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大竹寛 情報
管理人 /
2014-06-30 09:15:00
No.28985
大竹寛 22期 現:読売
巨人雨天中止でローテ再編 大竹は7・4
巨人が29日、ヤクルト戦の雨天中止を受け、先発ローテーションを再編する。この日先発予定だった大竹寛投手(31)は7月1日からの広島3連戦(マツダスタジアム)にスライドせず、4日の中日戦(東京ドーム)に回ることが濃厚。中5日で先発予定だった杉内が、中6日の間隔を空け、5日の同戦に万全の状態でマウンドに上がることになりそうだ。
いよいよ剛腕も、1軍に帰ってくる。右肩痛で春季キャンプ序盤から2軍調整を続けた沢村が、6日の中日戦で今季初先発する。この日、イースタン・リーグのヤクルト戦に登板予定だったが雨天中止。ジャイアンツ球場のブルペンで38球投げた。「どこで投げても、自分がやることは変わりません。貢献できるように、しっかり準備するだけです」と決意を込めた。
原辰徳監督(55)は「雨は想定できませんからね。時の流れに身を任せていきます」とどっしり構えた。中止決定後、ブルペンで投球練習を行った大竹も「また、その日に合わせて調整します」と泰然自若だった。今日30日は休養日の予定だったが、広島で全体練習を行うことが決定。万全の準備を整えた上で、2位広島との直接対決に臨む。
2014年6月30日 日刊スポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2014-06-30 09:18:00
No.28986
大竹、雨天中止で次戦は中15日7・4中日戦
29日のヤクルト戦(秋田)の雨天中止を受け、先発予定だった大竹寛投手(31)が中15日で来月4日の中日戦(東京D)に回ることが濃厚になった。今季5勝の大竹を、1日からの広島3連戦(マツダ)に登板させることも可能だが、大竹の先発ローテを1度飛ばし、菅野、小山、今村の若い布陣のまま、当初の予定通り首位攻防戦に臨む。
中止が決まり、大竹は室内ブルペンで投げ込みを行った。全選手で最後に練習を終え「また、登板日に向けてしっかり調整するだけです」と残念そうな表情を浮かべた。
原監督は後半戦を先発5人、中5日で回す構想を持っている。ローテ枠について「オールスターまでに見極めたい」と話す通り、残り15試合で杉内、大竹、菅野、小山、今村、さらには現在2軍調整中の内海、沢村の7人で競わせる方針だ。
大竹の先発を1度飛ばすのは、広島戦の防御率が7.20という相性の問題もあるが、強打のカープ打線を相手に小山、今村の若武者がどれだけ通用するのか、判断する格好の機会となる。夏場以降の勝負へ向け、今は泰然自若として戦力を見極める。
2014年6月30日 スポーツ報知掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2014-06-30 09:20:00
No.28987
原巨人に恵みの雨!菅野−小山−大竹の鯉たたきローテできた!!
交流戦優勝の勢いそのまま、リーグ戦に突入。前日(28日)のヤクルト戦に大勝し、勢いに乗る巨人だったが、雨には勝てなかった。巨人の練習中に降り出した雨で、午後1時5分に中止が決定した。
原監督は「ゲームをやったら移動だけと思っていたけれど、そうもいかない。時の流れに身を任せながら戦って参ります」と淡々と話した。30日は予定を変更して空路で広島に移動後、全体練習となる。
もっとも、巨人にとって恵みの雨になる可能性は大だ。次カードは広島との首位攻防戦。初戦に広島戦通算6勝(1敗)防御率2・24と相性のいい菅野、第2戦に交流戦チームトップの3勝を挙げ、勢いのある小山が先発。第3戦は当初、右肩痛から復帰登板の沢村か、今村の先発が予想されたが、この日の中止で大竹を回せることになった。
交流戦は未勝利も調子は上向きで、リーグ戦再開までの期間では走り込みを増やして、下半身をいじめた。この日は、ブルペンで30−40球を投げて調整し「それ(登板日)に合わせて調整します」と話した。古巣には4月26日に勝利こそしたものの、六回途中4失点と納得できる内容ではなく、今度こその思いは強い。
前日にヤクルトに大勝して、リーグ戦再開を白星で飾った巨人。眼下の鯉をたたいて、首位固めをより確実なものにする。
2014年6月30日 サンケイスポーツ掲載
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巨人雨天中止でローテ再編 大竹は7・4
巨人が29日、ヤクルト戦の雨天中止を受け、先発ローテーションを再編する。この日先発予定だった大竹寛投手(31)は7月1日からの広島3連戦(マツダスタジアム)にスライドせず、4日の中日戦(東京ドーム)に回ることが濃厚。中5日で先発予定だった杉内が、中6日の間隔を空け、5日の同戦に万全の状態でマウンドに上がることになりそうだ。
いよいよ剛腕も、1軍に帰ってくる。右肩痛で春季キャンプ序盤から2軍調整を続けた沢村が、6日の中日戦で今季初先発する。この日、イースタン・リーグのヤクルト戦に登板予定だったが雨天中止。ジャイアンツ球場のブルペンで38球投げた。「どこで投げても、自分がやることは変わりません。貢献できるように、しっかり準備するだけです」と決意を込めた。
原辰徳監督(55)は「雨は想定できませんからね。時の流れに身を任せていきます」とどっしり構えた。中止決定後、ブルペンで投球練習を行った大竹も「また、その日に合わせて調整します」と泰然自若だった。今日30日は休養日の予定だったが、広島で全体練習を行うことが決定。万全の準備を整えた上で、2位広島との直接対決に臨む。
2014年6月30日 日刊スポーツ掲載