ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 11:41:00 No.29163
浦和学院が県川口に敗れる波乱

春の県大会を制し、優勝候補の筆頭だった浦和学院が県川口に敗れた。

1回表に県川口が2点を先制。浦和学院も1回裏に1点を返したが、勢いに乗れなかった。県川口は4回にも2点を追加。背番号3の2年生左腕エース中島は外角低めを丁寧につき、浦和学院打線相手に1失点完投した。

浦和学院は昨春センバツで全国優勝。今大会は3連覇がかかっていた。

2014年7月15日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 11:42:00 No.29164
浦和学院3回戦敗退 エース小島乱れ3連覇ならず…

第96回全国高校野球選手権大会(8月9日から15日間、甲子園)の地方大会は15日、各地で行われ、埼玉大会では昨春選抜大会優勝校で、今春の県大会を制した浦和学院が3回戦で県川口に1―4で敗れ、3連覇は果たせなかった。

浦和学院は先発したエース左腕・小島が初回から乱れ、2死満塁から三塁内野安打で2点先制されると、4回にも2点を追加される苦しい展開。5回でマウンドを降り、岸がリリーフした。小島は初戦の狭山経済戦(12日)では15三振を奪う快投を見せたが、この日は厳しいマウンドとなった。

浦和学院は、昨年春から埼玉県内では負けていなかった。

打線も初回に1点を返したが、2回以降は県川口の背番号3のサウスポー・中島の巧みな投球にかわされ、相手を上回る安打を放ったものの押し切られた。

今夏、埼玉大会では開幕戦で花咲徳栄が敗れるなど波乱が続いていた。

2014年7月15日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 13:47:00 No.29167
浦学・小島は涙「悔しいです」

昨春センバツ優勝の浦和学院(埼玉)が3回戦で敗れた。左腕エース小島和哉(3年)が5四死球の乱調。初回に死球をランナーを出したのをきっかけに、2点を許した。その裏に1点を返したが、4回にさらに2点を奪われた。浦学院は2回以降、6安打したが追加点が奪えず完敗を喫した。

小島は「悔しいです。申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙を流していた。

2014年7月15日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 14:04:00 No.29168
昨春Vの浦学が敗退…小島は無念の涙

昨春センバツ優勝の浦和学院が敗退した。

先発した小島和哉投手(3年)は、初回に2失点すると、四回にも2点を奪われ、5回4失点。六回からは右翼の守備に回った。

8安打した打線は初回に連打で1点を返したが、二回以降はつながらなかった。

小島は自身4度目の甲子園出場はならず。県大会2戦目という早過ぎる夏の終わりに「自分が助けたかったのに、みんなに申し訳ない」と涙を浮かべた。

2014年7月15日 デイリースポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 18:34:00 No.29171
浦和学院 小島 調子上がらず「みんなに申し訳ない」

昨春の選抜大会優勝の浦和学院は3回戦で、ノーシードの県川口に1―4で敗れた。

エース小島は立ち上がり、制球が不安定で初回に2失点。4回にも三塁打で2点を追加され、5回で降板した。攻撃は3回1死一、三塁で盗塁死するなど好機をものにできず、県川口の堅い守備と中島の緩急の前に初回の1点だけで沈黙した。

森監督は「柱の小島の調子が悪く、周りが合わせてしまった」と肩を落とした。小島は「みんなに申し訳ない。仲間や監督に感謝している。3年間に悔いはない」と涙をぬぐいながら話した。

2014年7月15日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 18:46:00 No.29172
昨年選抜Vの浦和学院、3回戦で姿消す

昨春の選抜大会で優勝し、3年連続の夏の甲子園を目指した浦和学院が、埼玉大会3回戦で川口に1―4で敗れ、姿を消した。選抜優勝投手の小島は立ち上がりから制球が定まらず、1回に2失点すると、4回にも先頭打者を死球で出し、野選も絡んで2失点。打線も淡泊な攻めで援護できなかった。「みんなを甲子園に連れて行きたかった」と小島。森監督は「小島に1日でも長い夏を、と思っていた。負けたのは私の責任」と話した。

2014年7月15日 朝日新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 18:55:00 No.29173
浦和学院3回戦敗退 川口に1―4

第96回全国高校野球選手権埼玉大会第6日は15日、県営大宮球場などで3回戦を行い、3連覇を目指した浦和学院が川口に1―4で敗れた。浦和学院が3回戦で敗れるのは1997年以来、17年ぶり。

浦和学院は昨年の選抜大会優勝投手の左腕・小島が先発。初戦の狭山経済戦では15奪三振を奪った小島だったが、この日は制球が定まらず、直球が高めに浮いた。一回、2四死球などで2死満塁のピンチを招くと、川口・斉木に2点タイムリーを浴びた。

さらに四回にも四球、野選などで2死二、三塁とされた後、永井に2点三塁打を許した。小島は5回4失点でマウンドを降りた。

打線も一回に津田のタイムリーで1点を返したものの、その後は川口の左腕中島から追加点を奪えなかった。

最後の夏、甲子園の道を断たれた小島は「悔しいです。申し訳ない気持ちです」と涙を流した。

2014年7月15日 埼玉新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 20:14:00 No.29176
浦和学院 17年ぶり3回戦敗退 エース小島乱れ3連覇ならず…

第96回全国高校野球選手権大会(8月9日から15日間、甲子園)の地方大会は15日、各地で行われ、埼玉大会では昨春選抜大会優勝校で、今春の県大会を制した浦和学院が3回戦で県川口に1―4で敗れ、3連覇は果たせなかった。

浦和学院は先発したエース左腕・小島が初回から乱れ、2死満塁から三塁内野安打で2点先制されると、4回にも2点を追加される苦しい展開。5回でマウンドを降り、岸がリリーフした。小島は初戦の狭山経済戦(12日)では15三振を奪う快投を見せたが、この日は厳しいマウンドとなった。

浦和学院は、昨年春から埼玉県内では負けていなかった。

打線も初回に1点を返したが、2回以降は県川口の背番号3のサウスポー・中島の巧みな投球にかわされ、相手を上回る安打を放ったものの押し切られた。

浦和学院が3回戦で敗れるのは97年以来17年ぶり。森士監督は「浮足だって、歯車がかみあわずに負けてしまった。残念」と語った。

今夏、埼玉大会では開幕戦で花咲徳栄が敗れるなど波乱が続いていた。

2014年7月15日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 23:33:00 No.29178
【夏物語】歩んだ道、悔いなし 浦和学院 小島和哉投手  

期待と重圧を一身に背負い続けた左腕の高校野球物語が最後の1ページを迎えた―。浦和学院のエース小島和哉投手(3年)は15日、県営大宮球場で行われた川口との3回戦に先発したが、5回4失点(自責点0)でライトの守備に回った。チームも1―4で敗れ、夏の全国制覇への道は閉ざされた。それでも悔しさをぐっとこらえ、「今の自分がいるのも、森先生をはじめ、仲間や先輩たちに恵まれたからです。やってきたことに悔いはありません」と、自らの成長を支えてくれた周囲への感謝の言葉で締めくくった。

■"心"の成長 恩師、仲間に感謝

昨年春、選抜大会で浦和学院を初めての全国制覇に導くと環境が一変した。"センバツ優勝投手"の称号を背負い、常に注目を浴びた。夏の埼玉大会でも完全試合を達成するなど、埼玉県勢初の深紅の大優勝旗獲得へ、大きな期待が懸かった甲子園。ところが初戦の仙台育英戦で10失点し、チームはサヨナラ負け。順風満帆だった高校野球人生で初めて怖さを知った。

「調子いいときも悪いときもあって、悩みに悩んだ1年間でした」。新チームスタートからは本当に苦しかった。

野球人生で初めて主将に就任したが、自分だけで考え込むことが多く、チームをうまくまとめられなかった。それでも部の規則を破りユニホームを着ることができなかった冬の2カ月間で「周りを理解するからこそ、自分のことも理解してもらえる」。仲間がいるから自分がいるんだ―。掛け替えのない経験をした。だからこそ、この日も「自分が助けてあげられれば一番良かったです」と、守備のミスをした仲間を責めることはしなかった。

夏の埼玉大会が2カ月後に迫った今年5月。寮生活を送る小島投手は、春季県大会優勝後に1日だけあった休みに鴻巣市の実家に帰省した。その時、母美和子さん(53)が「精神的にきつかったのはいつ?」と何げなく尋ねると、小島投手は「何言ってるのお母さん。これからだよ」ときっぱり言い放ったという。普段は話せない息子の、最後の夏に懸ける覚悟を目の当たりにした美和子さんは、精神的な成長を感じたという。

敗戦後、二人三脚で歩んできた恩師・森士監督(50)も「小島には『ご苦労さん。よく頑張った』と言ってあげたい。人としても大きく成長した。それを結果に結び付けてあげられなかった責任は感じますけどね」とねぎらった。

技術的にはもちろん、人間的にも二回りも三回りも大きくなった3年間だった。

もう一度、灼熱(しゃくねつ)の甲子園のマウンドに戻り、輝くことはできなかったが「中学の時は無名で、憧れて入ったウラガクで一から十まで教えてくださった森先生をはじめ、この仲間たち、先輩たちに恵まれました。結果は悔しいですが、やってきたことに後悔はありません」。想像を絶する悔しさの中、恩師やチームメートへの感謝の言葉を述べ、気丈に振る舞う辺りは、最後までエースの姿そのものだった。

スタンドで見守った兄雅浩さん(21)は「今は何て声を掛けていいか分からないですけど、やってきたことは間違ってなかったと思うし、この3年間をこれからに生かしてほしいです」と、上尾高野球部で弟と同じように甲子園を目指した元高校球児らしいエールを送った。

いろいろな人に支えられた高校野球は終わってしまったが、小島投手の挑戦はここが終着駅ではない。

今後の野球人生に栄光あれ―。

2014年7月15日 埼玉新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-07-15 23:38:00 No.29179
浦和学院、3回戦敗退 川口が小島攻略

第6日は6球場で3回戦16試合が行われ、2度目の3連覇を目指したAシード浦和学院が川口に1―4で敗れる波乱があった。

浦和学院は先発のエース左腕小島が一回に内野安打で2点の先制を許すと、四回にも2点三塁打を浴びた。小島は五回まで投げ、自責点は0ながら被安打4、5四死球で4点を失い、六回からライトの守備に回った。打線も援護できなかった。浦和学院の3回戦敗退は1997年以来、17年ぶり。川口は先発の2年生左腕中島が8安打1失点で完投した。

Dシード松山は0―0の八回に鈴木の適時二塁打で1点を奪うと、エース右腕青貫が坂戸西を5安打に抑え、公式戦初完封を達成。所沢商は九回に追い付き、延長十回に諸藤の左前サヨナラ打で大宮北を3―2で下した。

埼玉栄―武蔵越生は延長十五回、5―5で引き分け再試合となり、16日、県営大宮の第4試合(午後4時半開始予定)に組み込まれる。

2014年7月15日 埼玉新聞 ネット配信

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。