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大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-24 10:35:00
No.27440
大竹寛 22期 現:広島
大竹 広島関係者に退団あいさつ “けじめ”ファン感飛び入り参加
広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した大竹寛投手(30)の巨人移籍が事実上、決まった。同投手は23日、ファン感謝デーが開催されていたマツダスタジアムを訪れ、球団幹部やナインらに退団のあいさつを行ったことが関係者の話で明らかになった。
右腕は広島球団に意思表示をしたことについて「それはないです」とはぐらかしたが、退団の決断を伝えた後はスーツからユニホームに着替え、2万8000人のファンが見守るグラウンドに姿を見せた。前日には「出ません。出られないでしょう」とファン感謝デーには不参加を明言していたが、急きょ顔見せ。イベントには参加しなかったが、「大竹っ〜」と絶叫にも似た残留を望む声援が飛ぶ観客席にサインボールを投げ入れた。大竹なりのけじめ。12年間在籍したチームとファンに別れを告げた。
「皆と話をしていて、ベンチに顔をのぞかせようかな…と思った。人が多かったですね。楽しかった。顔を出すことができてよかったです」
帰り際には吹っ切れた表情を見せた大竹。20日の巨人との初交渉から3日での決断。交渉では3年総額5億円の条件提示とともに、途中には巨人・原監督から「日本一連覇を達成できるチームをつくるために、力を貸してほしい」と電話で口説かれた。金銭面では先に交渉したソフトバンク、楽天を超えるものではなかったが、結果的に原監督からの「愛フォン」が決断の大きな決め手となったもようだ。25日にも「巨人・大竹」が正式に誕生する。
2013年11月24日 スポーツニッポン掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-24 10:43:00
No.27442
大竹、ファン感飛び入り参加「来て良かった」
広島からFA宣言した大竹寛投手(30)が23日、マツダで行われた「2013カープファン感謝デー」にサプライズ参加した。巨人と相思相愛とされ、退団が決定的なことから当初は不参加を表明していたが、所用で球場を訪れ飛び入り。12年間育ててくれたファンに別れを告げた。
予定外の行動だった。プログラムが進むなか、昼過ぎに大竹がユニホームの上に赤いフリースを着て一塁ベンチに現れた。「せっかく来たから、ちょっとのぞいてみようかな」。久々に顔を合わせたチームメートと談笑。気付いたファンからは声援も飛んだ。
去就について早期決着を目指す右腕は「楽しかったです。来て良かった」と、イベントの終了を待たずに球場を後にした。広島のユニホーム姿は、この日で見納めになりそうだ。
2013年11月24日 スポーツ報知掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-24 10:51:00
No.27444
お別れ会!?FAの大竹、マエケンらと記念撮影「楽しかった」
広島ファン感謝デー(23日、マツダ)広島からFA宣言した大竹が、マツダスタジアムで行われたファン感謝デーに姿を見せた。巨人への移籍が有力視され、荷物整理などで球場を訪れていたが、「せっかく来たので。ちょっとのぞいてみようかなと思って」とポツリ。ファンへの挨拶もFAの話もなく、前田健らと記念撮影などして「楽しかった」。その光景は12年をともに過ごした仲間との“お別れ会”のようだった。
2013年11月24日 サンケイスポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-11-24 10:55:00
No.27445
大竹“サプライズ参加”最後の赤ユニ?
「広島ファン感謝デー」(23日、マツダ)
広島からFA宣言した大竹寛投手(30)が23日、マツダスタジアムで行われたファン感謝デーに“サプライズ参加”した。
前日までは欠席予定だったが、所用で同スタジアムを訪問。「(チームの)みんなと話していたら、ベンチをのぞこうかと思った」と心変わりし、ユニホームに着替えてベンチに姿を現した。
イベント途中で退席したが、選手と記念撮影し、ファンから声援も受けた。大竹は「顔を出して良かった。(ファンの)人が多かったし、楽しめた」と笑顔を浮かべた。巨人入りが濃厚な状況だけに、広島のユニホーム姿はこれが最後となる可能性大だ。
2013年11月24日 デイリースポーツ掲載
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大竹 広島関係者に退団あいさつ “けじめ”ファン感飛び入り参加
広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した大竹寛投手(30)の巨人移籍が事実上、決まった。同投手は23日、ファン感謝デーが開催されていたマツダスタジアムを訪れ、球団幹部やナインらに退団のあいさつを行ったことが関係者の話で明らかになった。
右腕は広島球団に意思表示をしたことについて「それはないです」とはぐらかしたが、退団の決断を伝えた後はスーツからユニホームに着替え、2万8000人のファンが見守るグラウンドに姿を見せた。前日には「出ません。出られないでしょう」とファン感謝デーには不参加を明言していたが、急きょ顔見せ。イベントには参加しなかったが、「大竹っ〜」と絶叫にも似た残留を望む声援が飛ぶ観客席にサインボールを投げ入れた。大竹なりのけじめ。12年間在籍したチームとファンに別れを告げた。
「皆と話をしていて、ベンチに顔をのぞかせようかな…と思った。人が多かったですね。楽しかった。顔を出すことができてよかったです」
帰り際には吹っ切れた表情を見せた大竹。20日の巨人との初交渉から3日での決断。交渉では3年総額5億円の条件提示とともに、途中には巨人・原監督から「日本一連覇を達成できるチームをつくるために、力を貸してほしい」と電話で口説かれた。金銭面では先に交渉したソフトバンク、楽天を超えるものではなかったが、結果的に原監督からの「愛フォン」が決断の大きな決め手となったもようだ。25日にも「巨人・大竹」が正式に誕生する。
2013年11月24日 スポーツニッポン掲載