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大竹寛 情報
管理人 / 2014-05-16 08:21:00 No.28659
大竹寛 22期 現:読売
大竹も6失点、3戦48被安打の投壊で4連敗 16日内海が止める

踏ん張りきれなかった。大竹は険しい表情でマウンドを降りた。6回、先頭、畠山から3連打を浴びて2失点。9番・木谷の初球がボールとなったところで、交代を告げられた。6回途中まで112球を要し、9安打6失点で2敗目。自身の連勝は4で止まり、「5回に1点差になってこれからという時に(6回を)抑えきれなかった。それがすべて」とうなだれた。

救援陣も負の流れを止められず、2試合連続2ケタ失点。投手陣はヤクルト3連戦で計48安打を浴び(16、15、17)、同一カード3連戦では、94年9月9〜11日の広島戦に並んで球団ワーストタイ記録。原監督は「全員が痛みに感じないといけないし、そういうチーム状況。誰がとかではない。全員で受け止めて、前に進んでいくことが大事」と猛省を促した。

下を向いている暇はない。16日からは首位・広島との3連戦。初戦の先発は内海だ。開幕から7登板白星がないが、「みんな、チームが勝つためにやっている」と個人記録への思いは封印。「夏場になると走れない時期がくる。今のうちに貯金を作らないと」とランニングの距離を普段の2倍(約200メートル)に伸ばす日を作るなど、先を見据えて調整を続けている。

試合後、大竹は「悔しいです」と言い残して球場を後にした。チームは、今季2度目の4連敗で3位に転落し、広島との差は今季最大の3・5差となった。「今年はピッチャーで勝ったと言われたい」と言う内海が、連敗を止めてくれるはずだ。今季、FA移籍の大竹に「寛ちゃん」とあだ名をつけて歓迎したのが内海だった。大竹の無念の思いも背負い、その左腕で投手陣の危機を救う。

2014年5月16日 スポーツ報知掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-05-16 08:34:00 No.28660
巨人大竹2敗 カットのヤクルトに根負け

巨人が主催試合でヤクルトに3連敗したのは、97年9月13〜15日以来。投手陣がこの3戦で打たれた安打は、合計48本。打線も低調で、先発投手を崩せずに主導権を奪取できない。同じ展開で黒星を重ねた。

粘りが身上の大竹寛投手(30)も、束になってくさいボールをカットするヤクルト打線に根負けした。5回だけで40球を要し、一気に100球オーバー。1点差の6回、浮いた球を先頭から3連打され「流れが悪くなった」。言葉通り試合は決まり、後続投手にも雪崩現象が起きた。セペダを4番に据えた打線も機能しなかった。スイングの軌道が大きく、フォークボールを丁寧に落とす木谷の術中にはまった。

今季ワースト失点を、2夜続けて塗り替えてしまった。原監督は「よく数えたね。(被安打)47本までは、数えていたんだけど」と言ってから、「個々がどうこう、ではなくね。1人1人が現実を受け止め、次につなげなくてはいけない。今のチーム状況、痛みを全員で感じて、次につなげるのが大事ですね」。セペダ加入に頼るのは寂しい。実力者たちが状態を上げるのはもちろん、ヤクルトが実践したように、束になって相手を崩す方策も練り上げたい。

2014年5月16日 日刊スポーツ掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2014-05-16 08:37:00 No.28661
巨人・大竹 移籍後ワースト6失点2敗目「悔しいです」

先発した巨人・大竹は5回0/3で9安打を浴び、移籍後ワーストの6失点で2敗目を喫した。

「きょうはいいところがほとんどありませんでした。悔しいです」。2回までに3失点。打線に1点差まで追い上げてもらったが、6回に3連打などで3点を失った。自身の連勝も4で止め「6回を抑えきれなかったのが全て。申し訳ないです」と猛省した。

2014年5月16日 スポーツニッポン掲載

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