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大竹寛 情報
管理人 / 2013-11-12 10:39:00 No.27323
大竹寛 22期 現:広島
大竹“沈黙”残留かFA移籍か明言せず

今季国内FA権を取得した広島の大竹寛投手(30)は11日、FA権について沈黙を貫いた。この日は廿日市市の大野練習場に姿を現し、チームメートと練習した。宣言期限の13日まで時間はないが、残留か、移籍か、結論を出すことはなかった。

練習中の表情は明るかった。キャッチボールやウエートトレーニングなどで汗を流した大竹。今までと同じようにチームメートと談笑し、苦悩しているそぶりを感じさせなかった。

ただ、報道陣の前に立つと、表情は一変。淡々とした口調で「今日は何もありません」を繰り返した。「今日は何でここに来たんですか?」と、“逆質問”でFA権についての話題から、そらそうとした。

FA宣言の期限は13日。間近に迫ったリミットに、「それは分かっています」と語気を強めた。残留か、それともFA権を行使しての移籍か。結論を出すまで時間がない現状に、焦っている心中をうかがわせた。

4日に球団と3度目の残留交渉を行ったが態度を保留。だが2度目の交渉時よりも条件面で上積みがあったもようで「僕が考えているものと開きはありません。話ができてよかった」と笑顔を浮かべる場面もあった。

大野練習場にいた選手、首脳陣も「大竹はどうなの?」と興味津々だ。来季優勝を狙うには、欠かせない戦力だけに注目が集まるのは当然のこと。この日は女房役の石原が残留を表明した。果たして大竹の行方は‐。早ければ12日にその答えは出る。

2013年11月12日 デイリースポーツ掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2013-11-12 12:26:00 No.27325
広島大竹、今日FA行使か否かの結論

今季国内FA権を取得した広島大竹寛投手(30)が、今日12日に熟考の結論を出す。11日は、広島・廿日市市内の大野練習場でトレーニングを行い「今日は何もありません」と明言を控えた。これまで3度の残留交渉では、当初球団が提示した複数年ではなく、大竹が求めた単年契約を軸に話し合いを進めてきたとみられる。一時は権利行使に大きく傾き、4日の前回交渉後も「それも含めて考える」と可能性を残していた。今日、4度目の交渉でFA行使か否かの結論を伝える。

2013年11月12日 日刊スポーツ掲載

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