいい」とプラス思考だ。プロ12年目で初めてのポストシーズン登板に向け「シーズンをここまで戦ってこられた。やれることをやるだけ」と力を込めた。
2戦目に登板する前田健は、注意する打者を問われ「一番は坂本勇人です」と、即座に同い年の内野手を挙げた。「打つと勢いがつく」と、警戒する打者でもあり、絶対に抑えなければならない存在と自覚している。いい流れで第3、第4戦に先発予定の野村、バリントンの両右腕につなぐつもりだ。
中4日での登板になるマエケンは「シーズンの最後のほうもやっている。難しくはない」と自信満々。シーズン勝率4割8分9厘からの下克上へ、気合を入れ直した。
2013年10月16日 スポーツ報知掲載
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大竹 初PSに闘志
第1戦の先発が有力な広島の大竹は軽めの調整に努めた。東京ドームはレギュラーシーズン最終登板で投げ、7回無失点で10勝目を挙げた。30歳の右腕は「自分のイメージの中でもいい。それなりにやります」と緊張感を漂わせながら、静かに闘志を燃やした。
ポストシーズンでの登板は12年目で初めての経験だ。ファーストステージの甲子園では「CSの独特の雰囲気を感じた」と言い、「構えるのではなく、空気を思い切り味わいたい」と強い思いを口にする。
今季は夏場にかけて6連敗したが「一時期に比べれば良い状態になってきている」と復調に手応えを示す。借金3からの日本シリーズ進出へ。前田健、バリントン、野村の先発4本柱の先陣を切って王者に挑む。
2013年10月16日 埼玉新聞掲載