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高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 10:33:00 No.29606
台湾戦 スタメン
<日本スタメン>
1(右)脇本
2(二)峯本
3(一)岸田
4(指)岡本
5(三)香月
6(左)岸
7(捕)栗原
8(遊)安田
9(中)浅間
先発投手=高橋光成

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 11:20:00 No.29607
1回終了
台湾0−0日本

1回表 台湾
先頭打者に中前安打 送りバントで1死二塁も後続を断ち無失点

1回裏 日本
1番脇本三振、2番峯本投ゴロ 3番香月中飛で無得点

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 11:40:00 No.29608
2回終了
台湾0−0日本

2回表 台湾
四球、送りバントで1死二塁、投ゴロで2死三塁、二ゴロで無失点

2回裏 日本
岡本 中前安打
香月 三振
岸 中飛
栗原の打席 岡本二盗失敗

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 12:07:00 No.29609
3回終了
台湾0−1日本

3回表 台湾
三振、遊ゴロ、四球、二盗成功、三振

3回裏 日本
栗原 一ゴロ
安田 左前安打
浅間 適時右中間二塁打で1点先制!

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 12:17:00 No.29610
4回終了
台湾0−1日本

4回表 台湾
三振、一ゴロ、三ゴロ失策、暴投で二進、三振

4回裏 日本
岸田 二ゴロ
岡本 左飛
香月 左飛

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 12:31:00 No.29611
5回
台湾2−1日本

5回表 台湾
死球、三振、左前安打、二ゴロ悪送球の間に1点、捕手三塁牽制ミスで1点、投手強襲内野安打、四球で2死一・二塁

ここで小島登板!

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 12:33:00 No.29612
一ゴロで抑える!!!!

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 12:44:00 No.29613
5回裏 日本
岸 四球
栗原 投犠打
安田 投ゴロ 二・三塁間挟殺 2死一塁
浅間 遊ゴロ 無得点

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 12:54:00 No.29614
6回表 台湾
小島続投!
左前安打、投併殺!!!、投ゴロ
無失点!!!

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 13:05:00 No.29615
6回裏 日本
涌本 左飛
峯本 三振
岸田 中前安打
岡本 三ゴロ 無得点

台湾2−1日本

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 13:13:00 No.29616
7回表 台湾
小島 続投!
中前安打、遊ゴロ 1死二塁、死球 1死一・二塁、左飛、中飛 無失点

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 13:19:00 No.29617
7回裏 日本
香月 左飛
岸 三直
栗原 左前安打
安田 一ゴロ 無得点

日本 投手の交代 小島→岸

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 13:35:00 No.29618
8回終了
台湾2−1日本

8回表 台湾
四球、送りバント失敗、二飛、三振

8回裏 日本
浅間 左飛
脇本 遊ゴロ
峯本 三振 無得点

う〜ん…

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 13:55:00 No.29619
試合終了
台湾2−3日本

9回表 台湾
一邪飛、左飛、三振

9回裏 日本
岸田 中前安打 代走吉田
岡本 左前安打 無死一・二塁 代走 安里
香月 フィルダーチョイス 無死満塁
岸 三ゴロ
徳本 三塁線破る適時打で2者生還 サヨナラ勝利!

日本決勝進出!!!

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 14:04:00 No.29620
台000 020 000= 2
日001 000 002X=3
【日】高橋、小島、岸−栗原、岸田
【台】Lin K W−Chen T Y
▼二塁打 浅間(日)

★小島和哉 投球結果
2 1/3イニング 打者9 被安打2 奪三振0 与四死球1 失点0 自責点0

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 14:14:00 No.29621
3回まで日刊スポーツの速報を参考にしていたのですが、更新が遅いのと、全員の結果が突如なくなったため管理人個人の速報に切り替えました
ご了承ください

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 14:26:00 No.29622
日本、サヨナラ勝ち 野球U18アジア選手権準決勝

野球の高校日本代表が参加するU18(18歳以下)の第10回アジア選手権大会第4日は5日、タイ・バンコク郊外のクイーン・シリキット球場で準決勝があり、予選1組首位の日本は予選2組2位の台湾に3―2で勝ち、6日の決勝に駒を進めた。

後攻めの日本は、3回1死一塁から浅間(横浜)が右中間適時二塁打を放ち、1点を先取。だが、5回に死球に2失策が絡んで2失点し、先発の高橋(前橋育英)は降板。2番手の小島(浦和学院)、3番手岸(明徳義塾)と無失点で継投。日本は9回、1死満塁から徳本(龍谷大平安)の三塁線を抜く2点適時打でサヨナラ勝ちした。

2014年9月5日 朝日新聞 ネット配信

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 17:10:00 No.29625
光成もビックリ!?グラウンドに珍客 ヘビ出現で一時騒然

試合前にはハプニングもあった。先発の高橋が投球練習を終え、プレーボールに備えていた際に、左翼フェンス近くにヘビが出現。スタッフが追い払い、無事に試合は始まった。

この日は外角のストライクゾーンが広く、峯本は「ゾーンの把握が難しかった。これが国際大会という感じだった」。日本は9回に逆転サヨナラ勝ち。6日の決勝で、11年に続く2大会連続優勝に挑む。

2014年9月5日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 19:41:00 No.29631
小島と岸が無失点の好投 U−18代表、逆転サヨナラで決勝進出

野球のU−18(18歳以下)アジア選手権第4日は5日、バンコク近郊で準決勝が行われ、日本は台湾に3−2で逆転サヨナラ勝ちした。6日の決勝では大会2連覇を懸けて韓国と対戦する。

日本は1点リードの五回に2失策も絡んで逆転されたが、九回1死満塁から徳本(京都・龍谷大平安)の2点適時打でひっくり返した。先発の高橋(群馬・前橋育英)は制球が安定せず、五回途中2失点で降板したものの、後を継いだ小島(埼玉・浦和学院)と岸(高知・明徳義塾)は無失点の好投を見せた。

2014年9月5日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-05 19:44:00 No.29632
18U 台湾に逆転サヨナラで決勝進出

大会2連覇を狙う日本は、台湾に逆転サヨナラ勝ちし、6日の決勝に進んだ。決勝では韓国と対戦する。

両チーム無得点で迎えた三回1死一塁から、9番・浅間(横浜)が右中間に適時二塁打を放ち先制。一度は逆転を許したが、1‐2で迎えた土壇場の九回に連打と犠打野選で1死満塁とすると、途中出場の徳本(龍谷大平安)が三塁線を破る逆転サヨナラ適時打を放った。

先発した高橋(前橋育英)は再三走者を背負いながら、変化球を低めに集めて粘投。味方の2失策が絡んで五回途中2失点で降板したが、2番手・小島(浦和学院)が2回1/3を無失点、3番手の岸(明徳義塾)も2回無失点と追加点を許さず、劇的勝利につなげた。

「人生初」というサヨナラ打の徳本は「めちゃくちゃうれしかったです」と笑顔。決勝へ向け「絶対優勝したい」と力を込めた。

2014年9月5日 デイリースポーツ ネット配信

Re: 高校野球 Uー18情報
管理人 / 2014-09-06 00:06:00 No.29633
侍ジャパン18U、劇的勝利で宿敵・韓国と決戦へ

2連覇の望みを繋いだのは、?本健太朗(龍谷大平安)の一振りだった。「打った瞬間に抜けたと思いました」。レフト線に転がる間に3塁から岡本和真(智弁学園)、そして2塁から香月一也(大阪桐蔭)がサヨナラのホームを踏んだ。その瞬間、ナインがベンチを飛び出し、ヒーローとなった徳本を迎えた。

準決勝は緊迫した展開となった。台湾打線は満を持して送り込んだエース高橋光成(前橋育英)の立ち上がりから攻め立てた。1番の張祐銘が痛烈なライナーのセンター前ヒットで出塁し、手堅く送りバントでチャンスを広げた。この回は無得点に終わったものの、日本代表にとって初回に走者を背負ったのは今大会で初めてのこと。得点機を伺う台湾は攻守ともに予選リーグの相手はとは違い、手強い相手だった。

均衡を破ったのは3回裏の9番淺間大基(横浜)のタイムリー2塁打だった。ライナーで深々と右中間を破った打球はフェンス付近まで達し、1塁走者の安田孝之(明徳義塾)が生還。スコアボードに待望の1点を刻んだ。予選リーグの中国戦の初安打の後、「1本出てほっとしました。調子は上がっています」と言う通り、大事な場面で結果を出した。

このまま日本が主導権を握るかと思われたが、これまで鉄壁を誇っていた日本の守備にミスが連発した。5回表1死1、2塁のピンチに、安田がショートゴロでの併殺を焦って悪送球。ボールがライトに達する間に2塁走者が生還して同点。さらに、栗原陵矢(春江工業)の3塁への悪送球で1対2と逆転を許した。初回から手を叩いて、大声で歌う台湾ベンチが、これには一気に盛り上がった。

5回まで制球に苦しみながらもなんとか台湾打線を2安打に抑えていた高橋は、3番王崇穎の打球を右のふくらはぎに当てるアクシデント。「途中からフォークが落ちはじめていたので、もっと投げたかった」とエースは悔しがった。ベンチで見守った高橋広監督は、「打球が当たったこともありますが、ここが替え時と思いました」と、小島和哉(浦和学院)にスイッチした。
小島は毎回走者を出しながらも7回まで追加点を与えず、8回からはレフトで出場した岸が後を継いだ。9回を3人できっちり抑え、味方の攻撃陣の背中を押した。

この日、日本打線の前に立ちはだかったのは先発の林凱威だった。伸びのある速球を内外角に投げ分け、反撃の機会を与えなかった。我慢の野球を強いられた日本は1点を追う最終回、諦めない姿勢を見せた。先頭の岸田行倫(報徳学園)と岡本和真(智弁学園)の連打で無死1、2塁とすると、香月が3塁側へ絶妙のバント。これを処理したピッチャーの3塁送球はセーフのジャッジ。これを見た台湾の陳献榮監督が審判に猛抗議したが、判定は覆らずに無死満塁。流れは完全に日本に傾いた。
日本のベンチはここぞとばかりに身を乗り出して、途中出場の?本を鼓舞した。サヨナラの一打は、それまで粘ってきた日本代表の魂がまるで乗り移ったようだった。

その思いは指揮官も同じだった。「カウントが1−1になったらスクイズのつもりでいましたが、追い込まれてしまったので打たせました。2点は取られましたが、それ以上の失点を防いだのが良かったと思います」。興奮冷めやらぬままでサヨナラの場面を振り返った。

明日は宿敵・韓国との決勝となる。韓国代表メンバーの多くがすでに8月の韓国のドラフトで指名された強力なメンバー揃いだ。偵察部隊が予選リーグから日本代表を徹底マークし、この日は選手全員がスタンドから侍ジャパンに目を光らせていた。
高橋監督が、「もう明日が最後なので、全員で勝ちに行くだけです」と言えば、殊勲の?本は、「みんなでひとつになって優勝します」と、力強かった。若き侍たちは、最後の最後まで勝負を諦めなかった。そして、彼らが目指すのはただひとつ。「アジア・チャンピオン」の称号しかない。

侍ジャパン公式サイトより転載

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