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大竹寛 情報
管理人 /
2014-07-11 09:39:00
No.29074
大竹寛 22期 現:読売
前半戦折り返しの6連戦!大竹、杉内、沢村の“好調トリオ”で虎止める!
巨人の好調トリオが、阪神の勢いを止める。11日からの阪神3連戦(東京D)には大竹、杉内、沢村が先発。日本新記録の27イニング連続安打をつくった相手打線を、初戦の大竹、2戦目の杉内が内角攻めで黙らせ、前回復活した沢村が続く。現在、貯金は14。過去、巨人が貯金20以上で前半戦を折り返したシーズンは、17度すべて優勝している。本拠地で前半戦6連勝締めを果たし、独走態勢を築くつもりだ。
前半戦のラストスパートへ、「虎キラー」が先陣を切る。11日に先発する大竹は今季、阪神相手に3戦2勝、防御率1・37だ。この日はG球場で短距離ダッシュなどで調整し「とにかく低めに粘り強く投げていきたい。根気強く投げてゴロでアウトを取れるようにしていきたいです」と気合を入れた。
相手打線は、9日の広島戦(甲子園)の7回まで日本記録の27イニング連続安打をマーク。特に助っ人コンビが好調で、最近5試合は4番・ゴメスが19打数8安打、打率4割2分1厘、マートンが20打数12安打、打率6割と手がつけられない状況だ。
ただ、両助っ人を封じなくては勝利には近づかない。大竹は「僕はシュートピッチャー」と言うように、右打者内角のシュートが最大の武器。12日の2戦目に先発予定の杉内は、内角に食い込むスライダーが自慢だ。カミソリのような鋭さを持つ2人の変化球で、立派なあごひげを蓄えた2人の懐をえぐるつもりだ。
大竹とともに汗を流した杉内は、ブルペン入りした。右打席に球団スタッフを立たせ、内角に直球とスライダーを重点的に投げ込んだ。通算2000奪三振まであと「3」。史上最速の達成が濃厚だが、「変に三振を狙うと力む。三振を取っても勝てるわけではない。普段通りに投げて、勝って決めたい」と語った。
3戦目に続くのは沢村だ。右肩の違和感から復帰した6日の中日戦(東京D)では、8回1失点で今季初登板初勝利。本来の力強さが戻った。外野のフェンス沿いのダッシュで汗を流し「次(の試合)というより、明日のことしか考えられないです。勝ちにつながる投球がしたいです」と表情を引き締めた。
午前中に沖縄から帰京した原監督は、阪神打線について「怖いね。恥ずかしくない戦いをしていきたい」と警戒心を強めた。大竹は「とにかくチームが勝つように。その気持ちを強く持って投げたい」と鼻息を荒くした。球宴前最後の本拠地6連戦。永遠のライバルを3タテし、内海、小山、菅野が控えるヤクルト3連戦に、最高の形でつなぎたい。
2014年7月11日 スポーツ報知掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2014-07-11 09:43:00
No.29075
G大竹、好相性の阪神戦は低めを徹底
11日の阪神戦に先発予定の巨人・大竹は10日、「とにかく低めに投げて、根気よく投げる」と誓った。
阪神戦は今季2勝で防御率1・37と好相性。「相手は好調かもしれないけれど、考えすぎずに1対1の勝負で1人ずつアウトを取っていきたい」と意気込んだ。
2014年7月11日 デイリースポーツ掲載
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前半戦折り返しの6連戦!大竹、杉内、沢村の“好調トリオ”で虎止める!
巨人の好調トリオが、阪神の勢いを止める。11日からの阪神3連戦(東京D)には大竹、杉内、沢村が先発。日本新記録の27イニング連続安打をつくった相手打線を、初戦の大竹、2戦目の杉内が内角攻めで黙らせ、前回復活した沢村が続く。現在、貯金は14。過去、巨人が貯金20以上で前半戦を折り返したシーズンは、17度すべて優勝している。本拠地で前半戦6連勝締めを果たし、独走態勢を築くつもりだ。
前半戦のラストスパートへ、「虎キラー」が先陣を切る。11日に先発する大竹は今季、阪神相手に3戦2勝、防御率1・37だ。この日はG球場で短距離ダッシュなどで調整し「とにかく低めに粘り強く投げていきたい。根気強く投げてゴロでアウトを取れるようにしていきたいです」と気合を入れた。
相手打線は、9日の広島戦(甲子園)の7回まで日本記録の27イニング連続安打をマーク。特に助っ人コンビが好調で、最近5試合は4番・ゴメスが19打数8安打、打率4割2分1厘、マートンが20打数12安打、打率6割と手がつけられない状況だ。
ただ、両助っ人を封じなくては勝利には近づかない。大竹は「僕はシュートピッチャー」と言うように、右打者内角のシュートが最大の武器。12日の2戦目に先発予定の杉内は、内角に食い込むスライダーが自慢だ。カミソリのような鋭さを持つ2人の変化球で、立派なあごひげを蓄えた2人の懐をえぐるつもりだ。
大竹とともに汗を流した杉内は、ブルペン入りした。右打席に球団スタッフを立たせ、内角に直球とスライダーを重点的に投げ込んだ。通算2000奪三振まであと「3」。史上最速の達成が濃厚だが、「変に三振を狙うと力む。三振を取っても勝てるわけではない。普段通りに投げて、勝って決めたい」と語った。
3戦目に続くのは沢村だ。右肩の違和感から復帰した6日の中日戦(東京D)では、8回1失点で今季初登板初勝利。本来の力強さが戻った。外野のフェンス沿いのダッシュで汗を流し「次(の試合)というより、明日のことしか考えられないです。勝ちにつながる投球がしたいです」と表情を引き締めた。
午前中に沖縄から帰京した原監督は、阪神打線について「怖いね。恥ずかしくない戦いをしていきたい」と警戒心を強めた。大竹は「とにかくチームが勝つように。その気持ちを強く持って投げたい」と鼻息を荒くした。球宴前最後の本拠地6連戦。永遠のライバルを3タテし、内海、小山、菅野が控えるヤクルト3連戦に、最高の形でつなぎたい。
2014年7月11日 スポーツ報知掲載