竹村春樹　３年
明大に誕生！日本一の三遊間コンビ

東京六大学野球リーグ、明大の新入生が３日、東京都府中市の同大グラウンドで行われた練習に合流した。昨夏甲子園を制した前橋育英の主将・荒井海斗内野手、昨春センバツで優勝した浦和学院の竹村春樹内野手らが参加した。

三塁手の荒井が「最初は守備でアピールしたい」と話せば、遊撃の竹村も「いつかは荒井と組みたい。日本一になりたい」と抱負。明大の善波監督も「守備がしっかりしているし、勝つことを経験しているのは心強い」と“日本一の三遊間コンビ”に期待を寄せた。

2014年2月4日　デイリースポーツ掲載

明大に日本一コンビが新加入　甲子園制覇に貢献

東京六大学野球リーグの明大に、日本一コンビが加わった。３日、昨年センバツで優勝した浦和学院（埼玉）の竹村、夏優勝の前橋育英（群馬）の荒井の両内野手がチームに合流。約３時間の練習をこなした。

高校日本代表で松井裕（楽天）とチームメートだった竹村は「松井とはたまに連絡を取っています。一緒に野球ができたことを大学で生かしていきたい」。甲子園で好守を連発した荒井も「日本一に導ける選手になれれば」と話した。

2014年2月4日　スポーツニッポン掲載