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大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-17 10:33:00
No.27373
大竹寛 22期 現:広島
ソフトB FA大竹に破格4年最大10億円提示 独自調整も容認
ソフトバンクは16日、広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した大竹寛投手(30)と広島市内で初交渉を行った。4年契約で、総額は最多勝などのタイトルに応じて最大10億円まで増える破格の条件を提示。交渉に当たった小川一夫編成育成部長は「条件には満足していただいた」と好感触を口にした。
「評価と気持ちはしっかり伝わった」と感想を述べた大竹が、印象に残った条件として挙げたのが、独自調整。秋山監督の方針で、春季キャンプは2月1日のブルペン入りを原則義務づけているが、小川編成育成部長は右肩の故障歴がある右腕に配慮し、VIP調整を容認した。大竹は気温の低い春先は投げ込みを控えてきただけに「大事なことです」と納得顔。ただし、現時点での気持ちは「どこに行くとかより、きょうはソフトバンクさんの話を聞いた」とフラットを強調した。
大竹争奪戦には巨人と楽天も参戦。埼玉出身で在京球団志向があるだけに、巨人が有利との見方もある中、ソフトバンクとしては誠意は示した。15日の中田賢、16日の大竹に続き、19日には日本ハムからFA宣言した鶴岡と交渉を行う。
2013年11月17日 スポーツニッポン掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-17 10:39:00
No.27374
FA大竹、ソフトと初交渉4年最大10億に「高く評価」
広島からフリーエージェント(FA)宣言した大竹寛投手(30)が16日、広島市内のホテルでソフトバンクと初交渉を行い、移籍へ前進した。4年契約で出来高を含めて最大10億円の提示を受けたうえ、来春キャンプでの「スロー調整」も容認されるなど、右肩に故障歴がある右腕の不安は解消。移籍への障害はなくなった。
グレーのスーツに身を包んだ大竹は、柔和な表情で会見場に姿を見せた。ソフトバンクとの初交渉では、4年で出来高を含め最大10億円となる大型提示を受け「高く評価していただいていると感じました」と満足そうにうなずいた。
広島との交渉では、単年で4000万円増の1億4000万円プラス出来高を提示されていた右腕。金銭面だけでなく、福岡の町の特長や温かいファンの気質など、熱心なラブコールを受けた。約2時間の交渉のうち、ほとんどを聞くことに費やしたが、1つだけ要望を出した。「春先のこととか自分のペースでとか、そういう部分で…。こういう感じでやらせてもらえれば」と、来春キャンプで右肩のコンディショニングを優先する独自調整を申し入れた。
2010、11年は右肩を痛めた影響で1勝ずつしか挙げられなかったが、12年以降はキャンプからのスロー調整の成果もあり、11勝5敗、10勝10敗と2年連続で2ケタ勝利をマーク。「日本一を目指すチームのピースとして力が必要」と熱意を伝えたソフトバンクの小川一夫編成・育成部長(59)は「シーズンで活躍してもらうためのもの。一任すると伝えました」と、文句なしで“オレ流調整”を容認した。
大竹は「施設、環境も充実していると思いました」と、右肩を含めた体のケアの面でも球団のサポート態勢が整っていたことに、納得の表情を浮かべた。アジアシリーズに出場している楽天が獲得の意思を示しており、巨人も調査を続けるなか、通算74勝右腕がソフトバンク入りへ前進した。
2013年11月17日 スポーツ報知掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-17 10:42:00
No.27375
ソフトB、大竹に4年8億 ローテの軸だ
ソフトバンクが16日、広島からFA宣言した大竹寛投手(30)と広島市内で1回目の交渉を行った。出来高払いなど含め、推定で4年最大8億円を提示したとみられる。大竹が未体験の優勝争いが球団の至上命令で、その先発ローテの柱に“指名”して口説いた。
小川編成・育成部長は「日本一になるために大竹君の力が必要」と訴えかけ、常勝軍団としての方針、環境を丁寧に説明。交渉後、大竹に「しっかり高く評価していただいた。チームとして勝利に向かう方向性を強く感じた」と言わしめた。
プロ入り後7季で24試合以上先発、規定投球回数をクリアした実績、ここ2年連続の2桁勝利を評価。小川部長は「うちは期待できる投手はいるが、計算できる投手は少ない」とし、V奪回ローテの軸だと口説いた。
「質問するより、いろんな話を聞かせていただいた」という大竹が唯一、球団に問うたのは春季キャンプでの調整。「春先のことです。自分のペースでというのを理解していただいた。大きなことではないけれど大事なので」。右肩痛の影響で10年からの2年間で9試合どまり。古傷再発を最も心配した。FA移籍なら新天地での期待も大きく、無理な調整になりそうだが、小川部長は「そういう状態ならね」と独自調整も許可した。
中日からFAの中田賢に続き、情熱プラス資金面で他球団より先手を打った。後は朗報を待つだけだ。
2013年11月17日 日刊スポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-17 10:55:00
No.27376
速攻で心つかまれた!?鷹、大竹に4年最大10億円提示
福岡はいい街です! 広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した大竹寛投手(30)が16日、広島市内のホテルでソフトバンクと初交渉を行った。4年最大10億円の好条件を提示されたとみられ、右腕は納得の表情。本拠地・福岡についても「いいところという印象を受けた」と語った。大竹には巨人、楽天も興味を示しており、出方が注目される。
福岡の明るいイメージが目に浮かんだ。ソフトバンクとの初交渉を終えた大竹は、笑顔で会見場に現れた。
「(福岡は)いいところだなと思いました」
交渉は約1時間半。ソフトバンクが最も力を入れたのは、本拠地のPRだった。交渉にあたった小川一夫編成・育成部長は「知らない場所への不安が一番。分かりやすい説明をしようと思った。条件には満足していただいた」と語った。
埼玉出身の大竹は関東で育ち、広島で12年を過ごした。福岡にはこれまで縁がなかったが、「空港が近くて便利だし、何でも近くにあって住みやすいと(聞いた)。ファンの多さもキャンプの施設もすごい」と不安は一掃されたようだ。さらに福岡名物の屋台は、無類のラーメン好きにとって魅力的なはずだ。
右肩を痛めた経験がある30歳は慎重に肩を作る自己流が通るのか、調整について尋ねたという。「自分のペースはこうでしたと伝え、理解していただいた」。最大の不安が消えれば、残るは条件のみ。4年契約の年俸変動制で最大10億円近い大型契約を提示されたとみられ、「僕が聞く前に、ほとんど話していただいた」と満足そうだった。
百点満点のプレゼンを受けて、あとは他球団との比較。大竹には巨人や楽天も興味を示しているが、中日からFA宣言した中田賢に続き、最初にアタックしたソフトバンクがまず右腕の心をくすぐった。
2013年11月17日 サンケイスポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-17 10:58:00
No.27377
ソフトが大竹に4年最大7億円を提示
ソフトバンクが16日、広島からFA宣言した大竹と広島市内で初交渉し、4年契約で最大7億円の大型契約を提示。加えて、故障歴のある右肩に不安がある大竹に対して、来年2月春季キャンプでの「独自調整」を容認するなど、約1時間20分の交渉で猛アプローチした。
「エース待遇」の確約だった。古傷の右肩に問題はないとみられるが、小川編成・育成部長は「春先は、去年も一昨年も(右肩が)不安だったということだった。シーズンで役割を果たしてもらえばいい。調整に関しては一任する」と明言した。
「大竹君は4度2桁勝っている。期待できる投手はいても、計算できる投手はなかなかいない」と安定感を評価した小川編成・育成部長。大竹は18日に楽天と初交渉に臨むが、ソフトバンクが先行しているのは確かだ。
2013年11月17日 デイリースポーツ掲載
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ソフトB FA大竹に破格4年最大10億円提示 独自調整も容認
ソフトバンクは16日、広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した大竹寛投手(30)と広島市内で初交渉を行った。4年契約で、総額は最多勝などのタイトルに応じて最大10億円まで増える破格の条件を提示。交渉に当たった小川一夫編成育成部長は「条件には満足していただいた」と好感触を口にした。
「評価と気持ちはしっかり伝わった」と感想を述べた大竹が、印象に残った条件として挙げたのが、独自調整。秋山監督の方針で、春季キャンプは2月1日のブルペン入りを原則義務づけているが、小川編成育成部長は右肩の故障歴がある右腕に配慮し、VIP調整を容認した。大竹は気温の低い春先は投げ込みを控えてきただけに「大事なことです」と納得顔。ただし、現時点での気持ちは「どこに行くとかより、きょうはソフトバンクさんの話を聞いた」とフラットを強調した。
大竹争奪戦には巨人と楽天も参戦。埼玉出身で在京球団志向があるだけに、巨人が有利との見方もある中、ソフトバンクとしては誠意は示した。15日の中田賢、16日の大竹に続き、19日には日本ハムからFA宣言した鶴岡と交渉を行う。
2013年11月17日 スポーツニッポン掲載