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豊田拓矢 情報
管理人 / 2014-02-23 10:45:00 No.27833
豊田拓矢 25期 現:埼玉西武
西武ドラ3豊田1回無失点でアピール

西武ドラフト3位・豊田(TDK)が3番手で登板し、1回を1安打無失点で切り抜け、開幕1軍入りをアピールした。

自慢の直球は最速149キロ。「自己最速は152キロなのでうれしくない」と不満顔だったが、最も遅かったカーブは102キロ。47キロもの緩急差はプロでも大きな武器になる。伊原監督も「いい投球。間違いなく使える」と、右腕に高評価を与えた

2014年2月23日 デイリースポーツ掲載

Re: 豊田拓矢 情報
管理人 / 2014-02-23 11:52:00 No.27834
豊田 上々デビュー 1回無失点

埼玉西武は22日、宮崎市の生目の杜運動公園でソフトバンクとオープン戦を行い、1―8で敗れた。今季初の対外試合は黒星発進となったが、浦和学院高出のルーキー右腕・豊田拓矢(TDK)と野手転向3年目を迎えた埼玉栄高出の外野手・木村文紀がそれぞれアピールした。

★監督「使える」 腕の振り抜群、速球と変化球駆使

ドラフト3位の新人豊田(浦和学院高出、TDK)が3番手で登場し、1回無安打無失点。パッとしなかった投手陣の中で、まずまずの結果を残した。

キャンプでは打撃投手でしか登板しておらず、初の実戦がオープン戦。「全然冷静になれなかった。真っすぐが浮き、あまり良くなかった」と反省ばかりを並べたが、生命線と自負する抜群の腕の振りから最速149キロの直球と変化球のコンビネーションを駆使した。

明石、中村をテンポ良く打ち取った。続く今宮には安打を許したが、捕手の炭谷が二盗を防いだ。本人は、全く満足してなかったが、伊原監督は「これからどんどん上がってきて、もっと速いボールも出てくる。間違いなく使える」と戦力として期待を口にする。

収穫もあった。今宮にフルカウントからカーブを中前にはじき返された場面を振り返り、「社会人とプロでは対応力が違う」と実感。それでも「変化球はそこそこ良かった。カーブはプロでも通用する」と手応えを口にした。

キャンプでの投げ込みや走り込みなどで、バテている状態だというが、「浦学でのつらさを考えれば、やっていけます」と、愛嬌(あいきょう)たっぷりの笑顔で高校時代を回想する。「0点に抑えることが投手としての役目。そこを心掛けてやっていく」。今後の抱負を問うと、たちまち表情が引き締まった。

2014年2月23日 埼玉新聞掲載

Re: 豊田拓矢 情報
管理人 / 2014-02-23 12:01:00 No.27835
西武ルーキー豊田 緊張初陣もカーブ手応え「プロでも使える」

西武のドラフト3位・豊田(TDK)が3番手で登板し、1回を1安打無失点。初の実戦登板に「冷静になれなかった。直球が全部浮いていた」と反省しきり。

それでも最速149キロの直球とカーブの球速差は最大47キロをマーク。中継ぎの即戦力として期待される右腕は「カーブは生命線。プロでも使える」と手応えも得たマウンドだった。

2014年2月23日 日刊スポーツ

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