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大竹寛 情報
管理人 /
2014-06-17 08:57:00
No.28900
大竹寛 22期 現:読売
FAコンビでオリに連勝だ!杉内が先陣、大竹が続く!!
17日のオリックス戦に先発する巨人・杉内俊哉投手(33)が交流戦Vへ“王手”をかける。16日、G球場で練習を行った左腕は「優勝すれば勢いがつく。チームが勝つ投球がしたい」と意気込んだ。また、18日の先発予定・大竹寛投手(31)は、プロ13年目での初めての優勝へ向け、「とにかく粘り強くできることをやるだけ」と胴上げ投手に意欲を見せた。
交流戦優勝経験は通算4度。ソフトバンク時代の09年にはMVPも獲得した杉内の言葉には重みがあった。
「始まる前に監督が『優勝しよう』とおっしゃった。意識はありますよ。一つの目標を達成していけば、次に乗っていける」。再び始まるリーグ戦、そしてリーグVに向けて、自らの投球で弾みをつけるつもりだ。
オリックス戦は10年から5連勝中。1日の京セラDの試合では6回2死満塁で降板したが、1失点で5勝目を挙げた。遠投などで調整した左腕は「抑えているイメージはない。勝ったというより勝たせてもらった」。今回は中9日でのマウンドで、満を持して“お得意様”と対戦する。
大竹も続く。広島から移籍1年目の右腕にとって、優勝は埼玉・浦和学院高2年の秋季県大会以来、記憶にない。この日はブルペンで45球投げ込み、「勝てばもう優勝が決まるんですか? 一つずつアウトを積み重ねてゲームを作る。チームに勝ちがつけばいい」と闘志を燃やした。経験豊富な2人が一気に2年ぶりの交流戦制覇に導く。
2014年6月17日 スポーツ報知掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2014-06-17 09:02:00
No.28901
原監督「杉内に大竹。いいじゃねぇか」
巨人原辰徳監督(55)が16日、交流戦優勝を誓った。チームは今日17日から、東京ドームでオリックスと2連戦。現在1、2位の直接対決となる。17日に巨人が勝ち、3位のソフトバンクが引き分けか負けなら、2年ぶりのタイトルに王手となる。原監督は交流戦の開始前にもV宣言しており、あらためて気合を入れた格好。有言実行で頂点を狙う。
6連勝、貯金11。シーズン最初の強いフォローに乗って、巨人がオリックスとの決戦に向かう。2年ぶりの交流戦Vが、すぐそこにある。原監督は「身近な、短期的な目標ができたわけだから。意識していきたい」と言った。もともと「交流戦の結果はペナントを大きく左右する。近い目標を設定して戦えば、ゆくゆくは、大きな目標につながる。しっかり狙っていきたい」と話し、交流戦が始まった。最初に描いた通りのフィニッシュを決める。
重い試合になる。オリックスの先発は西、金子。現在の日本球界で最も安定感のある、防御率1点台コンビを迎え撃つ。相手先発を聞いた原監督は「ウチは先発、誰だ。杉内に大竹。いいじゃねぇか!」と、逆に気合が乗った。「最近、接戦ばかりだけど。交流戦はどうしても、こういう試合になるんだから」と、実力者同士のロースコアを制すつもりでいる。
修羅場をくぐり抜けているから交流戦の首位にいる。15日の楽天戦は、相手の先発則本に8回までたった1安打も、9回に5単打を集中し逆転した。代打、代走、守備固め、継投…。打つ手がことごとく決まり、全員の力で1勝をもぎ取る形が出ている。リーグ2連覇した強者が本来、得意とするスタイルであり、今は選手個人の調子で勝敗が左右されない。原監督は「サッカーの試合には流れがある。でも、野球にも流れがある」と言った。潮目を見極め、一丸で崩し、頂点に立つ。
◆交流戦優勝の行方 優勝の可能性が残っているのは巨人、オリックス、ソフトバンク、中日、日本ハム、ロッテ、DeNAの7球団。首位巨人は最短Vは18日。17、18日の2位オリックス戦に連勝し、3位ソフトバンクが17日にヤクルト戦で引き分けるか負ければ、2年ぶり2度目の優勝が決まる。
2014年6月17日 日刊スポーツ掲載
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FAコンビでオリに連勝だ!杉内が先陣、大竹が続く!!
17日のオリックス戦に先発する巨人・杉内俊哉投手(33)が交流戦Vへ“王手”をかける。16日、G球場で練習を行った左腕は「優勝すれば勢いがつく。チームが勝つ投球がしたい」と意気込んだ。また、18日の先発予定・大竹寛投手(31)は、プロ13年目での初めての優勝へ向け、「とにかく粘り強くできることをやるだけ」と胴上げ投手に意欲を見せた。
交流戦優勝経験は通算4度。ソフトバンク時代の09年にはMVPも獲得した杉内の言葉には重みがあった。
「始まる前に監督が『優勝しよう』とおっしゃった。意識はありますよ。一つの目標を達成していけば、次に乗っていける」。再び始まるリーグ戦、そしてリーグVに向けて、自らの投球で弾みをつけるつもりだ。
オリックス戦は10年から5連勝中。1日の京セラDの試合では6回2死満塁で降板したが、1失点で5勝目を挙げた。遠投などで調整した左腕は「抑えているイメージはない。勝ったというより勝たせてもらった」。今回は中9日でのマウンドで、満を持して“お得意様”と対戦する。
大竹も続く。広島から移籍1年目の右腕にとって、優勝は埼玉・浦和学院高2年の秋季県大会以来、記憶にない。この日はブルペンで45球投げ込み、「勝てばもう優勝が決まるんですか? 一つずつアウトを積み重ねてゲームを作る。チームに勝ちがつけばいい」と闘志を燃やした。経験豊富な2人が一気に2年ぶりの交流戦制覇に導く。
2014年6月17日 スポーツ報知掲載