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大竹寛 情報
管理人 / 2014-10-04 11:40:00 No.29916
大竹寛 22期 現:読売
大竹もピンチ!ブルペン入りメド立たず、右肩「まだ波がある」

巨人は3日、菅野智之投手(24)が右肘じん帯の部分損傷と診断されたと発表した。全治は未定だが、クライマックスシリーズ(CS)最終ステージ(S)と日本シリーズでの登板は絶望的となった。2日のヤクルト戦(神宮)で腰と右腕に異変を訴えて2回で降板し、その後に都内の病院で精密検査を受けた。右肩の違和感で2軍調整中の大竹寛投手(31)も回復が思わしくなく、ポストシーズンでの復帰は微妙だ。

球場の室内で、大竹は右肩の感覚を確かめながらボールを投げ込んだ。約30メートルの距離で、軽めのキャッチボール。「まだ(状態に)波がありますが、徐々に良くなっています。その波がなくなったら、上げていきたいと思います」。前向きにリハビリに取り組んでいるが、ブルペン投球再開のメドは立っていない。関係者の話を総合すると、首脳陣は無理をさせない方針で、ポストシーズン中の復帰は厳しくなった。

先発した9月6日のヤクルト戦(神宮)で右肩の不安から、4回途中71球で降板。翌7日、右肩筋肉に違和感を訴え、出場選手登録を抹消されていた。右肩は広島時代の10年にも痛めている箇所。FA移籍1年目の今季は22試合に登板し、9勝6敗、防御率3.98だった。

2014年10月4日 スポーツ報知掲載

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