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清水隆行 情報
管理人 /
2013-11-08 15:54:00
No.27301
清水隆行 12期 現:読売コーチ
原巨人、超異例「打撃コーチ」3人!橋上&村田&清水で日本一奪回へ
巨人が来季の日本一奪回へ、打撃コーチを3人に増やす方針を7日までに固めた。橋上秀樹戦略コーチ(48)を打撃コーチに配置転換し、左右のバランスを考え、2軍の清水隆行打撃コーチ(40)が、江藤智打撃コーチ(43)と入れ替わりで1軍コーチとなる。村田真一打撃コーチ(49)を加えた「トリプル体制」は、V9が始まった1965年以降では初。短期決戦での雪辱を果たすため、攻撃面をさらに強化していく。
連続日本一をあと一歩のところで逃してから4日が経過し、原巨人が来季へ向けて水面下で動き出した。日本シリーズで課題が浮き彫りとなった攻撃面の強化へ、1軍の打撃コーチを現体制の2人から3人に増員することが判明。関係者の話を総合すると、チーム全体の戦略面を担当してきた橋上コーチが、打撃コーチに配置転換される見込みだ。
同コーチは、11年オフに新設された戦略コーチとして、リーグ連覇に貢献した。データ分析に優れ、攻撃や走塁における戦術面から相手打者の傾向で守備位置を動かすなど、チームの頭脳的役割を果たしていた。
だが、シリーズでは楽天の田中、則本、美馬、辛島を打ち崩すことができず、7試合で平均2・3得点と自慢の打線が沈黙した。いずれも縦の変化に苦しんだ。阿部、村田、坂本、長野を擁し、12球団一の攻撃陣をもってしても、短期決戦では威力を発揮できなかった。加えて、パ・リーグの情報収拾の難しさを改めて痛感。橋上コーチの持つ知識を攻撃面に集中させたい狙いがあるようだ。
さらに球団は、1軍の江藤打撃コーチを2軍に配置転換し、若手育成を任せる意向だ。代わって2軍から清水打撃コーチを昇格させるという。右打者だった村田コーチと左打者の清水コーチを置くことで、左右のバランスをとる考え。主軸の阿部がシリーズで22打数2安打と不振に陥ったことも敗因の一つだった。同じ左のコーチがアドバイスできる環境を整える意味もある。
今後、肩書などを変更する可能性は残っているが、打撃コーチが3人となれば、V9が始まった1965年以降では初めてだ。原政権では06年に4位に終わった翌07年に打撃コーチ2人、打撃コーチ補佐1人でV奪回を果たしていた。
楽天に敗れた直後、原監督は「ジャイアンツはまだまだ途上のチーム。さらに強いチームを目指さなくてはいけない」と語った。コーチ改革は、日本一奪回への第一歩に過ぎない。
◆清水 隆行(しみず・たかゆき)1973年10月23日、東京都生まれ。40歳。02年にセ最多安打の191安打で日本一に貢献。09年現役引退。11年から巨人の2軍打撃コーチ。通算成績は1485試合、打率2割8分9厘、131本塁打、488打点。右投左打。
2013年11月8日 スポーツ報知掲載
Re: 清水隆行 情報
管理人 /
2013-11-08 16:35:00
No.27303
来季コーチングスタッフを発表
巨人は8日、来季のコーチングスタッフを発表した。
○は転任、◎は新任
【1軍】
監督 原辰徳
ヘッドコーチ 川相昌弘
投手総合コーチ 川口和久
投手コーチ 斎藤雅樹、○田畑一也
打撃コーチ 村田真一、○橋上秀樹、○清水隆行
内野守備走塁コーチ勝呂壽統
外野守備走塁コーチ 大西崇之
バッテリーコーチ ○吉原孝介
トレーニングコーチ 白坂契、内藤重人
【2軍】
監督 岡崎郁
二軍投手総合コーチ 尾花高夫
投手コーチ 阿波野秀幸、豊田清
打撃コーチ ○江藤智、荒井幸雄
内野守備走塁コーチ 福王昭仁
外野守備走塁コーチ 小関竜也(打撃兼務)
バッテリーコーチ ○秦真司
育成コーチ ◎後藤孝志
トレーニングコーチ 伊藤博、木村龍治、会田有志
2013年11月8日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 清水隆行 情報
ひろし /
2013-11-09 02:15:00
No.27305
こんばんわ。お久しぶりです。
清水さんが一軍のコーチに!!
なんかうれしいですね。是非来年は日本一になって欲しいです。
ひろしさんへ
管理人 /
2013-11-09 02:28:00
No.27306
ひろしさん、こんばんは!
お久しぶりです
来年日本一を取るための大抜擢みたいですね(笑)
今年の日本シリーズは第7戦までもつれて、久々面白い戦いでした
清水さんが1軍打撃コーチになられてジャイアンツ打線がどの様に変わるのかたのしみです!
本音は清水さんに打席に立って欲しいくらいです(笑)
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原巨人、超異例「打撃コーチ」3人!橋上&村田&清水で日本一奪回へ
巨人が来季の日本一奪回へ、打撃コーチを3人に増やす方針を7日までに固めた。橋上秀樹戦略コーチ(48)を打撃コーチに配置転換し、左右のバランスを考え、2軍の清水隆行打撃コーチ(40)が、江藤智打撃コーチ(43)と入れ替わりで1軍コーチとなる。村田真一打撃コーチ(49)を加えた「トリプル体制」は、V9が始まった1965年以降では初。短期決戦での雪辱を果たすため、攻撃面をさらに強化していく。
連続日本一をあと一歩のところで逃してから4日が経過し、原巨人が来季へ向けて水面下で動き出した。日本シリーズで課題が浮き彫りとなった攻撃面の強化へ、1軍の打撃コーチを現体制の2人から3人に増員することが判明。関係者の話を総合すると、チーム全体の戦略面を担当してきた橋上コーチが、打撃コーチに配置転換される見込みだ。
同コーチは、11年オフに新設された戦略コーチとして、リーグ連覇に貢献した。データ分析に優れ、攻撃や走塁における戦術面から相手打者の傾向で守備位置を動かすなど、チームの頭脳的役割を果たしていた。
だが、シリーズでは楽天の田中、則本、美馬、辛島を打ち崩すことができず、7試合で平均2・3得点と自慢の打線が沈黙した。いずれも縦の変化に苦しんだ。阿部、村田、坂本、長野を擁し、12球団一の攻撃陣をもってしても、短期決戦では威力を発揮できなかった。加えて、パ・リーグの情報収拾の難しさを改めて痛感。橋上コーチの持つ知識を攻撃面に集中させたい狙いがあるようだ。
さらに球団は、1軍の江藤打撃コーチを2軍に配置転換し、若手育成を任せる意向だ。代わって2軍から清水打撃コーチを昇格させるという。右打者だった村田コーチと左打者の清水コーチを置くことで、左右のバランスをとる考え。主軸の阿部がシリーズで22打数2安打と不振に陥ったことも敗因の一つだった。同じ左のコーチがアドバイスできる環境を整える意味もある。
今後、肩書などを変更する可能性は残っているが、打撃コーチが3人となれば、V9が始まった1965年以降では初めてだ。原政権では06年に4位に終わった翌07年に打撃コーチ2人、打撃コーチ補佐1人でV奪回を果たしていた。
楽天に敗れた直後、原監督は「ジャイアンツはまだまだ途上のチーム。さらに強いチームを目指さなくてはいけない」と語った。コーチ改革は、日本一奪回への第一歩に過ぎない。
◆清水 隆行(しみず・たかゆき)1973年10月23日、東京都生まれ。40歳。02年にセ最多安打の191安打で日本一に貢献。09年現役引退。11年から巨人の2軍打撃コーチ。通算成績は1485試合、打率2割8分9厘、131本塁打、488打点。右投左打。
2013年11月8日 スポーツ報知掲載