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大竹寛 情報
管理人 / 2014-04-21 07:52:00 No.28269
大竹寛 22期 現:読売
大竹、11安打浴びても折れない!6回2/3粘投3失点2勝

真骨頂だった。4点差の5回、2死一、三塁。大竹は、野本をスライダーで二ゴロに打ち取り、相手に主導権は渡さなかった。「反省が多い試合でしたが、あの回を1点で抑えられたのが収穫。粘れたと思います」。この回は無死一、二塁でルナに適時打を浴びたが、平田を右邪飛、小笠原を3球三振に仕留めた後、冒頭のシーンを切り抜けた。ピンチでは低めに制球し、11安打を浴びながら6回2/33失点で2勝目を挙げた。

初回2死満塁では、野本に押し出し四球で先取点を与えた。「結果的に大胆にいけなかった」。ここまでの3試合で四球はわずか1つだったがいきなり2つ出し、立ち上がりから自慢のコントロールが乱れた。7回、ルナのソロで3点差とされなおも2死一塁で降板。「回の途中で代わってしまった。最後まで投げきらないといけない展開でした」。今季最多124球を投げたが、満足感はなかった。

自らのFA補償選手として広島に移籍した7歳下の一岡が刺激となっている。昨オフ、カープに在籍していた豊田2軍投手コーチを通じて会食。連絡先を交換した。先月29日、一岡が中日戦(ナゴヤD)でプロ初ホールドを挙げると「おめでとう」とメールするなど交流を続けている。G球場に残されていた右腕のグラブをロッカーに飾り「自分も頑張らないと」と気持ちを奮い立たせている。

少し申し訳なさそうに橋本と立った今季2度目のお立ち台。出てきた言葉は、チームメートへの感謝ばかりだった。「何とか皆の守りと救援陣の支えで勝つことができました。チームが勝ったことが一番。次につなげていきたいです」。3戦ぶりの勝ち星を良薬に、FA右腕がさらにレベルの高い投球を目指していく。

2014年4月21日 スポーツ報知掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-04-21 07:55:00 No.28270
大竹 粘投2勝 収穫と反省「もっと長い回を投げないと」

巨人先発の大竹が6回2/3を11安打されながら3失点で2勝目。プロ250試合登板を白星で飾った。

初回に不運な内野安打でピンチを招き、押し出し四球で失点。その後も再三走者を背負いながら、リードを守った。「5回に先頭から3連打されたが、1点に抑えられたのは収穫だった。チームが勝てて良かった」と笑顔を見せた。その一方で「打線の援護をもらったら、もっと長い回を投げないと」と反省も忘れなかった。

2014年4月21日 スポーツニッポン掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-04-21 08:02:00 No.28271
巨人・大竹、粘投で2勝目「チームが勝ててよかった」

大竹が11安打を浴びながら、七回途中3失点で2勝目(1敗)を挙げた。低めが狭いストライクゾーンに苦しみ、一回二死満塁から押し出し四球で失点したが、粘投した。「打線に援護をもらって、もっと長いイニングを投げなければいけなかった。チームが勝ててよかった」。七回一死一塁では、小笠原の中前への打球を二塁手の井端がダイビングキャッチ。「あのプレーは大きかったです」と感謝した。

2014年4月21日 サンケイスポーツ掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-04-21 08:06:00 No.28272
G大竹 11安打浴びるも粘って2勝目

大竹が粘りの投球で2勝目を挙げた。
初回、野本への押し出し四球で先制点を与えたものの、打線の援護にも助けられ6回2/3を3失点。

11安打を浴びるなど本調子でない中での勝利に「チームが勝つことが大事。(自身は)反省の多い試合だった」と話した。

2014年4月21日 デイリースポーツ掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-04-21 08:57:00 No.28273
巨人大竹、橋本お立ち台に声援応え、誓う

巨人大竹寛投手(30)と橋本到外野手(23)が、お立ち台に上がった。今季2勝目を上げた大竹は「勝ててほっとしています。何とか粘って勝てたけど、反省は多いです。これからも勝つことだけを考えてどんどん勝っていきたい」とファンに誓った。

2014年4月21日 日刊スポーツ掲載 一部抜粋

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