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大竹寛 情報
管理人 / 2014-01-28 09:22:00 No.27715
大竹寛 22期 現:読売
大竹、ナインとシュート談議「いろいろ聞いてみたい」

巨人・大竹寛投手(30)が27日、ナインとの「シュート談議」を積極的に行い、決め球のレベルアップを目指す考えを明かした。最大の武器は右打者の内角をえぐるシュート。チームには久保、西村、菅野、左投手ではあるが内海、山口らシュート系の球を得意にする投手が多く、「僕の方からもいろいろ聞いてみたいです」と意欲を見せた。

記憶に新しいのが昨年の巨人戦だ。強力打線を7回無失点に抑えて10勝目を挙げた9月29日、6回2失点と好投したCS第1S初戦は、いずれも右打者へのシュートが効果的だった。変化球の課題について「すべての球種でストライクを取れるようにしたい」と説明。カーブ、チェンジアップも巧みに操るが「(その中でも)シュートですね」と力を込めた。

大竹の実績があれば、シュートの投げ方をナインに伝授する先生役にもなれるが、ともに意見交換をすることでさらに精度を上げたいと考えている。「そういった野球の話をするのが結構、好きなんです」。グラウンドだけでなく、宿舎や風呂など、あらゆるところで活発に「シュート談議」が行われれば、巨人投手陣全体のプラスになるはずだ。

2014年1月28日 スポーツ報知掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-01-28 09:43:00 No.27716
ラーメンマン大竹、宮崎でもバリカタ探訪

ラーメン、つけ麺、僕ブルペン! 広島からFA移籍した巨人大竹寛投手(30)が27日、1軍合同自主トレ参加のために宮崎入り。新天地でのキャンプは、大好きなラーメンを探索しリフレッシュを図る。

初体験の環境に困惑していた。空港ではファン約50人のサイン攻勢にあい「こんなに(空港で)サインしたことがない」。初めて会う選手も多く「こんなにドキドキするのはルーキー以来」と苦笑い。そんな右腕を落ち着かせるソウルフードがある。ラーメンだ。

大竹 ラーメンは大事ですね。リフレッシュできる。広島キャンプ地の日南市はあまりラーメン店がなくて、風来軒という店によく行っていた。宮崎市にもあるので行きたいです。オフの前の日は食べに行くと思う。いろいろ探してみたい。

広島時代はラーメン通として知られた。「1年に100杯食べても僕は評論家じゃない」と謙遜するが、選手内からは「ラーメンのことなら大竹に聞け」という声も上がるほど。球場内グルメでは大竹プロデュースのラーメンも発売された。昨オフのFA交渉では原沢GMがラーメン本をプレゼントして、大竹の挑戦心だけでなく、胃袋も刺激した。

ハリガネのような緊張感から脱すれば、状態自体はいい。「(10年の右肩痛以降の)ここ数年は投げたくても投げられなかった。今は自然と投げられる。合同自主トレ期間中にブルペンに入るかもしれない」。キャンプイン前に捕手を座らせての投球は例年以上の好ペース。ブルペン投球を順調に替え玉できれば、大好きな「家系、二郎系」のように濃厚な仕上がりになる。

原監督が15勝以上を期待し「(17番の)背番号くらい勝ちます」という期待の右腕。キャンプでの調整もラーメン探訪も順調なら、ノルマ達成はバリカタだ。

◆ハリガネ、バリカタ 博多ラーメンは注文時に麺の硬さを選べ、硬さの順から「コナオトシ」「ハリガネ」「バリカタ」「カタ」「普通」「ヤワ」「バリヤワ」などがある。

2014年1月28日 日刊スポーツ掲載

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