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野球部情報
管理人 /
2014-05-15 09:52:00
No.28653
春季関東高校野球
17日開幕
高校野球の春季関東大会は17日、神奈川で1都7県から19校が参加し開幕する。埼玉からは県大会を2連覇し、今大会でも2連覇を狙う浦和学院が2年連続15度目、県大会準優勝の聖望学園が選抜大会で準優勝した2008年以来、6年ぶり5度目の出場。浦和学院は17日の2回戦で今春の選抜大会に出場した山梨学院大付(山梨2位)と、聖望学園も同日、開会式直後の1回戦で慶応(神奈川3位)とそれぞれ激突する。
★浦和学院 2年連続15度目
試される打線の力量
県大会では準決勝、決勝を含め6試合中3試合が1点差勝ち。試合を重ねるにつれ、打線につながりや勝負強さが出てきた。だが全国屈指の左腕小島を攻撃陣が援護できるかは引き続きの課題。ここまでの成果を試す意味でも初戦の山梨学院大付と、勝てば8強で当たりそうな横浜はいずれも選抜出場校で申し分のない相手だ。
前チームより、打線の破壊力では劣るものの、しつこい打者が多い。
1番の薹は打率2割5分ながら7四球と選球眼に優れ出塁率が高い。土屋が犠打などで好機を広げ津田、田畑、山崎の主軸の一本に期待したい。中でも5番山崎は14安打8打点、打率5割3分8厘といずれもチームトップで、さらに長打力も兼ね備えるポイントゲッターだ。下位の秋山、石森は聖望学園戦のように粘り強く上位に回せるか。
投手陣は夏を見越し、岸から小島への左腕リレーが基本路線だろう。岸は直球にスピードがない分、持ち味の変化球で打たせて取る。最少失点で踏ん張り、いい形でエースに託したい。バックは県大会同様、基本を大事に、確実にさばけるか。
★戦う意識を持って 森士監督
ただ優勝旗を返しに行くのではなく戦いに行く。そういう意識を持って、一つ上のステージで選手がどれだけやってくれるか楽しみ。
★全員で勝ちに行く 土屋竜主将
小島中心の守りのチームと言われているが野手も“自分がいるんだ”という気持ちを持って戦わないといけない。全員で勝ちに行く。
2014年5月15日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部情報
管理人 /
2014-05-15 11:13:00
No.28654
PC版には個人成績の表を載せたのですが、モバイル版では見にくいのでこちらに掲載します
▼打撃成績
○内背番号 氏名 学年
打率−打数−得点−安打−打点−三振−四死球−犠打−盗塁−失策−残塁
?小島和哉 3年
.222−18−3−4−1−2−7−1−0−1−7
?田畑瑛仁 3年
.217−23−5−5−3−2−5−4−2−1−5
?山崎滉太 2年
.538−26−4−14−8−2−2−2−2−0−7
?土屋竜(主将)3年
.320−25−3−8−7−5−4−4−1−0−6
?木村聡一郎 3年
.385−13−4−5−2−2−2−0−2−0−4
?津田翔希 2年
.346−26−6−9−4−1−4−3−2−0−8
?秋山大将 3年
.300−20−3−6−4−0−2−1−0−0−4
?石森亨 3年
.368−19−6−7−4−2−2−3−1−0−4
?酒井恭 3年
.000−0−0−0−0−0−1−0−0−0−1
?岸圭汰 3年
.333−6−0−2−1−1−0−5−0−1−2
?宇野慈 3年
.000−0−0−0−0−0−0−0−0−0−0
?梶山直暉 1年
.000−2−0−0−0−0−0−0−0−0−0
?西野真也 2年
打撃出場なし
?諏訪賢吉 1年
打撃出場なし
?薹 浩卓 2年
.250−16−7−4−0−3−7−2−2−0−5
?水岡拓巳 2年
打撃出場なし
?高橋司 2年
.000−3−0−0−0−1−1−0−0−0−1
?酒本祐也 3年
.375−8−2−3−1−1−3−0−1−0−4
計.327−205−43−67−35−22−40−25−13−3−58
▼本塁打 土屋
▼三塁打 木村、津田
▼二塁打 小島、田畑、山崎x2、土屋、木村、津田、秋山、岸、薹、酒本
▼投手成績
防御率−回−打−安−振−球−失−責
小島 0.28 31回2/3 115 17 30 5 1 1
酒井 0.00 2回 8 1 1 1 0 0
岸 2.63 27回1/3 102 18 17 7 9 8
宇野 18.00 1回 7 4 0 0 2 2
データは地区大会1試合と県大会6試合分
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17日開幕
高校野球の春季関東大会は17日、神奈川で1都7県から19校が参加し開幕する。埼玉からは県大会を2連覇し、今大会でも2連覇を狙う浦和学院が2年連続15度目、県大会準優勝の聖望学園が選抜大会で準優勝した2008年以来、6年ぶり5度目の出場。浦和学院は17日の2回戦で今春の選抜大会に出場した山梨学院大付(山梨2位)と、聖望学園も同日、開会式直後の1回戦で慶応(神奈川3位)とそれぞれ激突する。
★浦和学院 2年連続15度目
試される打線の力量
県大会では準決勝、決勝を含め6試合中3試合が1点差勝ち。試合を重ねるにつれ、打線につながりや勝負強さが出てきた。だが全国屈指の左腕小島を攻撃陣が援護できるかは引き続きの課題。ここまでの成果を試す意味でも初戦の山梨学院大付と、勝てば8強で当たりそうな横浜はいずれも選抜出場校で申し分のない相手だ。
前チームより、打線の破壊力では劣るものの、しつこい打者が多い。
1番の薹は打率2割5分ながら7四球と選球眼に優れ出塁率が高い。土屋が犠打などで好機を広げ津田、田畑、山崎の主軸の一本に期待したい。中でも5番山崎は14安打8打点、打率5割3分8厘といずれもチームトップで、さらに長打力も兼ね備えるポイントゲッターだ。下位の秋山、石森は聖望学園戦のように粘り強く上位に回せるか。
投手陣は夏を見越し、岸から小島への左腕リレーが基本路線だろう。岸は直球にスピードがない分、持ち味の変化球で打たせて取る。最少失点で踏ん張り、いい形でエースに託したい。バックは県大会同様、基本を大事に、確実にさばけるか。
★戦う意識を持って 森士監督
ただ優勝旗を返しに行くのではなく戦いに行く。そういう意識を持って、一つ上のステージで選手がどれだけやってくれるか楽しみ。
★全員で勝ちに行く 土屋竜主将
小島中心の守りのチームと言われているが野手も“自分がいるんだ”という気持ちを持って戦わないといけない。全員で勝ちに行く。
2014年5月15日 埼玉新聞掲載