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大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-05 10:19:00
No.27286
大竹寛 22期 現:広島
大竹、広島と3度目交渉もFA結論保留
国内FA権を取得した広島大竹寛投手(30)が4日、広島市内の球団事務所で、3度目のFA残留交渉を行った。約70分の話し合いでは、契約条件とともに、プレー環境にも話は及んだ。「いい話をすることができてよかった」と充実感を漂わせたが、結論については「期間があるのは分かっているが、総合的にじっくり考えたい」と態度を保留した。
1日に行われた前回交渉で、自らの希望条件を初めて訴えた。大竹の要望を受け、今回の交渉では細部の条件の見直しがあり「提示と僕の考えには開きがありません」と理解を示した。交渉役の鈴木清明球団本部長(59)は「うちとしての話はついた。ボールは向こうにある」と説明し、今後の交渉日は設定されていない。今日5日からはFA有資格者が権利を行使するための手続き期間が始まる。FA権の行使についても「それも含めて考える」と依然として可能性も口にした。球団はFA宣言後の残留も認める方針だ。
2013年11月5日 日刊スポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-05 10:30:00
No.27287
巨人も熱視線!広島・大竹、3度目交渉も保留
まさにハムレットの心境!? 国内フリーエージェント(FA)権を取得している広島・大竹寛投手(30)が4日、マツダスタジアムで球団側と3度目の交渉を行ったが、結論は出なかった。“カープ一筋”で2年連続2桁勝利をマークした右腕は残留を明言せず、「じっくり考えたい」とFA移籍に含みを残した。5日からFA宣言期間が始まるが、大竹の動向には巨人など他球団も注目している。
ジャケットにスニーカーというラフな格好で約70分の交渉に臨んだ大竹は報道陣に囲まれ、「しっかりと話ができたことがよかった」と語った。一方で、「きょうの段階で結論は出てない」ことも明かした。
この日の3度目の交渉が、最終交渉でもある。条件面に関しては「球団の提示と僕の提示に開きはない」というものの、「残留」は明言しなかった。
交渉の席に着いた鈴木清明球団本部長は「あとは本人がどうするか。球団としては話を煮詰めた」と語り、別の首脳は「(残留交渉の結果は)そう悪いとは思わない」と自信をのぞかせた。
2年連続となる2桁勝利の10勝をあげ、球団初のクライマックスシリーズ進出に貢献した右腕は、浦和学院高(埼玉)から2002年に入団して以来、カープ一筋。一方で巨人などが興味を示している。
「総合的にじっくりと考えて答えを出したい。しっかりと考えたい」と大竹。果たして、熟考の末に、その口から飛び出す「答え」は−。
2013年11月5日 サンケイスポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-05 10:35:00
No.27288
大竹3度目最終交渉も保留…FA熟考へ
今季、国内FA権を取得した広島・大竹寛投手(30)が4日、マツダスタジアムで球団と3度目の残留交渉に臨んだ。1時間を超える話し合いでは、前回の交渉で提示された条件を詰めたが、大竹はまたも態度を保留。有資格者が権利を行使する手続き期間は5日から13日まで。熟考を重ね、結論を出す。
2度目の交渉から3日。1時間を超える交渉を終えた大竹が報道陣の前に姿をみせた。「結論は出ていません」。権利行使については、態度を保留した。
前回1日の交渉では球団側と大竹の間に、条件面の開きがあった。球団側は5000万増の単年1億5000万円か、3年契約の総額4億円を提示したとみられるが、大竹は「譲れない部分がある。球団の返答を待つことになる」と話していた。
この日は、条件面でほぼ折り合いがついた。交渉役の鈴木球団本部長は強く慰留するとともに「要望を受け入れて煮詰めた」と、大竹が望む条件を提示したことを示唆した。大竹は「僕が考えているものと開きはありません。話ができてよかった」と、時折笑みを浮かべながら話した。
条件面で進展はあったものの、権利行使へは含みを残した。交渉では環境面やチームのことに話が及んだ。「野球の話をたくさんした。そういう部分も考えて総合的に答えを出したい」と話した。
今季は2年連続2桁勝利となる10勝を挙げた。先発ローテの一角を守り球団初のCS進出に貢献した。他球団の評価は高く、FA宣言した場合は巨人、ソフトバンクが獲得を視野に調査する構えだ。
広島との交渉はこれが最後だ。鈴木球団本部長は「ウチとしては話はついた。あとは彼がどう考えるか」と残留宣言を期待した。5日からは、有資格者が権利を行使する手続き期間(13日まで)が始まる。「自分の思っていることや球団の思いも聞いた。しっかりと考えていきます」と大竹。決断の時がいよいよ迫る。
2013年11月5日 デイリースポーツ掲載
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大竹、広島と3度目交渉もFA結論保留
国内FA権を取得した広島大竹寛投手(30)が4日、広島市内の球団事務所で、3度目のFA残留交渉を行った。約70分の話し合いでは、契約条件とともに、プレー環境にも話は及んだ。「いい話をすることができてよかった」と充実感を漂わせたが、結論については「期間があるのは分かっているが、総合的にじっくり考えたい」と態度を保留した。
1日に行われた前回交渉で、自らの希望条件を初めて訴えた。大竹の要望を受け、今回の交渉では細部の条件の見直しがあり「提示と僕の考えには開きがありません」と理解を示した。交渉役の鈴木清明球団本部長(59)は「うちとしての話はついた。ボールは向こうにある」と説明し、今後の交渉日は設定されていない。今日5日からはFA有資格者が権利を行使するための手続き期間が始まる。FA権の行使についても「それも含めて考える」と依然として可能性も口にした。球団はFA宣言後の残留も認める方針だ。
2013年11月5日 日刊スポーツ掲載