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高校野球情報
管理人 /
2014-04-18 07:45:00
No.28221
関ジャニ∞と高校生、夢のコラボ 球児応援歌を「共作」
朝日放送(ABC)の今夏の高校野球応援ソングが、アイドルグループの関ジャニ∞(エイト)と高校生の「共作」となる。全国の高校生から歌詞と管楽器隊を募集する初めての試みをする。夢のコラボで生まれる歌はABC・テレビ朝日系の「熱闘甲子園」「速報!甲子園への道」などの番組で流れる。
「“夢に向かって”頑張る人へ、支えてくれるあの人へ 今届けよう、あなたの想(おも)い(言葉、気持ち)」をテーマに10文字前後のフレーズを募集、歌詞に盛り込む。曲は作曲家がつくり、オーディションを経た管楽器隊がレコーディングする。後日、関ジャニ∞が歌を吹き込む。メンバーの錦戸亮さん(29)は「歌うのは自分たちですが、頑張る球児や歌作りに参加したすべての高校生の歌です。みんなで共有できたら、うれしい」と話している。
応募できるのは在学中の高校生で、管楽器隊は日本在住の現役演奏者に限る。応募開始は18日午前10時から。締め切りはフレーズが5月9日午後11時まで、管楽器隊が4月25日午後11時まで。申し込み、詳細については朝日放送の公式HP(
http://koshien.asahi.co.jp/song/
)で。
関ジャニ∞のメンバーに歌への思いを聞いた。
錦戸亮 「歌うのは自分たちですが、頑張る球児や歌作りに参加したすべての高校生の歌です。みんなで共有できたら、とてもうれしい」
安田章大 「高校生の飾らない言葉が歌詞になり、歌により重みが出てくると思う。歌詞に思いが乗って、すべての言葉にうそがなくなる瞬間になると思う。ハートに響く歌になるのでは」
横山裕 「歌詞には高校生らしい、純粋無垢(むく)な言葉が絶対あると思う。飾らない言葉を僕たちがダイレクトに伝えられたらうれしい」
渋谷すばる 「思い出の曲を久々に耳にすると、そのときの景色をばっと思い出す。この歌が彼ら(高校生や球児)にとっても、気持ちがよみがえるような景色の一部になれたら。まっすぐに歌に向き合いたい」
村上信五 「歌詞は、高校生のみんなの飾らない言葉や気持ち。自分たちは代弁者として歌わせていただく立場。より多くの人に思いが届けばいいなと思っています」
大倉忠義 「高校生が高校生(球児)を応援する。素直な言葉が集まり、シンプルな曲ができるのかな。高校球児はもちろん、多くの人の人生の『頑張らなくてはならないタイミング』の応援ソングになったら、と思う」
丸山隆平 「高校生の青春が歌詞にも表れてくると思う。僕らにとっての青春も一緒に奏でられたら、間違いなく唯一無二の言葉(歌詞)になり、忘れられない歌になる。期待と楽しみでいっぱい。早く歌いたい」
2014年4月18日 朝日新聞掲載
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朝日放送(ABC)の今夏の高校野球応援ソングが、アイドルグループの関ジャニ∞(エイト)と高校生の「共作」となる。全国の高校生から歌詞と管楽器隊を募集する初めての試みをする。夢のコラボで生まれる歌はABC・テレビ朝日系の「熱闘甲子園」「速報!甲子園への道」などの番組で流れる。
「“夢に向かって”頑張る人へ、支えてくれるあの人へ 今届けよう、あなたの想(おも)い(言葉、気持ち)」をテーマに10文字前後のフレーズを募集、歌詞に盛り込む。曲は作曲家がつくり、オーディションを経た管楽器隊がレコーディングする。後日、関ジャニ∞が歌を吹き込む。メンバーの錦戸亮さん(29)は「歌うのは自分たちですが、頑張る球児や歌作りに参加したすべての高校生の歌です。みんなで共有できたら、うれしい」と話している。
応募できるのは在学中の高校生で、管楽器隊は日本在住の現役演奏者に限る。応募開始は18日午前10時から。締め切りはフレーズが5月9日午後11時まで、管楽器隊が4月25日午後11時まで。申し込み、詳細については朝日放送の公式HP(http://koshien.asahi.co.jp/song/)で。
関ジャニ∞のメンバーに歌への思いを聞いた。
錦戸亮 「歌うのは自分たちですが、頑張る球児や歌作りに参加したすべての高校生の歌です。みんなで共有できたら、とてもうれしい」
安田章大 「高校生の飾らない言葉が歌詞になり、歌により重みが出てくると思う。歌詞に思いが乗って、すべての言葉にうそがなくなる瞬間になると思う。ハートに響く歌になるのでは」
横山裕 「歌詞には高校生らしい、純粋無垢(むく)な言葉が絶対あると思う。飾らない言葉を僕たちがダイレクトに伝えられたらうれしい」
渋谷すばる 「思い出の曲を久々に耳にすると、そのときの景色をばっと思い出す。この歌が彼ら(高校生や球児)にとっても、気持ちがよみがえるような景色の一部になれたら。まっすぐに歌に向き合いたい」
村上信五 「歌詞は、高校生のみんなの飾らない言葉や気持ち。自分たちは代弁者として歌わせていただく立場。より多くの人に思いが届けばいいなと思っています」
大倉忠義 「高校生が高校生(球児)を応援する。素直な言葉が集まり、シンプルな曲ができるのかな。高校球児はもちろん、多くの人の人生の『頑張らなくてはならないタイミング』の応援ソングになったら、と思う」
丸山隆平 「高校生の青春が歌詞にも表れてくると思う。僕らにとっての青春も一緒に奏でられたら、間違いなく唯一無二の言葉(歌詞)になり、忘れられない歌になる。期待と楽しみでいっぱい。早く歌いたい」
2014年4月18日 朝日新聞掲載