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大竹寛 情報
管理人 / 2013-12-07 10:51:00 No.27555
大竹寛 22期 現:読売
大竹、グラブ一新!赤からGカラー「オレンジ」へ

広島から巨人にFA移籍した大竹寛投手(30)が6日、大阪市内のホテルで開催されたミズノ社のスタッフ会議「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」に出席。来季から自身の使用するグラブをカープカラーの赤から、ジャイアンツカラーのオレンジに新調することを決めた。ほかの用具にもオレンジを取り入れていくことを明かした右腕は、同じく会議に参加した菅野智之投手(24)、村田修一内野手(32)、長野久義外野手(29)らと談笑するなど早くもチームに溶け込んでいた。

入団会見からわずか2日。大竹は身も心もジャイアンツ一色だった。各球団の主力選手が出席、来季に向け、用具の変更などを話し合う会議を終えると、うれしそうに切り出した。「形は変わらないですけど、グラブの色を赤からオレンジにします。赤は卒業というわけではないですが、心機一転。なるべくジャイアンツの色にします」。スパイクは赤から黒となるが、アップシューズなどにも“巨人愛”を配色していく。

それだけではない。大竹はチームに対する理解を深めようと必死だった。「携帯サイトにも入りました」と、球団のニュースなどが閲覧出来る公式サイトの「モバイルGIANTS」に月額210円を払い加入したことを告白。新たなチーム、仲間のことを事前に“予習”する真面目な一面をのぞかせた。

この日はメーカー側から用具の説明を受けるグループが菅野と一緒となり、たびたび談笑。面識はあったが「ここまで話したのは初めて。住まいのことなどを聞きました。話しやすかったですし、『何でも聞いて下さい』と言ってもらってうれしかった」と笑った。ほかのG戦士ともあいさつを交わし、選手会長の村田とは電話番号の交換も済ませた。

巨人のユニホームを着てプレーする日に向けて、順調過ぎるスタートだ。「一つ一つ進んでいっているな、という感じがします」とうなずいた。チームメートのおもてなしに感謝し、また、新たな使命も感じた。「アットホームな雰囲気だ、と聞いていましたけど、本当にそうですね。そこに甘えていないでしっかりやらないといけない」。巨人・大竹は、1年目から結果を残すための準備を整えている。

2013年12月7日 スポーツ報知掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2013-12-07 11:16:00 No.27556
大竹の巨人愛!大好物ラーメン断ち&グラブはオレンジ色

新天地での決意だ! 広島からフリーエージェント(FA)権を行使して移籍した巨人・大竹寛投手(30)が6日、大阪市内で行われた「ミズノ ブランド アンバサダーズ ミーティング」に出席。巨人の選手として初めて公の場に登場した右腕は、大好物であるラーメンを断つと誓った。さらにはグラブをオレンジ色にすることも宣言し、移籍初年度に向けて意気込んだ。

G党の大歓声を受けるためには、大好物だって我慢する。大竹はラーメンの話を振られると一瞬表情を崩したが、すぐに引き締め直した。

「(東京にはラーメン店が)いっぱいあるんですよね。でも、誘惑を断ち切らないと太ってしまう。僕はやらないといけないので」

広島時代は関東遠征の際、外国人選手や若手を引き連れて名店を回ったほどのラーメン好き。特に濃厚な味の「家系」が好みだ。それを知った原沢球団代表兼ゼネラルマネジャーは入団交渉の際に、ガイドブックを手渡したほど。東京には池袋、高田馬場、新宿と激戦区が数多くあるが、名店巡りもお預けだ。

ジャイアンツの一員になるため、道具もチェンジする。この日、自身がブランドアンバサダー契約を結んでいるミズノ社のミーティングに出席。広島時代は赤のグラブを長年使用していたが、来季からは「気持ちを新たに」とオレンジに変える。巨人選手として“初仕事”に臨んだ右腕の気持ちは、すっかり巨人カラーに染まっている。

ミーティングでは、同僚となった菅野と親交を深めた。実際に会って話すのは、今年のオールスター以来。「よろしくお願いします」とあいさつされた大竹は「トモ(菅野)は話しやすかったし、住む場所はどこがいいとか聞いた」と話に花を咲かせた。

「一つ一つ進んでいる」。巨人・大竹がひのき舞台で輝くための土台を少しずつ、確実に整えていく。

2013年12月7日 サンケイスポーツ掲載

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