ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
大竹寛 情報
管理人 / 2014-03-12 09:17:00 No.27914
大竹寛 22期 現:読売
菅野、開幕決定的!杉内、大竹と虎3タテローテ!内海は4戦目

巨人の菅野智之投手(24)が28日の開幕戦(対阪神・東京D)に先発することが11日、決定的となった。開幕投手を争っていた内海哲也投手(31)は4月1日のDeNA戦(横浜)に回る。開幕2戦目は杉内、3戦目は大竹が有力。5戦目以降は宮国、セドン、今村らが候補だが、宮国はインフルエンザを発症。回復状況を見極めながらローテーションを編成することになる。

日本一奪回を目指す初陣に菅野が抜てきされることが決定的となった。前回8日のオリックス戦(京セラD)で5回2安打無失点と好投。昨季より球威の増した直球、落差のあるフォークでオリックス打線を寄せ付けなかったことで大役を引き寄せた。

同じく開幕候補だった内海も9日の阪神戦(甲子園)で4回1安打1失点(自責0)と好投。甲乙つけがたい内容でこの試合後、原監督は「今は決めてない。15日ぐらいに考えようかなと思っている」と説明していた。

しかし、2日が経過してオープン戦のローテーションが再編された。当初は中6日で16日のソフトバンク戦(大分)に登板予定だった内海が18日(火曜日)の西武戦(西武D)に回ることが内定。開幕2カード目のDeNAとの初戦も火曜日で、ここに向けて調整しやすいよう変更されたようだ。

杉内にも開幕4戦目の可能性があったが、中6日で回ると4月中に2度地方球場で登板することになるため、代わって屋外も得意な内海を送り込む。杉内は、土曜日の登板を続けることで地方球場での登板がなくなる。

下半身の張りを訴えている大竹は16日のソフトバンク戦(大分)で復帰予定。その後、患部に問題がなければ中6日を続け開幕3戦目に先発する。

菅野はこの先も変更なく、次回は15日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に先発し、中5日、中6日登板を経て開幕戦に臨む予定だ。原監督は実力至上主義を徹底するとともに、「巨人の勢いは昨年で止まった。それに勢いを付けるには2倍、3倍のエネルギーが必要になる」と力説してきた。結果を出し続け、成長著しい菅野をその適任者として判断したもよう。正式決定は指揮官の方針どおり15日前後になる見込みだ。

宮国がインフルエンザを発症するなど5、6戦目を任せる投手は不安定なまま。今後の投球内容を見て判断するが、ローテの軸になる両腕の方向性は固まった形だ。

2014年3月12日 スポーツ報知掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-03-12 10:19:00 No.27915
大竹 実戦復帰見送りへ 下半身に張り、ダッシュできず

下半身の張りを訴えていた巨人・大竹の実戦復帰が、ずれ込む見込みだ。

当初は15日からの九州遠征中の実戦復帰が見込まれていたが、大事をとることになった。11日はウオーミングアップから全体メニューに参加したが、まだ全力でダッシュできる状態になく「状態というよりも今やるべきことをしっかりやっていきたい」と話した。

2014年3月12日 スポーツニッポン掲載

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。