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大竹寛 情報
管理人 / 2014-03-19 07:24:00 No.27957
大竹寛 22期 現:読売
巨人 大竹 開幕3戦目先発濃厚に 17日ぶり登板で完全復活

下半身の張りを訴え調整が遅れていた巨人の大竹が先発し、2回1/3を1安打無失点に抑えて完全復活を印象づけた。

50球を目安に17日ぶりの登板に臨み、最速は143キロをマーク。49球で降板し「試合で投げられたことが良かった」と笑顔をみせた。今後は23日の日本ハム戦(東京ドーム)で調整登板し、開幕3戦目となる30日の阪神戦(同)で先発することが濃厚だ。

2014年3月19日 スポーツニッポン掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-03-19 07:34:00 No.27958
G大竹復帰戦0封!下半身大丈夫

下半身の張りを訴えていた巨人・大竹が、実戦復帰し三回途中を1安打無失点。球数を50球に設定していたため49球を投げたところで降板した。

3四球と制球に課題は残したが「試合でしっかり投げられたので(体は)大丈夫」と話していた。

2014年3月19日 デイリースポーツ掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-03-19 08:24:00 No.27959
大竹、安心です!17日ぶり登板も2回1/3を1安打無失点

自信を持って投げ込んだ。大竹は球界屈指のホームラン打者の内角にシュートを投げ込んだ。鋭い視線で懐を攻め、狙い通りのゴロが三塁に飛んだ。2回先頭、同級生の中村と対戦。「試合前から(捕手の)小林に『シュートを多めに投げたい』と言っていた。振らせるところにある程度、制球できた」とうなずいた。自らが「生命線」と呼ぶ変化球は実戦から離れていても健在だった。

首脳陣を、そして自らを安心させた。下半身の張りのため、1日のヤクルト戦(東京D)以来、17日ぶりの登板で2回1/3を1安打無失点。目安の50球にあと1球となって交代したが「まず試合に投げられたことがよかった。しっかり腕が振れた。もう大丈夫です」と、力強かった。

探りながらのスタートだった。先頭・栗山にいきなり四球。「ゲームに対しての感じを思い出しながらだった」。1死一、二塁のピンチを招いたが、女房役・小林が三盗を阻止。浅村をシュートで遊ゴロに斬ってピンチを脱した。最速143キロを計測したが、3四球を与えたことを「とんでもないボールはなかったけど、反省しないといけない」と改善点に挙げた。

家族の存在が後押ししてくれた。今月中旬、杏里夫人と1月に誕生したばかりの長男が都内の自宅に引っ越してきた。一人で外食をする必要もなくなり、「子供をだっこすると、やっぱり気持ちが和むんです」と、自然とリラックスできた。

復帰戦で結果を伴い、原監督は「まあまあ、全力で投げられていたから良かった」とひと安心だ。登板翌日の患部の状態を確認してからの正式決定となるが、これで30日の開幕3戦目(対阪神戦・東京D)で先発する青写真が描けた。

次回は中4日で23日の日本ハム戦(東京D)に登板する。そこから中6日でシーズンインする予定だ。「もう1回投げられるのはプラス。長いイニングを投げて、そこで自分の感覚をつかめる。結果も出して開幕に臨めるようにしたいです」。2年連続2ケタ勝利のFA右腕が、しっかり開幕に合わせてきた。

2014年3月19日 スポーツ報知掲載

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