ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部 情報
管理人 / 2014-10-11 08:01:00 No.30030
秋季関東高校野球 組合せ決定
浦学 初戦は桐光
川越東は甲府商

来春の第87回選抜高校野球大会の出場権を懸けた第67回秋季関東高校大会(25〜29日・千葉県野球場ほか)の組合せ抽選会が10日、東京都内で実施され、出場15校の対戦相手が決定した。

埼玉県大会で3年ぶり13度目の優勝を飾った浦和学院は26日の1回戦で8年ぶり出場の桐光学園(神奈川2位)と対戦。同準優勝の川越東は25日の1回戦で5年ぶり出場の甲府商(山梨2位)と顔を合わせる。

2年ぶり13度目の出場となる浦和学院は全国制覇を達成した第85回大会以来、2年ぶりの選抜大会出場を狙う。創部以来初めての関東大会出場を果たした川越東は初の選抜大会出場を目指す。

★投打整え一戦必勝 浦和学院

浦和学院は桐光学園との顔合わせ。相手の印象について森監督は「毎年のように能力の高い選手がいる好チーム」と評した上で、「どこを見ても名のあるチームばかり。自分たちの野球を貫くための準備をしたい」と引き締める。

関東大会までの2週間は、エース左腕江口を中心としたバッテリーの整備が最大の課題。相手投手を想定した打撃練習も重要なポイントだ。指揮官は「どういうタイプの相手と対戦してもいいように」と万全の状態で本番に臨む構えを示す。

県勢として45年ぶりの全国制覇を達成した第85回大会以来、2年ぶりの選抜大会出場への期待も大きい。森監督は「まずは(選抜の)舞台に立てるように挑戦する。先を考えず、目の前の一戦に集中したい」と一戦必勝の姿勢を強調した。

★総合力で歴史刻む 川越東

初の関東大会に挑む川越東は甲府商との対戦が決定。渡辺監督は「何度も甲子園に出場している伝統校」と相手をたたえながらも、「だからと言って勝てないということはない。五分五分の勝負になると思う」と力関係を分析する。

第2代表校同士での初戦は恵まれた感もあるが、指揮官は「組合せは終わってみて良しあしが分かる。どこと当たっても弱いチームはない」とチャレンジ精神を強調。「何か1つではなく、総合力で勝っていきたい」と大舞台を見据える。

初の選抜大会を目指すチームにとって、すべてのプレーが歴史を刻む1歩となる。エース左腕高橋ら投手陣、野手陣とも粘り強く戦いたい。渡辺監督は「県での流れを生かし、埼玉の代表として恥ずかしくない試合をしたい」と語気を強めた。

2014年10月11日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2014-10-11 08:21:00 No.30032
浦学 初戦は桐光学園
秋季関東高校野球 25日開幕

千葉県で25日に開幕する第67回秋季関東地区高校野球大会の組合せが10日、決まった。県大会優勝の浦和学院は桐光学園と26日、準優勝の川越東は甲府商と25日にそれぞれ対戦する。大会は開催地の千葉から3校、そのほかの6県から2校ずつの計15校が出場する。大会結果は、来春の選抜大会出場を決める重要な参考資料となる。

決勝は29日午前10時から、千葉市稲毛区の千葉県野球場で行われる。

2014年10月11日 読売新聞埼玉版掲載

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。