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大竹寛 情報
管理人 /
2013-12-31 11:12:00
No.27640
大竹寛 22期 現:読売
オレ攻略法教えて!大竹 カモにされたG主力にお願い
広島からFA宣言して巨人入りした大竹寛投手(30)が30日、今季まで敵として対戦してきた野手陣に、自身の攻略法を聞き取り調査する意向を明かした。癖、配球など、これまで自分では分からなかった情報があれば、強力打線を味方につける来季は、今季の10勝からさらなる上積みを期待できる。大竹は来春キャンプで、積極的に野手陣との交流を図るつもりだ。
僕をどうやって打っていたんですか?移籍1年目から結果を出すために、大竹はプライドをかなぐり捨てて、新たなチームメートに自身の攻略法を聞いて回る。
「聞いてみたいのは、全員ですよね。どういうふうに自分を見ていたか聞いてみたい。カープの時も(石井)琢朗さんが移籍してきた時にそういうことも聞いたので」
きのうの敵はきょうの友。大竹はつい2カ月前まで敵として対戦した巨人の打者に興味津々だ。きっかけは今月6日に大阪で行われたミズノのアンバサダー会議だった。移籍決定直後に村田ら巨人ナインと対面。その際に大竹の投球についての話題になり、自分がどう見られていたか聞いてみたくなった。その時はわずかな時間で深くは話せなかったため、来春キャンプでより深い話を聞くつもりだ。「今までずっと対戦していた人なので、僕も言えることであればお話ししたいし、僕の方こそ聞きたい。プラスになる」とキャンプでの情報交換を心待ちにしている。
大竹は巨人打線について「坂本には打たれていますし、阿部さんでしょ、村田さんも」と苦手意識を吐露した。実際、今季は坂本に4打数4安打の打率10割と打ち込まれ、村田にはプロで対戦した打者の中で最多の8本塁打を許している。打者目線からの印象、攻略法を聞き出せば、他球団に対してこれまでとは違った対策を講じることが可能になる。
チームからは昨年2桁勝利を挙げた内海、杉内、菅野に続くローテーションの柱として期待されている。「背番号くらい勝ちたい」と入団会見で自身に課した17勝のノルマへ向け、なりふり構わず、貪欲に新しい情報を吸収していく。
2013年12月31日 スポーツニッポン掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-12-31 11:13:00
No.27641
亀井4割!村田は8発 大竹打ち込んだG打線
広島時代の大竹は巨人の中でも特に亀井、坂本、長野に対して分が悪く、今季までの通算打率はいずれも3割を大きく上回った。
横浜時代から対戦した村田に対しては、打率.289ながら、プロで対戦した全打者中最多の8本塁打を喫している。また西武に在籍していた片岡にも、交流戦で通算.381とよく打たれていた。
2013年12月31日 スポーツニッポン掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-12-31 11:18:00
No.27642
大竹、阿部ら主力に自分の弱点ヒアリング
巨人大竹寛投手(30)が30日、“聞き取り調査”を敢行する意向を明かした。「自分のクセや投球がどう見えているのか、特に坂本、阿部さん、村田さんに聞いてみたい」と、レベルアップのための弱点を聞き出す。今季、村田には6打数2安打、阿部は3打数1安打。坂本には4打数4安打と、打ち込まれている感じは否めない。「何で打たれているのか、自分だけでは分からない部分がある」と、リーグを代表する打者ならではの視点を参考にしない手はない。
昨年は、12月に結婚したこともあり、自主トレを満足にこなせなかった。だが、今年は「例年より早い調整」と言うように、12月中旬から肩作りに取り組み、早めのブルペン入りに備えている。「みんなからいろんなことを吸収して自分の投球の幅を広げる参考にしたい」。“広島大竹”を研究し、新たに最強の“巨人大竹”を作り上げる。
2013年12月31日 日刊スポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2013-12-31 12:36:00
No.27643
大竹、元・天敵から学ぶ!坂本、阿部、村田らに助言要請
広島からFAで巨人に加入した大竹寛投手(30)が、新たなチームメートに「聞き取り調査」を行っていくことを明かした。「どういうふうに自分のピッチングを見ていたのか聞いてみたい」と坂本や阿部、村田らの名前を挙げ、味方になった強力打線に助言を要請。「元・天敵」からの生きた情報に自らの考えを合わせ、移籍1年目のマウンドに臨む。
ライバルだった男たちは自分をどう思い、いかに攻略しようとしていたのか。大竹は貪欲だった。村田が「広島が巨人に対し、どんな攻め方をしていたのか聞けるのは大きい」と話していたことを知ると、「これまで対戦してきた人たちなので、言えることがあれば言っていきたい。何より僕の方が絶対にプラスになる。ありがたいことです」と目を輝かせた。
今季、大竹は巨人戦2試合先発し1勝1敗、防御率は3・00。数字だけを見れば、まずは抑えていたと言っていい。それでも「選手全員に聞いてみたいですね。坂本、阿部さん、今季は村田さんにも打たれました」と苦笑い。中でも坂本には4打数4安打。CS最終ステージでも本塁打を打たれるなど完全にカモにされた。村田は昨季まで抑えていたが、今季は6打数2安打。通算で許した20安打中8発を浴びただけに貴重な機会となりそうだ。
お互いが相手に感じていた情報を交換する意味は大きい。広島時代の09年、石井琢が横浜(現DeNA)から移籍してきた際も、同様に話を聞いた経験がある。「こういうところに投げたら抑えられる、抑えられないというのが確認できる。そういう機会がなければ分からないことですから」。得意とするシュートの使い方、配球の傾向、打者の得意なコース、球種などの情報を重ね合わせることで、さらに投球の深みを増したいところだ。
年末のこの日は休養に充てたが、今オフは肩を休めず調整中で年明けに愛知・豊橋市内で始動する予定だ。すでに年内のイベントで村田や亀井に会い話もできた。「まずはしっかりあいさつをして、いろいろなことを吸収する。自分をしっかりもって、聞いて、なじんでいきたい」。移籍1年目から結果を残すため準備に余念がない。
2013年12月31日 スポーツ報知掲載
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オレ攻略法教えて!大竹 カモにされたG主力にお願い
広島からFA宣言して巨人入りした大竹寛投手(30)が30日、今季まで敵として対戦してきた野手陣に、自身の攻略法を聞き取り調査する意向を明かした。癖、配球など、これまで自分では分からなかった情報があれば、強力打線を味方につける来季は、今季の10勝からさらなる上積みを期待できる。大竹は来春キャンプで、積極的に野手陣との交流を図るつもりだ。
僕をどうやって打っていたんですか?移籍1年目から結果を出すために、大竹はプライドをかなぐり捨てて、新たなチームメートに自身の攻略法を聞いて回る。
「聞いてみたいのは、全員ですよね。どういうふうに自分を見ていたか聞いてみたい。カープの時も(石井)琢朗さんが移籍してきた時にそういうことも聞いたので」
きのうの敵はきょうの友。大竹はつい2カ月前まで敵として対戦した巨人の打者に興味津々だ。きっかけは今月6日に大阪で行われたミズノのアンバサダー会議だった。移籍決定直後に村田ら巨人ナインと対面。その際に大竹の投球についての話題になり、自分がどう見られていたか聞いてみたくなった。その時はわずかな時間で深くは話せなかったため、来春キャンプでより深い話を聞くつもりだ。「今までずっと対戦していた人なので、僕も言えることであればお話ししたいし、僕の方こそ聞きたい。プラスになる」とキャンプでの情報交換を心待ちにしている。
大竹は巨人打線について「坂本には打たれていますし、阿部さんでしょ、村田さんも」と苦手意識を吐露した。実際、今季は坂本に4打数4安打の打率10割と打ち込まれ、村田にはプロで対戦した打者の中で最多の8本塁打を許している。打者目線からの印象、攻略法を聞き出せば、他球団に対してこれまでとは違った対策を講じることが可能になる。
チームからは昨年2桁勝利を挙げた内海、杉内、菅野に続くローテーションの柱として期待されている。「背番号くらい勝ちたい」と入団会見で自身に課した17勝のノルマへ向け、なりふり構わず、貪欲に新しい情報を吸収していく。
2013年12月31日 スポーツニッポン掲載